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スペイン語のリスニングは日本人にとって比較的簡単?
- スペイン語のリスニングは、日本人にとって比較的簡単な言語とされています。
- ドイツ語と比べると、スペイン語のリスニングは日本人にとって聞き取りやすいと言われています。
- スペイン語を第二外国語として学ぶことを考えている場合、リスニングが苦手な人にとっては選びやすい選択肢です。
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スペイン語学習者です。 ドイツ語は第2外国語として取りました。 自分の経験で言えば個人差や方言はありますが、スペイン語、ドイツ語とも英語よりははるかに聞き取りやすいです。 また発音も容易です。どちらも1~2時間発音練習をすれば(意味は分からなくとも)読み上げることくらいは上手にできます。 ご存じの通り自分で発音できる音は聞き取りできますよね。 スペイン語、ドイツ語を比べたらスペイン語の方が音を聞き分けることに関しては簡単です。 リスニングがしやすいという点で決めるのも良いですが、不思議なことに言語には相性があります。 外国で生活しなければならないのなら別にして、趣味や自己啓発の一環で学習されるのでしたらその言語がもつ音や文化が好きかどうかが長続きする秘訣ですので、総合的に考えてお気に召した言語を選択されるのがよいでしょう。 私は英語に次ぐ言語を決める際、NHKの講座を1~2回視聴しテキストも1冊買ってみて気に入った言語を選択しました。 無料コンテンツやNHK講座などを利用して両方ともかじってみてご自分に合う方を選ばれると良いと思います。 既にご存知と思いますが、ドイツ語と英語は言語的に親戚、スペイン語と英語は異なる系統です。 系統は異なりますが、似ている単語が多く、スペインよりも中南米諸国ではアメリカ英語の影響が強いのでご心配はいりません。 (例えばコンピュータのことをスペインではオルデナドール、中南米ではコンプタドール・コンプタドーラといいます) どちらも英語をご存じなら知らない人よりはるかに有利です。 ルーツは異なりますが名詞に性がある点や動詞活用が複雑な点については両言語共通ですので、この感覚に慣れれば第三、第四言語、と学びたくなると思います。 ぜひトライしてみてくださいね。
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- wy1
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外国語の聴解(恐らくあなたの言われるリスニング)の訓練を如何やるかによって効果が違ってくると思います。 英吾、ドイツ語、スペイン語を比較しても、意味が無いと思いますよ。 あなたが本気になって身に付けたいと、身に付けなければならない外国語の訓練を今以上にやるべきでしょう。 外国語は学習者にとって日常語ではなのでそれなりの努力が必要です。 リスニングは聴いて内容を理解することです。そして、それを再構成して音声に出せるようになれば、理想的です。スペイン語だろうがドイツ語だろうが、難易度は同じと考えたら如何ですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。「ドイツ語であろうがスペイン語であろうが同じくらい難しい」というくらいの気持ちを持つことも大事ですよね。ただ、私としては、リスニングの容易さは大事なので、それを一つの判断基準にしたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。私としてはすでにスペイン語に傾いているのですが、NHK講座などを利用して、ドイツ語にもスペイン語にも接してみようと思います。