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人間ドッグの費用について
小さな有限会社の社員兼取締役をしております。 小さな会社と言えども、数名の従業員およびその家族のことも考え、近々日帰り人間ドッグを受けようと思っております。 従業員に対しては、各自業務に支障がない時期に健康診断を受けるように伝え、かかった費用の一部を会社から補助しています。 そういう理由で、今回の自分自身の人間ドッグに関しても会社から同率の補助を出そうと思ったのですが、会計担当から”役員に対しては経費にはならないはず”と言われたのですが、実際はどうなのでしょうか? 正直な感想として、数万円をポケットマネーで出すのは辛いので、少しでも補助があると助かります(苦笑)。 いろいろ教えていただければ幸いです。
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一般社員の健康診断に対しては、 要件を満たせば福利厚生費となります。 役員のものは、役員報酬になります。 人間ドックは、社会保険とのからみがあり 一部負担出来るものと出来ないものがあります。
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現在行っている、従業員に対しての健康診断費用の一部補助額を上限として経費とすればよいと思います。 役員に対しての特別な利益供与として判定されない範囲でされてはどうでしょうか?
お礼
アドバイスありがとうございます。 役員に対する出費は原則役員報酬になるけれども、利益供与と判定されない範囲もあるということですね。
- yamayoshie
- ベストアンサー率22% (18/80)
うちも有限です。毎年、人間ドックというか社会保険で検診してますよ。1万円くらいで生活習慣病の検診が受けれるので会社的にも助かってます。35歳以下だと7千円くらいかな 役員も会社の命令なので受けさせてます。費用はもちろん会社の福利厚生で落としてます。税理士さんを入れていますが健康診断の役員分の健診料について今まで指摘を受けたことがありません。 個人負担だとなおさら社員は行きたがらないものですし、社員がいてこその会社なので(特にうちの場合)検診代は全役員・社員会社負担にしています。 政府管轄であるならば、社会保険事務所の検診のほうが大きな病院で受けるよりも安いですし、時間も始まれば流れ作業のように進むのでそれほどの待ち時間はないかと思います。検診結果は個人宅に郵送なのでプライバシーも守れるかと思います。
お礼
実例を聞かせていただき参考になります。 福利厚生費で落としてみようと思います。税理士さんに指摘された段階でまた考えることにします。 ありがとうございました。
- hiro-2005
- ベストアンサー率29% (205/705)
小さな会社で経理をしています。 兼務役員ということで、弊社では他の従業員同様福利厚生費で処理しています。 該当の役員の給与も役員報酬と従業員給与の2本立てで落としています。 会計士のチェックでも、監査でも特に指摘されたことはないのですが。
お礼
実例を聞かせていただき参考になります。 健康診断は役員も従業員も関係なく福利厚生費に該当しますよね。 ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 URLを見る限りでは無理のようですね。従業員よりもチョッと大目の報酬を貰っているだけなのに、ポケットマネーとは…(苦笑)。