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公益法人会計の帳簿のつけ方

1年前より公益法人で会計を担当しております。 支払いを済ませた後、振替伝票を作成し、会計ソフトを入力しています。支出調書、振替調書、収入調書を作成し月末には預金出納帳・預金出納帳・総勘定元帳・差引簿を印刷をしています。  この帳票とは別に手書きで、手書きの小口現金・預金出納帳・差引簿を作成しています。手書きの差引簿は、会計ソフトより更に細かく分けて予算をとっているためです。 一連の作業に無駄があるようなきがしてなりません。 どうか、意見をよせていただければありがたいので、よろしくお願い申し上げます。

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  • Chuck_GOO
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回答No.1

ご参考いただけるかどうか分かりませんが、以下気になる点を・・・ 1) 会計ソフトへの入力は、請求書受領時(にも実施するの)ではどうでしょうか? 支払いを済ませた後ですと、「請求書は受け取っていても支払いが済んでいない」項目のチェックもれが出るような気がします。 会計業務と出納業務をお一人で兼ねているのかもしれませんが、会計業務(支出調書作成?)と出納業務(振替調書作成?)とを2ステップでこなされたほうが、ミスなく確実なように思います。 2) 小口現金については会計ソフトにいつ反映させるのですか? そこも(社員による)手書きの伝票形式で処理するようにすれば、請求書などと同様のプロセスで処理できるかもしれません。 (小口現金管理簿は、会計ソフトにおける反映状況が適切かどうかをチェックするための用途として、サブ的に利用) 1)は処理の実態を踏まえ、ミスを回避しうる入力プロセスを・・・ 2)は会計処理の柱を基本的には一本化される余地があるのでは?という趣旨のものです。 もしご参考になる部分あれば幸いです。

noname#33600
質問者

お礼

お礼の返事がお遅くなり申し訳ありません。 会計業務と出納業務は一人で行っています。 ・請求書の受領時に会計ソフトに入力する件は   独自の財務会計ソフトをつかっており、支払はほとん  どその都度3件づつくらい振り込みをしています。   ただ、入力はある程度まとめて行っているので小口現  金出納帳に必ずその都度記帳しています。 色々考えてみたのですが、今までとおりしかないのかな? なんて思っているのです。手書きの普通預金出納帳も2冊 あり収益事業、非収益事業があります。後で何かあった場合はさかのぼって調べるためにもやはり面倒でも色々作っておくべきなのかなと考えています。

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