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ゴルフスイング

ゴルフを始めて二年経ちます。 上手くなりたいのと、運動不足解消のため、ほとんど毎日打ちっ放しに通ってます。困った事にボールを打った後、すぐにボールを追ってしまう癖がなかなか抜けません。すぐに体が開いてしまいます。 素振りや、ネットに向かって打つと、上手くフィニッシュまでいけるのですが、打ちっ放しやコースでは直ぐに体が開いて変なフィニッシュになってしまいます。当然球筋がスライスや引っ掛け気味のボールが出てしまいます。ボールをおいかけず、体の正面でインパクト出来たときは、綺麗に真っ直ぐ飛んでくれる事が多いです。ちなみに、上手な方にスイングをみてもらったらアウトサイドイン軌道ではないようです。 ボールを追わないコツ、又は良い練習方法があればご伝授下さい。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • callgon
  • ベストアンサー率41% (12/29)
回答No.3

頭をとめて置くのは簡単なようで難しいです。2つの方法を書かせていただきます。 (1)インパクトの時に頭を残すと言うイメージは忘れずに、インパクトの瞬間に気持ち右肩方向にもって行く意識をしてみて下さい。 (2)インパクト直後のヘッドからボールが離れるいく瞬間残像を見てやる!と言うイメージで頭を残すような意識をしてみて下さい。 (1)&(2)両方できれば弾道に革命が起こります!

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.2

大学のゴルフサークル出身のものです。  まず、誤解されているようですが、体の開きは多くの方は問題なく出来ています。あなたのように、体の開きが早くボールがスライスすると思う人のほとんどは「頭の残しが足りない」ことが原因です。  プロのスイング写真を見ると分かりますが、ダウンスイング時にシャフトが9時から3時ごろに移動するビジネスゾーンでは肩や腹はしっかり動いていますが頭はほとんど動いていません。さらに場所の移動だけでなく回転もほとんどしていません。骨盤と頭を両端とした弓のような形で、肩・腕・クラブに体のエネルギー(弓ではしなり)を使います。頭が動いているとそのしなりが使えないばかりか、弓自体も動くことになるのでまっすぐにボールが飛ばなくなるのです(プロの写真でフォロー時で腕が水平の時の写真では、頭がしっかり残り綺麗な弓型になっています、これが頭が先行していると間抜けな写真なります)。  「体を開くな」という意識はゴルフスイングの本来の動きに反するものであり意識してはいけません。その代わり、しっかり頭を残すことを意識してください。松山英樹プロはその頭残しが凄いことで有名です。ただ、注意してもらいたいのは「頭を残せ」というと、最初から頭を動かさないように意識する人が多いですが、ダウンスイング時だけでいいです。クラブを上げるときは意識する必要ありません。しっかりダウン時に頭を残せるようになると肩や腕が勝手に加速してくれる感覚が身に付きます(ちなみに、タオル等を頭に置く方法もお勧めしません。スイングがしっかりしていると、フォロー時にタオルが落ちるからです。タオルが落ちないようにするとフォロー時のスイングがおかしくなり、スイング全体に悪影響が起きます)。  練習場ではまっすぐ行くのに本番では曲がる人の多くはこれが原因です。本番では練習場と違いボールの行方をしっかり追わないといけません。また失敗を恐れてボールをよく見ようとする意識が働きます。ボールを追ってくれるキャディさんを付けて、スイング時にしっかりボールを見る(頭を残す)環境を整えることは効果があります(しばらくたって、自分でできるようになれば不要です)。  体にその感覚を身につけやすい方法は「パターでやること」です。パターで打って3秒間ボールを見ないようにするのです。次にアプローチ、アイアン、ウッド、ドライバーと長くしていきましょう。さらに練習場で出来れば本番でもトライしてください。  あなたの年齢が分からないので何とも言えませんが、頭を残すことが高齢の方には厳しい場合があります。首周りに多少のねじれを必要とするので筋肉が耐えられない場合があります。そうした場合は、上に挙げた回転を多少入れて筋肉の負担を軽くする必要があるかもしれません。  また、次回からは出来れば、性別・年齢・運動歴・お使いのクラブを書かれることをお勧めします。今回は書かれた内容から一般的な内容を回答いたしましたが、場合によってはクラブの原因や、アドバイス内容が変わってくる場合があるからです。今回のケースは野球経験者は必ずぶち当たる壁で、学生時代後輩に良くアドバイスしていた内容でした。 ご参考までに。

回答No.1

「ボールを追いかける」というのは、「打球方向を見る」っていう意味ですよね? 個人的には、打った後は適度に打球方向を見るのが自然だと思っています。 それで、球を追うときに肩から回さないで首だけ回して見るような意識はどうでしょうか? また、球を追うと変なフィニッシュになるとのことであれば、逆にいいフィニッシュを意識してスイングするのも一案かと思います。 もちろん球の行方を決めるのはインパクトの前後なのですが、個人的にはそんな一瞬の動いている最中の身体の動きを意識して調整するのは困難だと思っています。 アドレス、トップ、フィニッシュの形を意識して、インパクトをあくまでも通過点として考えるのも悪くないように思います。

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