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ゴルフのバックスイングで肩が回らない
ゴルフ歴は長く、そこそこのスコアーではラウンドできます。90前後。もっと上手くなりたいのですが、一番の悩みはバックスイングです。素振りでは十分にバックスイングが出来、良いスイングが 出来るのですが、ボールがあるとバックスイングが浅くなり、ミスショットの確立が上がります。深い バックスイングが出来る時は良いショットになります。ボールがあっても深いバックスイングをするには何かコツがありますでしょうか?
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No.1です。追記。 >テークバックで腰を回すという事が不十分 なるほど。 ならば腰の回転不足ということですので、そこを意識すれば解消すると思います。 ただ、腰の回転を意識するときには、右膝が動かないようにしてください。 感覚的には、股関節と右膝の付け根が回って、右膝付け根に股関節(骨盤)が乗るような感覚です。 右膝が流れると今度は身体が回りすぎてオーバースイングになりますのでご注意を。
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- hide6444
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ゴルフのスイングで勘違いしやすいのが、深いバッグスイングに拘ることです。 深いバックスイングをする事で左右対称のスイングが出来なくなる人が多いです。 私は一応シングルですので、最近は後輩たちに森田理香子プロのスイングを参考に テークバックを練習すればイイよ言っています。 無理やり深いテークバックを取るよりもゆっくりテークバックしてゆっくり振り抜くことの 練習をさせています。深いテークバックを取る人は振り抜きが弱くなる方が多いです。 それならば無理に深くしないでゆったり上げて、綺麗に振り抜けるようにするほうが 方向性は安定しますよ。深くすればするほど安定性が悪くなりますからね。 アマチュアの男性は女子プロのスイングを参考にすることが最適だと思いますよ。
お礼
有難うございます。綺麗な振りぬきを練習します。女子プロのスイングを勉強します。
- SEI-R
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なぜ素振りではちゃんと肩を回せるのか、という事を考えてみてはいかがでしょう。 人によって結果に対する原因は違います。 例えば素振りの時はボールを見ていないため、顎が上がって首元に肩が入るスペースができますが、ボールを見ようと下を向くと顎が下がってスペースが無くなります。 すると、頭を動かさない意識でテークバックすると、顎下のスペースに肩が入らないまま、頭が邪魔をした結果、肩が十分回らない事になります。 他に、素振りでは余計な力が入らないため、腰がしっかり回りますが、ボールがある状態でガチガチに固まっていると、腰の回転が不十分なのに素振りと同じ感覚で肩を回すため、結果として肩が十分回っていない事になります。 このように、いろいろな部分に原因がありますので、一概にコレという事は言えません。 ご自分で素振りと本番で、何がどう違うのかを考えてみた方が、上達に繋がります。 後はレッスンでチェックしてもらうのが一番早いかもしれません。 とりあえず上記の2点はよくあることなので、一度試してみてください。
お礼
有難うございます。テークバックで腰を回すという事が不十分なようです。手打ちになっているのかもしれません。腰を回すトレーニングをもっとやってみようと思います。
お礼
テークバックではよく肩を回せというコーチが多いのですが、腰を回せというコーチはあまりいません。 腰を回すと肩も回ってきます。これでしばらく練習してみます。この回答は画期的な感じがします。 有難うございました。