ゴルフ初心者の練習とマメ・筋肉痛について

質問

初心者なんですが、クラブ一式をそろえたので初めて練習場に行きました。

アイアンは３球に２球くらいまっすぐ上へとんでくれるのですが
ドライバーは駄目ですね・・・低い弾道でしか飛びません・・・短尺デカヘッドなのですが・・・
しかもスライスしたりフックしたりと安定もしません・・・
ドライバーを高弾道にする練習方法はありますか？

アイアン、ドライバーともに意識していた点は、

　・頭が動かないようテークバック
　・力まないよう、腕をリラックス
　・振り急がずタメを作る

これらをアベレージ１００くらいの友達に教えてもらいました。
この３点を意識しながら練習しましたが、初心者にとって良いのでしょうか？
練習あるのみですね。

ところで、１５０球くらい打ったのですが、腕が以下のようになりました。

　・右腕：　一の腕（手首から肘まで）が筋肉痛、親指に水ぶくれ
　・左腕：　親指に水ぶくれ、薬指の付け根に固いマメ

スイングや力の入れ方がおかしいのでしょうか？
グリップはインターロック（小指を交差させる握り方？）です。
友達は最初は仕方ないと言っていましたが、アドバイスがあればお願いします。

回答No.2

autoro · ベストアンサー

＞右二の腕（一の腕は肩から肘まで）筋肉痛、親指に水ぶくれ
右手でクラブを強く握りすぎだと思います
クラブのグリップは左手が主体で、右手は親指と人差し指を
「輪」にしてその「輪」の中にシャフトを通し
お手伝いをする程度と考えてください

＞左親指に水ぶくれ、薬指の付け根にマメ
左手のグリップは小指、薬指、中指（重要度の高い順です）
でクラブのグリップを握り（グリップし）
親指の付け根で上から押さえつけるようにしてグリップしてみて下さい
最初は力の入れ方がわからないので毎日暇があればグリップする事
に慣れてください
薬指の付け根のマメはグリップが変わるといろんな場所に出来るように
なりますがグリップ、スイングの変化と共に変わってあたりまえです

グリップと基本スイングは
レッスンを受ける事をお勧めします
素人考えで始めると上達のスピードが遅くなる可能性があります
（試行錯誤して最短時間でスイングを完成できなくなる）
基本が身に付いたらいろいろと経験する事も出来るでしょうが
基本が出来ていないとなにが正しいのか判断に狂いが生じます
迷いも生じます（これは省略される方が賢明かと思います）
この質問コーナーでアドバイスされても
何がなにやらわからないのではないかと
（特にグリップは解り難いですから）

アドバイスまで

回答No.3

santana-3

いくら初心者と言っても基礎体力は付けて欲しいものです。

ゴルフはスポーツです。筋力が足らないようなので筋力トレーニングをしてください。

回答No.1

jimmy35

初心者の頃はどうしても球への意識が強いので腕をリラックスさせているつもりで無意識のうちに力みが入ってるものです。
腕・手の症状から見て、まだ腕～手に力みが感じられます。（左薬指付け根の手のひら部分にはタコができていくものですが、１５０球くらいで目立つほどのものはできません。また左小指・中指の同じ個所にもできていきます）

(1)テークバックで頭が動かないようにする：いいことではありますが、肩の力みを併発するようではいったん意識からはずして、体の軸を意識するように変えてもいいと思います。（イメージとして力みにつながりにくいです）

(2)振り急がずにタメを作る：タメはボディスイングの結果論です。それよりもゴルフスイングという動きの中で自分の体のどこに軸があり、どこがエンジンなのかを意識してスイングする方がいいと思います。まだ早いとおっしゃる方もいるかも知れませんが、初心者の頃にしっかり意識することによって、ばらついている全体のスイングのバランスが練習によってだんだん形作られるものだと思います。

インターロッキンググリップはいいとは思いますけど、交差する部分に力みが入らないよう意識するようにしてください。

あと、初心者とのことですので．．．意識として難しいかも知れませんが、打つという意識を減らして、振った結果当たるという意識で練習してみてください。安定して振れるようになれば、あとは微調整で済みますから。そして振ることですが、基本的にテコ・振り子運動ですよね。先述しましたが、自分の普段のテコ使用時（歩く時、重いものを持ち上げる時等々）にどこに力点を置き、どこに支点を置いてるかの意識も重要です。体形によっても変わりますけど、普通は体形に合ったように本能が調整してくれているはずですので、意識があれば練習すれば調整されていきます。（自分に体形のよく似たプロのスイングも参考になりますね）

例えば力点を背中のねじりにおけば、ボディターンスイングに近くなっていきますし（逆三角体形の人はこちらになることが多い）、体重移動におく方法（逆に足に筋肉のよく付いている人）もあります。支点は選んだ逆の方になっていくはずです。これらは大抵練習によって身についていくものだと思いますので、頑張ってくださいね。