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補聴器はかなり抵抗があり、つけようか悩んでます。

現在41歳ですが、5歳の時に高熱から聴力が落ちたみたいです。以前に県外の病院を色々回りましたが、手術することも、回復することはないといわれていますので、そのままにしてました。 またメニエールの症状が時々出ます。(何回か入院しています) 突発性難聴になったこともあります。 段々聴力が落ちてきているみたいで、会話が聞き取れません。当然仕事仲間も知っており、会話に入れないので口数もへりました。 ここ3年間、健康診断で「要検査」と出ています。 このままにするか、病院に行ってみようか・・悩んでます。行くと補聴器をつけるようにいわれるかも知れない・・。以前は「補聴器をつけたほうがいい」といわれたけど、強くは勧められませんでした。当時の聴力は聞いてないんですが、70~80才の聴力ときいてます。これで補聴器は必要でしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

まず、以下の過去ログをお読みになっていただけますと幸いです。 難聴の種類とその特徴、補聴器の適合の可否などについて、過去ログで詳しく説明させていただいていますので。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1326406 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1326406 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1342093 さて。 高熱によって聴力が落ちてしまったとすると、感音性難聴の可能性が高いです。 鼓膜や耳管には異常が見られない(逆に、これらに異常が見られるものを伝音性難聴といい、手術もでき、回復可能です。)ことがほとんどで、聴神経や平衡機能に著しい影響が出ます。メニエール症候群や突発性難聴(これがそもそも感音性難聴の一種です。)になることも少なくありません。聴こえの悪さと比較して、言葉が非常に聴き取りづらくなることも特徴です。 手術ではまず回復しません(人工内耳や人工中耳に置き換える手術がありますが、効果はあまり期待できません。)し、また、有効な治療法もありません。回復も見込めません。加齢やストレスとともに聴力が落ちるのも特徴です。また、補聴器の調整がむずかしい傾向があります(但し、補聴器の効果がない、というわけではありませんので、決して誤解なさらないで下さい)。 難聴は、聴力検査によるデシベル値というもので判定されます。 健康な人では0デシベル。デシベル値が大きいほど難聴の度合いがひどくなり、70~80歳の聴力というと、だいたい70デシベル前後。両耳ともそのデシベル値であれば、身体障害者手帳の交付対象(要申請)になり得ます。 さらに、感音性難聴が疑われるときは、言葉の聴き取り(単語や文章の聴き取り)の検査も行なう必要があります(必須だと思って下さい)。言葉の聴き取りの状態がきわめて悪ければ、手帳が交付されやすくなります。 他の皆さんがおっしゃっているように、補聴器をつけることを強くおすすめしたいと思います。 私も難聴者(それもかなり重度)で、踏み切りの音が聴こえない・サイレンの音が聴こえない、というところは全く同じです。90デシベルの難聴ですから、質問者も、おそらくその程度までかなり聴力が悪いのではないでしょうか?(少なくとも、50~60デシベルほどの中度難聴だと思えます) 私は、補聴器をつけるまで3度も躊躇しました。 4度目の正直で補聴器をつけるようになったときは、最初の挑戦から10年近く経っていましたよ。 けれども、最近は技術がどんどん進歩していて、特にデジタル補聴器は感音性難聴でも効果が得られやすくなっています。 技術の急速な進歩が寄与したのか、最初の挑戦のときと比べるとあまりにも音がクリアで、かつ、雑音も非常に少なく、デジタル技術によって会話だけが浮き出てくるのでとても楽になりました。補聴器をつける価値は大いにある、と思いましたよ。 補聴器をつけることを躊躇されるお気持ちはよくわかります。 効果がなかったらどうしよう、最初はうるさくてたまらないらしい、外から見られるのが恥ずかしい…。いろいろあると思います。 でも、聴こえが悪い、ということは、さまざまな面で意外なほど影響が大きいもので、聴こえないあまりに性格まで変わってしまい、友人関係や仕事に大きく響いてきます。下手をすると、取引先の信用さえ失ってしまうことすらありますし、とてもこわいですよ。何か起こってしまってからでは遅過ぎるんです。 少なくとも、補聴器をつければそれをカバーできます。補聴器が外から見えれば、「あっ、この人は耳が悪いんだな」とわかってもらえますから、実は、そういった点での効果も大きいものなんですよ。聴こえがよくなる、という効果以上に、そっちのほうの対外効果のほうが大きかったりもするんです。経験しないとわからないとは思いますが、いちいち説明しないでもよくなるので、心理的には相当楽になりますよ。 補聴器は慣れが必要で、最初はうるさくてうるさくてたまらなく感じます。 ところが、1か月を過ぎるか過ぎないかのうちに自然と耳が慣れてきます。 ここが最大の峠で、この時期を越えると、今度は補聴器がなくてはどうしようもないほど、補聴器を通した聴こえのほうが自然に感じられるようになってきます。 そうなったらしめたもので、補聴器が身体の一部になってきます。 身体障害者手帳を取得できると、補装具(ほそうぐ)交付制度といって、補聴器購入代金の一部を公費で負担してくれます(半額~4分の3)。 これも非常に助かるので、まずは、きちんと聴力検査を受け、必ずデシベル値を教えてもらうようにしましょう。 いずれにしても、補聴器をつける方向で考えたほうがベストだと思います。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1326406
sakura_ma_ma
質問者

お礼

丁寧な説明ありがとうございます。 聴こえも悪いのですが言葉も音としかわからなく、聴き取りづらい状態です。 自分のデシベル値は病院からきいてなく、7~8年前に補聴器を買うのに紹介状を貰ったときがあります。その当時で身体障害者手帳の交付対象のラインみたいな事も・・・。 ただ家の母親が「自分の不注意で・・」というところがあり、補聴器の話をしたときに泣き出してしまい、見に行くこともしませんでした。 また今の職場には健康状態は普通といって2年前に入ったので、補聴器をつけた時点で解雇されないかびくびくです。(1年更新の継続なんです。) この2点がクリアできるのなら補聴器をつけたいと思います。 かなり覚悟がいるので、悩みますね。

その他の回答 (10)

noname#16215
noname#16215
回答No.11

No.8で書き込みした者です。後から、書き損じたかな。。。と思う所があり、また“お礼欄”に書かれていたことで少し気になったこともあり、追記させていただきます。…でも、泣かせちゃいましたね。 障害を持つようになった高熱が出た時の状況が本当はどうであったかはわかりませんが、お母さんがそこまで自分を責める思いを持たれたのは避ければ避けられる可能性があった、というのは事実なのかもしれません。 そして、自覚があったかはわかりませんがその思いをあなたが全身で受け止めてきたような感じがします。 年端もいかない子供が1人で電車に乗って毎週通院していたこと、学生時代に色々工夫して勉強していた事…胸が痛かったです。とにかく頑張り続けていたような感じがします。1人で布団の中で泣いてたこともあったのかな、、、と思いました。誰かそばにいる人が、ガス抜きをしてあげられたらよかったのですが。。。 きっとそれは大人になっても同じで、頑張って、頑張って今までこられたのでしょうか。そういう方にありがちなんですが、頑張り過ぎて心のエネルギーが枯渇することがあると思うんです。そういう時って、頭は回っても心が動かなくなるような気がします。どんな立場の人でもそうなるのではないでしょうか。弱いだけの人はいないように、強いだけの人もいない、ということだと、、、勝手に思っています。 これは私が思うことなですが、頑張るのは、気が向いた時でいいと思うんです。ハンディがあることで努力せざるおえない部分もありますし。頑張るのはしてもいいし、しなくてもいいと思うんです。知らない所に足を踏み入れるのは怖いですし。 そしてまた、苦しい思いをしてきた自分を受け入れる、というのも大事なように思います。 要領の得ない文章になってしまいました。(汗) ただ…やはり検査だけは。。。 体調が安定しているならいいのですが、色々変動しているようですし、1年に一度くらいでも、カルテに体調の変化の履歴を残しておくのは大事だと思いました。 人の心は、右から左へと簡単にはいかないですし、色々変化もすると思うので、ゆっくり考えてください。「今だっ」と思う時がきたら動き出せばいいと思います。 口はばったいことを書かせていただきます。もし可能であれば、時間をとってお母さんと一緒に病院へ行き、ゆっくりと食事をして、景色のいいとこでのんびりしてみる、というのもありなのかなー…なんて思ってみました。

noname#16215
noname#16215
回答No.10

No.8で書き込みした者です。後から、書き損じたかな。。。と思う所があり、また“お礼欄”に書かれていたことで少し気になったこともあり、追記させていただきます。…でも、泣かせちゃいましたね。 障害を持つようになった高熱が出た時の状況が本当はどうであったかはわかりませんが、お母さんがそこまで自分を責める思いを持たれたのは避ければ避けられる可能性があった、というのは事実なのかもしれません。 そして、自覚があったかはわかりませんがその思いをあなたが全身で受け止めてきたような感じがします。 年端もいかない子供が1人で電車に乗って毎週通院していたこと、学生時代に色々工夫して勉強していた事…胸が痛かったです。とにかく頑張り続けていたような感じがします。1人で布団の中で泣いてたこともあったのかな、、、と思いました。誰かそばにいる人が、ガス抜きをしてあげられたらよかったのですが。。。 きっとそれは大人になっても同じで、頑張って、頑張って今までこられたのでしょうか。そういう方にありがちなんですが、頑張り過ぎて心のエネルギーが枯渇することがあると思うんです。そういう時って、頭は回っても心が動かなくなるような気がします。 これは私が思うことなのですが、頑張るのは、気が向いた時でいいと思うんです。ハンディがあることで努力せざるおえない部分もありますし。頑張るのはしてもいいし、しなくてもいいと思うんです。知らない所に足を踏み入れるのは怖いですし。そしてまた、苦しい思いをしてきた自分を受け入れる、というのも大事なように思います。 要領の得ない文章になってしまいました。(汗) ただ…やはり検査だけは。。。 体調が安定しているならいいのですが、色々変動しているようですし、1年に一度くらいでも、カルテに体調の変化の履歴を残しておくのは大事だと思いました。 人の心は、右から左へと簡単にはいかないですし、色々変化もすると思うので、ゆっくり考えてください。「今だっ」と思う時がきたら動き出せばいいと思います。 口はばったいことを書かせていただきます。もし可能であれば、時間をとってお母さんと一緒に病院へ行き、ゆっくりと食事をして、景色のいいとこでのんびりしてみる、というのもありなのかなー…なんて思ってみました。

sakura_ma_ma
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 こんなこと他の人には相談できなくて、ずっと一人で考えていたので、とても嬉しいです。 家の父母もとても我慢強い人でその背中をみて育ったのですが、母のせいで悪くなったとは思っていません。 ただどうしても、耳が聞こえないのでいろんな事や、嫌がらせみたいな事は大人になった今でも経験します。そんな時につい「耳のせいで・・!」と思って、家で泣いてしまったこともあります。 でも、こうして色々話をしたことで心がとても軽くなりました。 ありがとうございました。

回答No.9

皆さんもおっしゃっておられますけど、補聴器をうまく使いこなせるようになったら、おかあさまもきっと喜んで下さるはず。 大丈夫ですよ! なぜなら、実は、非常によく似た経験を私もしてるからです(^^;)。 親は、「私のせいで子どもをこんなにしてしまった」って責めちゃうんですよね…。 でも、子どものことを思わない親はいないと思うんです。ずーっと心配してる。少しでも聴こえるようになってくれたらいいなぁ、って願ってる。 責めちゃう気持ちよりも、子を思う気持ちのほうがずーっと強いものですよ。 だから、時間はかかるかもしれませんけど、必ず、おかあさまとの間のわだかまりなどが溶ける日が来ます! そのとき、「あぁ、補聴器をつけてほんとうによかったなぁ」と思うはずです。 仕事などでもよく聴こえるようになるんで、自分にも自信がついてきますよ。きっと、もっともっとすてきな人になれると思います(きっぱり!)。 そのほか、とにかくきちっと聴力検査をしていただいて、もしも身体障害者手帳が取れるようでしたら、ぜひとも取っておいて下さい。 すると、ハローワークで求職するときに障害者枠というのがあるんで、それを利用できるようになります。 一般求人とは別に、企業が障害者に配慮し、かつ、障害者を優先して採用する枠です。求人数は意外なほど多いんで、利用して損はありません。 皆さん、ほんとうにあったかい方ばかりですよね…。 皆さんに支えられていますから、少しずつでも、一歩一歩前に向かって進むことができるはず。そう信じてますよ(^^)/。

sakura_ma_ma
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 本当に皆さんに力づけられました。 こんなこと他の人には相談できなくてずっと一人で考えていたので、とても嬉しいです。 補聴器は40万ぐらいしたように思いますので、補助が出るのはすごく助かるし有難いと思いますが、聴力検査をしても、出来るだけ今の職場に隠しておきたいので、もしも身体障害者手帳が取れるようでも取らないでおこうと思います。 もし職場で問題になって解雇されたら障害者手帳を貰ってハローワークで求職します。 ほんとうに色々教えていただいてありがとうございます。 また色々教えていただかないといけないかもしれませんが 本当にありがとうございました。m(__)m

noname#16215
noname#16215
回答No.8

ハンディを持つ立場として少し感じたことを書かせていただきますね。私は車椅子ユーザーなんですが。(^^;ゞ 最初車椅子を作るのに抵抗感があり、なかなか決心がつかず、また具体的な行動を起こしたときの様々な影響を考えると戸惑い、何をどう調べたらいいかわからずそれで四苦八苦し、実際に車椅子をつくるまでにとても時間がかかった覚えがあります。 焦らずに少しずつ事をこなされていけばよいのではないでしょうか。それなりに覚悟がいりますものね。 > ここ3年間、健康診断で「要検査」と出ています。このままにするか、病院に行ってみようか・・ このままにする、しない、はおいておいて、病院での検査はされた方がいいように思います。健康状態を把握するのは、誰しも大切なことですから。もし病院で補聴器を勧められたら…職場での雇用の問題、お母さんの気持ちとそのことへの配慮の話を率直にして、少し考える、と答えればいいと思います。 > また今の職場には健康状態は普通といって2年前に入ったので、、、、、 入社時に「健康状態は普通」と、、、そりゃ言いますよね。もしそれについて説明する必要が出たときは、具体的なことは置いておいて、「生活は普通に出来うる範囲だったので」と話すのは、、、難しいでしょうか。。。 もし補聴器をつけようとすると、お母さんを泣かせてしまうかもしれませんね。優しいお母さんで、お母さん思いな方ですね。だから、辛くなるのでしょう。でも、その自責の念を軽くしてあげられるのも、sakura_ma_maさんだと思うんです。 補聴器をつけるとしたら、生活が落ち着くまでの過程はもしかしたら苦しいものになるかもしれません。 でも、もし補聴器をつけることになって、その生活に慣れることができたら、お母さんを旅行などに連れて行ってあげてはどうでしょう。sakura_ma_maさんが楽しく生活している様子が何よりのプレゼントのような気がしました。 http://4133.com/ http://www.widexjp.co.jp/ http://www.widexjp.co.jp/benetton/top.html (↑色がきれいでかっこよかったので貼ってみました。)

sakura_ma_ma
質問者

お礼

みなさんすごくお優しくて涙が止まりません・。 ありがとうございます。 幼稚園時代から毎週電車に乗って一人で耳鼻科に通院していました。病院での検査はいつも同じ様なもので、風邪をひいたりするとグンと聞こえが悪くなりました。その繰り返しで段々聴力も落ちていると思います。 学生時代は先生の話が聞こえないので一番前の席にしてもらったり、小型のテープレコーダーみたいなのを持っていって授業内容を録音してました。 病院では7~8年前に補聴器のことで話をしましたが、(自分では聞こえないのが普通なので)特別不自由に感じてないのなら自己判断で・・と、話をしたままになっていました。 検査しても同じなような気がしていましたけど、一度今の聴力を知っておこうと思います。

  • HOPinDEER
  • ベストアンサー率73% (3803/5162)
回答No.7

NO5.6です。 >息子のためにどうしたらそれを改善できるか・・・ ごめんなさい!(~.~;)性別わからないのに勝手に息子と書き込んでしまいました!m(_ヾ_)m

  • HOPinDEER
  • ベストアンサー率73% (3803/5162)
回答No.6

NO5です。補足させてください。 >ただ家の母親が「自分の不注意で・・」というところがあり、補聴器の話をしたときに泣き出してしまい、・・・>母親が補聴器を見るたびに目をうるうるさせるのは目に見えるので、・・・ この気持ちは私です。若かった父が私たちを食べさせるのに耳くらいのことで医者代にお金を使いたくなかったと後から母に聞かされて哀しくなりました。 「そうだったのか!おかげで何日か分は食べられて嬉しかったよ!お父さんありがとー!」って思えますか?何日か分食べられなくても死にはしなかったのに父はあれからずっと悪い聴力に独りで耐えてたんだと思うといたたまれなかった。 お母様の心の傷もあなたしか癒せませんよ。 あなたが補聴器をつける事により「あぁ!良く聴こえる!楽になった~!」って一言でお母様の心の傷のほとんどはどこかへ飛んでいくと思われます。 お母様もうるうるしてるだけでなく、なってしまったことは仕方ない、息子のためにどうしたらそれを改善できるか元の健康な聴力に近づけるかって前向きに思われなくてはです。 こんなことは補聴器をつければなんでもないことだ!って態度で居られたらお母様は納得されるはずです。 お仕事の面がご心配ですね。補聴器を付けることによって仕事の能率が上がるんだって強調されて説得頑張ってください!縦つながりは横つながりの考えよりも理不尽で冷たくシビアなこともありますから、上司が聡明な方で居られることを願っております。何回も申し訳ないです^^;、頑張ってくださいね!

sakura_ma_ma
質問者

お礼

途中から涙で文字がよめませんでした。 そうですね。母親には明るく話をしてみようという気持ちになりました。 社会保険の完備している現在の仕事は、何事もなければ63歳定年まで更新してもらえるので失いたくなかったのですが、多分打ち切りになると思います。 母子家庭なので新しい仕事は年齢的にかなり厳しいし、生活面も考えるといろいろ悩みます。 でも前向きに考えることにします。 今回は勇気を頂きました。ありがとうございました。

  • HOPinDEER
  • ベストアンサー率73% (3803/5162)
回答No.5

補聴器を付けて下さいね(@⌒ー⌒@)ヾ。 まだお若いのに高熱からご不自由な思いをされてたんですね。それはきっと周りもあなたに不自由な思いをされております。 周りの方(特に家族も含めて)もあなたと軽快に話したいと思っているのにそれがままならない辛さを解ってあげて下さい。 あなたがだんだん周りと会話されるのがおっくうになられた気持ちもわかります。 父が30代から片耳の突発難聴から早くから聞こえにくい状態なので、どちらの気持ちも経過もよくわかります。父も遅くから補聴器を付けたので逆に「聞こえすぎ」と感じうるさく感じるようです。聞こえなくていいような音(カサカサ音とか)まで聞こえるのがたまらないらしくてこれは〔慣れ〕で慣れたら普通に思えると思います。聞こえにくかった感じから普通に聞こえるとしたらそりゃかなりうるさいですよね^^。 これは必ず慣れますから根気良く付け続けてください。 何より、会話がスムーズになったと言うことはコミュニケーションが戻って家族としては本当に嬉しいです!父も今まで絵だけ観て想像していたTVが内容がよくわかってTVが面白いと言います。 それだけやはり五感の中の一部、聴力は大事だと思います。 父はジジィのくせに、補聴器はジジ臭いと感じていたようですが、周りはさほどなんとも思ってません。それよりもやはりちゃんと聴こえてくれている事のほうが嬉しい。 ためらっていた月日の中で何かを失くしてはいませんか?友達や周りとの会話、コミュニケーション、きっと気づかずに、気づきながら、諦めて失くした物を取り戻せると考えたら補聴器の世界も決して悪くはないと思います! それに、車や踏切の音が聞こえないなんて本当に危ないですよ。 あなたはまだ40代にはいったお若さですから、補聴器→お年寄りといった他人からのイメージはないはずです。何かワケあってつけてなきゃいけないんだなって風に思えますし、ご自分から「5歳の高熱で・・・」と言っておけば知らずに廻りは認識しますから大丈夫です。 人は歳関係なく体のどこかが故障している人が多いものです。私は小学生から近眼ですし、一生コンタクトを買い続けなくてはいけません。例えば若ハゲの人だって居られるし、補聴器もまた同じことです。 どうか一日も早く付けられて、忘れていた、失っていたものを取り戻して有意義にお過ごしできることを願ってここに一筆参加させて頂きました。

sakura_ma_ma
質問者

お礼

すごく励まされました。ありがとうございます。 ただ家の母親が「自分の不注意で・・」というところがあり、補聴器の話をしたときに泣き出してしまい、見に行くこともできなくなり、そのまま聞こえない生活をしていました。 また今の職場には健康状態は普通といって2年前に入ったので、補聴器をつけた時点で解雇されないかびくびくです。(1年更新の継続なんです。)健康診断では要検査となるのですが、再検査の結果報告はしないままにしてあります。 この2点がクリアできるのなら補聴器をつけたいと思います。 でも仕事もなくすかもしれないし、母親が補聴器を見るたびに目をうるうるさせるのは目に見えるので、かなり覚悟がいるので悩みますね。

回答No.4

#3です。補足です。 以下も参考にしてみて下さいませ(^^)。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1349625

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1349625
sakura_ma_ma
質問者

お礼

ありがとうございます。 過去ログは拝見いたしました。 眼鏡みたいに気軽に考えればいいのですが色々考えて、考えすぎて悩みます。

回答No.2

抵抗があることは痛いほどわかります。 ですが、No.1の方が書かれている通り、なにかあってからでは遅いのです。 私の祖母もかなり悩んだ挙句、2年ほど前に補聴器を作りました。御年92歳ですが、前のように同じことを繰り返して聞くこともほとんどなく、快適にすごしているようです(ただ、花火などの大きな音を聞くときははずしています)。 実は、私も事故の影響で左耳の聴力がほとんどありません。右耳はふつうにありますが・・・仕事柄、がやがやしたところにいるので、お客様の声が聞こえないということも最近は頻発していて、そのうちに補聴器をつけることになるかもしれないです。 今は色々な形の補聴器が出ています。参考までに有名メーカーのサイトを書いておきますので、一度ご覧になってみてはいかがでしょう。

参考URL:
http://www.siemens-hi.co.jp/
sakura_ma_ma
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね・・。何かあってからでは遅いですよね・・。 やっぱりつけたほうがいいのはわかっているのですが、悩んでいます。 一度に病院にいってみます。

  • boyboyboy
  • ベストアンサー率30% (20/65)
回答No.1

30代後半の主人は時々、補聴器を使っています。 眼鏡と違い、使うのには抵抗があったようですが 早めに使わないと今度は補聴器を使った時に 「いろいろな音が聞こえてうるさい」と感じてしまうそうです。 聴力の低い方には申し訳ないのですが、身近な者は 本人が気が付かないだけで何回も呼びかけていたりして 日常で少し不便に思っている場合があります。 あと本人は意識していなくても声が大きかったり 体調が悪い時は耳の聞こえも悪いようでイライラしていたりして 補聴器をつけていてくれると家族としては助かります。 後ろから来る自動車の音が聞こえないのが危険なので 私は主人に補聴器をすすめました。 一度補聴器のお店で相談して試させてもらってはいかがでしょうか。 私は近視で、最初は眼鏡がすごく嫌でしたが 今では眼鏡が無いと生活出来ないので眼鏡に感謝しています。

sakura_ma_ma
質問者

お礼

さっそくありがとうございます。 そうですね・・。 なんか嫌な顔をしているときは何回も声をかけた後みたいで、回りの人が何回も呼びかけているのは知っています・・。 また車に乗っていると窓を開けても踏み切りの音や、救急車のサイレンも聞こえないときがあります。 怖くて音楽などは絶対かけません。 わかってはいましたが、やっぱりつけたほうがいいのでしょうね・・。 ヾ(´▽`;)ゝ 一度かかりつけの病院にいってみます。

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