• ベストアンサー

パッティングでバックスイング中に止めた場合

ティーショット時やパッティング以外で、スイングと途中で止めた場合は 特にペナルティーはないと思っています。 パッティング時は、アドレスを取ってからボールが動いたりしたら一打罰で元の場所にリプレースだと思いますが、 アドレスを取って、バックストローク中に違和感を感じてスイングを止めた場合は 一打罰になるのでしょうか? 一打罰だと思っているのですが、ググったり書籍を見ても探せなかったので 知っている方がいましたら教えていただけると嬉しいです。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.6

日本ゴルフ協会、用語の定義。 53 ストローク(Stroke)  「ストローク」とは球を打って動かすという意思を持って行われたクラブの前方への動きをいうが、クラブヘッドが球に届く前にプレーヤーがダウンスイングを自分の意思で途中で止めたときは、プレーヤーはストロークを行ったことにはならない。 --------------------------------------------------------- スイングとは、日本ゴルフ協会用語の定義で言う所の「ストローク」の事であり、その動作に因ってペナルティの対象となり得る事があります。 つまり、ティーショット時やパッティングであっても、ボールを打つ意志を持ってクラブヘッドをボールより前方に動かす事でスイングが成り立つ物です。 つまり、バックストロークはもとより、ダウンスイングに入ってからでも、ボールを打つ事をやめるためにボールにクラブヘッドが届く前に止めればスイングは成り立ちません。 よって、ご質問の「アドレスを取って、バックストローク中に違和感を感じてスイングを止めた場合は一打罰になるのでしょうか?」は、ストロークは成立して居ませんので罰は付きません。 ちなみに、ダウンスイング途中、何らかの理由でクラブヘッドがボールに届かない場合(極端なダブり等)でも、あるいはクラブがボールに触れることなくボールを追い越した場合(空振り)も、いずれもストロークは成立します。 なお、アドレス後にプレーヤーの意志にかかわらずボールが動いた場合は、一打罰で元の場所にリプレースするのは正しい処置です。 しかし、バックスイング後に動き出した場合にストロークを止める事が出来ず、そのままストロークをしてしまった場合は、ストロークの一打と、ボールを動かした事による一打の罰の元に、そのストロークの結果に因って動いたボールが自然に停止した場所から次のストロークをする事と成ります。

sakura1111
質問者

お礼

お礼遅くなりましてすみません。 回答である、用語の定義。 またわかりやすい解説付きで教えていただけて感謝しております。 とてもよくわかりました。 ありがとうございましたm(__)m

その他の回答 (6)

  • gorufuoni
  • ベストアンサー率20% (10/48)
回答No.7

質問者さんの、違和感を感じて・・・・を動いた物と 解釈してしまった私の解釈間違いです。 NO6の方がおっしゃる通りです。 すみません。

sakura1111
質問者

お礼

お礼おそくなりましてすみません。 また勘違いするような分かりづらい文章で申し訳ありません。 わかりやすい事例と解説ありがとうございました。 より一層理解を深められました。 ありがとうございましたm(__)m

  • gorufuoni
  • ベストアンサー率20% (10/48)
回答No.5

No4です追加します 何だかNO1・2の方のを読んでいると罰が無いように 書いておられますのでJGS裁定より抜粋しました FAQ18-2/1 アドレスしたら球が風で動きそうなのでアドレスを解いた 質問: パッティンググリーン上で球を打とうとしてアドレスをしたら、風が吹いてきたのでアドレスを解いて風が止むのを待っていたが、その間に球が動いた。これは球が自然に動かされたものとして球が止まった位置からプレーすればよいのですか。 回答: 規則ではアドレス後に球が動いたら、動いた理由は何であれプレーヤーが球を動かしたものとみなして1打の罰を加え、リプレースしなければならないと規定しています(規則18-2b)。 この「アドレス後」というのは一度アドレスをとると、アドレスを解いたとしても「アドレス後」という状態はずっと続きます。したがって、質問のケースでもアドレス後に球が動いたことになり罰を受けます。ただし、パッティンググリーン上では球を拾い上げることができますので、球をマークして拾い上げれば「アドレス後」の状態はなくなります。 「アドレス」はスタンスをとってクラブを地面につけた時に「アドレス」をとったことになります。ハザード内ではクラブを地面につけることはできないので、スタンスをとった時点で「アドレス」をとったものとみなされます(定義2)。 風が強い日や球が傾斜のある所や深いラフの上に止まり、いつ球が動いてもおかしくないような場合にはアドレスをとらずにプレーすれば罰を受けることを避けることができます。 上記のようにアドレスをとればやはり罰が付きます。

  • gorufuoni
  • ベストアンサー率20% (10/48)
回答No.4

JGAゴルフ規則に載っています、 第3章規則18-2b 18-2 b アドレスしたあとで動いた球  プレーヤーのインプレーの球がアドレスしたあとで動いた場合(ストロークの結果として動いた場合を除く)、プレーヤーはその球を動かしたものとみなされ、1打の罰を受ける。プレーヤーがストロークを始めたあとや、ストロークのためにクラブを後方に動かし始めたあとに球が動き、その球をストロークしてしまった場合を除き、その球はリプレースされなければならない。 おっしゃる様に1打罰ですね。

回答No.3

ストロークをすれば、球が動く動かないに関係なく1打です。 それで、ストロークとは球を動かす意思を持ってクラブを前方に動かすことです。 従って、バックスイングはストロークではないので、1打になりません。 一方で、ストローク以外でインプレーの球を動かした場合は、1打罰で球を元に戻さなくてはいけません。 また、パットに限らず、アドレス後に球が動いた場合には、プレイヤーが動かしたものと見なします。

sakura1111
質問者

お礼

お礼遅くなりましてすみません。 バックスイングでも球を打つ前のストロークでも 途中で止めても無罰とわかりました。 ありがとうございましたm(__)m

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.2

>テイーショットやパッテイング以外で 何処からこの情報が入ったのでしょうか? ドライバーとアイアンのスイングに違いがありますか? テイーアップした時と、スルーザグリーンにボールがある時と 何処が違うのでしょうか? グリーン上にボールがある時にも違いがありますか? 一打というのは、ボールを意図して打とうとした時に 発生します テークバックやパターで言う所のバックストロークでは ボールに当たっていませんし、意図して打とうとしていません ので一つのストロークとは勘定されませんし ボールを動かしたなどの規則を犯したわけではありませんので 罰打は発生しません あまり細かく考えないで下さい 楽しくプレーしてくださいね

sakura1111
質問者

お礼

お礼遅くなりましてすみません。 上がってなんぼという漫画で アイアンショットの途中、子供が泣いてスイングを途中で止めたというか クラブを放して止めた場面がありまして、 それを一打と換算していたので ティーグランドやグリーンとは違うのかどうか疑問を持っていました。 漫画の場面は、恐らくクラブを放しても 手がボールより先に行ったから罰を受けるという事だったのでしょうか。 ご回答ありがとうございましたm(__)m

  • mmmma
  • ベストアンサー率41% (683/1636)
回答No.1

ティーショット時でもパッティング時でも、スイングを止めようという意思を持って途中で止めた場合、ボールの手前で止まれば、ストロークを行ったことにならないので、1打と数えられません。 これは、用語の定義に記載されています。 ということで、グリーン上でバックストローク中に違和感を感じてスイングを止めた場合でも無罰です。 >パッティング時は、アドレスを取ってからボールが動いたりしたら一打罰で元の場所にリプレースだと思いますが、 これはその通りです。

sakura1111
質問者

お礼

お礼遅くなりましてすみません。 前にTV中継でミケルソンがバックストローク中に ライン上に木の枝か葉っぱが落ちてきてもそのまま打ち 結果それに当たってラインを外れたのを見て 止めたら駄目なのかと思っていました。 胸のつかえがとれました。 ありがとうございますm(__)m

関連するQ&A

専門家に質問してみよう