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クロメート処理の原理について

先日、こちらでクロメート処理というのは亜鉛などのめっき後に参加を防止したりするために行う後処理だということを学びました。そこでクロメート処理の原理やめっきとの相違点、後処理ということですのでめっき技術の後に出てきた技術だと思うのですが、どのような事が原因で誕生したのか?(誕生した時の背景)などを教えてください。質問たくさんですいませんです。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nobusi
  • ベストアンサー率51% (17/33)
回答No.1

クロメート処理の原理は以下のURLを参照ください。反応式を書くには複雑だし、よくわかってないので。 めっきとの相違点。 大雑把に言えば、金属皮膜か非金属皮膜かというところ。大雑把過ぎるけど(^^; 誕生した背景は、たしか米軍が軍事機器に亜鉛めっきをしていたんだけど、白錆が発生しやすかった。そこで何とかしようということで、亜鉛めっき後にクロム酸の溶液につけると薄い皮膜ができて、さびにくくなることがわかった。というしだい。うろ覚えなので自信はありません。

参考URL:
http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/map/kagaku05/1/1-3-4.htm
ryifa
質問者

お礼

ありがとうございます。ぜひ参考させて頂きます。

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