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ゴルフ歴2年
ゴルフ歴2年になります。 スコアはアベレージが130台でベストは107です。 年に数回しかラウンドしないのですが、練習場には月1回程度行きます。 5~8番くらいのアイアンだと、たまに引っ掛けてしまって大フックします。 しかし、FWやドライバーだとスライスすることが多いです。 バックスイングなどを替えてみてもどうしても直りません。 100を切れない原因がその辺にありそうなんです。 何か良きアドバイスがありましたらお願いいたします。
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こんばんは。 私もそんなに長くないのですが、スイングについて色々考え試してみる中で、自分のものとして分かってきたことがあるので、参考になればと思います。 話をお聞きするに、確実にアウトサイドインのスイングが原因です。 その原因として・・・ 1、上半身が回ってない。 自分なりのトップの位置で止めて確認してください。右と左の肩を結んだ線がスタンスのラインに対して直角になっていますか?他の要素は無視してチェックしてください。垂直な位置まで回そうとすると、結構苦しいはずです。今までとはまったく違った感覚かも、です。これは今までのスイングに少し変化を加えるだけで、少し効果があると思います。 2、最初から右に力が入っている。 ここが一番難しい部分ですが根本的な部分です。自分では力を抜いているようでも、まったく抜けてないです。右に力が入っていると、切り返しから右肩がすぐにかぶって(回転)アウトからシフトが入ってきます。これを直すのにはかなりの時間と根気を必要とします。 私なりの練習方法としては、左手はいつも通り握って、右手は中指から小指の3本でシャフトを「つつむ」だけにして、最初から最後までスイングします。特に親指と人差し指には注意してください。知らず知らずの内に力が入っています。また、右手以外にも右上腕、右肩も力を入れないで、左手一本で振る練習をします。今まで右で振って来たスイングを変えようと言うのですから、この感覚も今までとはまったく違った感覚です。クラブがあとからついて来る感覚でしょうか・・・。最初は分からないと思います。 しかしこれが出来てくれば、結果として下半身からの始動や安定したスイングプレーン、タメなど一気にゴルフの質が向上するのは確実です。私自身も最近ようやくこの感覚が分かり、一気に飛躍できました(自画自賛^^;) ただし、月一回程度の練習でこれを掴むのはちょっと無理だと思います。もっと練習を増やしましょう!!!
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- mintkamikami
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確かに練習不足もあるでしょうが、100を切るためだけなら使えるクラブ以外コースに持ち込まない方が良いと思います。 5、6本もあれば十分な気がします。
お礼
ありがとうございました。 確かに、残り距離だけを考えて、苦手なクラブを使ってしまってミスするってパターン が多いかもしれないですので、今度ラウンドするときに実践してみます。
- tokimune
- ベストアンサー率27% (187/690)
再び回答します、下記参考にしてください。
お礼
受講を検討してみます。 ありがとうございました。
- tokimune
- ベストアンサー率27% (187/690)
ゴルフの上達は正しい練習方法にあります、どんなに 多く練習してもそのやり方がまちっがっていれば、ますます悪くなります、それには練習場などにいるティーチングプロに見てもらうことです、レッスン料も そんなに高くありませんから、どのように練習したら良いかを聞いてから練習することです、それが解ったら一人で練習してもかまいませんが、時々チェックしてもらってください、貴方がどのくらいのスコアー を目指すかによって練習内容が変わりますが、会社のコンペ等で迷惑をかけず楽しくまわるにはハンディー 18ぐらいが適当です(あまりうまくなると、いやがられます)ので、それには毎週1回の正しい練習を すれば3年で可能です。また今は易しいクラブがたくさんあります、なるべく易しいクラブ(中古でかまいません)をプロにえらんでもらってください。 健闘をお祈りします、
お礼
やはり、上達するにはコストと時間をかけるしかないということですね。 ありがとうございました。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
練習量があまりにも少な過ぎると思います ただクラブを振ればボールが飛んでくれるのではなく 同じクラブを同じように振って同じ飛び方をさせたい ために沢山のゴルファーが足しげく練習場に通って いるわけですね 体の動き一つにしても 色々な条件が出てきていつも同じではないですよね そんな時にも出きるだけ同じボールの飛び方をさせたいと フォームやスイングでボールをヒット出きるように 工夫して行くわけですね クラブにしてもドライバーや短いサンドウェッジまで 長さや重さの異なるまたロフトやシャフトの質の異なる ものを使用しているためそれぞれ条件が違います それらの性格を把握してコントロールしなくてはなりませんね それからスコアの半分程度の比重を占めるパターがあり これはグリーンの芝の長さや硬さ、グリーンの傾斜など 実際に繰り返し練習しないと判断できない要素があります 天候にしてもそうですね 雨の日と晴れの日ではボールのライや飛び方が変わります コースにしても平らなところばかりではありませんね こう考えてくると ゴルフは単純なものでないことはお分かりでよね 皆さんがなぜあんなに努力されているのか プロゴルファーの資格試験がなぜ簡単にパスしないのか もう一度考えてみてください 頑張って下さいね
お礼
ありがとうございます。 確かに練習量が絶対的に少ないので、1球でも多く打ち込むようにし、身体に覚えこませるようにします。
お礼
非常に詳細なアドバイスありがとうございました。 ご指摘の通り、左よりも右により多くの力が入ってるという自覚は以前からありました。 いずれにせよ練習量を増やすことが上達の第一歩ということですね。