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レーザープリンターで印刷が重なる障害

CANON LASERSHOT LBP-470で印刷時、用紙(A4)上半分に印刷された内容と同じものが、下半分の印字内容と重なって下半分にも薄く印刷されます。どの辺が悪いか見当つきますでしょうか。 このプリンターは二年前にオーバーホールしており、異常なく動作していたのですが、最近急にこの現象がでました。プリンター単体でのテストプリントでも現象がでますので、パソコンの問題ではないようです。 ドラム(トナー一体型)に原因があるならトナーと共に交換すればよいのですが、本体の障害となると、修理費がかなり高そうで(前回は二万数千円かかりました)、新品と交換した方が良いのではないかと迷っています。

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  • 4G52GS
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回答No.2

キヤノンのプリンタの修理業者です。 LBP-450では似たような現象が時々出ていましたが、LBP-470では珍しい症状だと思います。 定着器のトラブルが考えられます。 昔のレーザープリンタでは、アルミの中空ローラー(パイプ)の中にヒーターを入れ、その熱で温度を上げて、トナーを溶かしていました。 何らかの原因で、ローラー表面のコーティングが荒れ、トナーがこびり付き、そのような現象が出ていました。 LBP-470の場合はアルミのパイプの代わりに薄いフィルムのチューブを使っているので、トナーのこびり付きは少ないはずですが、大量に使ったり、社外品のトナーを使うと、起こることがあります。 定着器の内部の部品を交換する可能性が高いですが、キヤノンの窓口に持ち込めば1万3千円くらいでしょう。 オーバーホールの2万数千円は私にしてみれば、高いと感じます。(明細しだいですが)

toki339
質問者

お礼

専門家の分かりやすいご説明、ありがとうございます。 良く働いてくれてるので、愛着があります。何とか直して使いたいと思います。キャノンの窓口で相談してみます。 前回のオーバーホールは、掃除だけでなく、送りローラー類の交換も含んでいます。多分、配送費用も入っていたとおもいます。ご助言ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#39234
noname#39234
回答No.1

レーザープリンターの基本原理は ドラムにレーザービームを照射し 帯電させることによって、トナーを付着させて 転写するというものです。 このドラムの帯電は、転写直後の位置で 放電させるようになっていますが おそらく、その部分の不調によって 帯電が次の回転まで引き継がれているものと思われます。 おそらくはドラムではなく本体側の問題です。 まず、修理見積りですね。 余談 A3長辺で一回転のドラムが回る職場にいたことがあります。 なんか、しょっちゅうCEさんが蓋開けてたなぁ…

toki339
質問者

お礼

やっぱり本体ですか。 すると、修理より新品の購入ですね。 ずいぶん働いたから、この辺で引退でしょうか。 ありがとうございました。

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