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内定承諾書の期限について
就職活動中の専門学校生です。 「身から出たさび」とはわかっていますが、どうかみなさんの意見を下さい。 4月15日付けで、IT系でけっこう大きめの会社から内々定の通知を頂きました。 卒業生も何人か入社しており、学校の「お得意様」的な会社です。 承諾書が同封されていて、期限は2週間でした。 実は現在、選考が進んでいる別の会社があります。 自分の中ではこちらの会社の方が興味があり、採用して頂けるならこちらに 行きたいと思っています。 この会社は、次の面接が4月27~28日頃に予定されていて、通過すれば もう1度面接があります。予定では、採用通知は5月中旬とのことです。 「検討する時間が必要であれば連絡を」と内々定の通知書には書いてあり そうしたいと考えていますが、最終面接で 「御社が第一志望です」 「採用して頂けるなら入社します」 と言ってしまったことを思い出しました。 学校の就職課に相談したところ「内定取り消しもありうる」と言われました。 その理由は以下の通り。 ・ウソになるから ・大きい=人気のある会社だから、わざわざ待たなくても他の学生を採用すればいいから 受かった会社に行きたくないワケじゃありません。 ですが…もっと試してみたいんです。 今となっては、面接で言ったコトを後悔してます。 このような状況で、承諾の延期をお願いすることは許されるものなのでしょうか? 最後に決めるのは自分だということは理解しています。 どうか、みなさんの意見をお聞かせください。 よろしくお願いします。
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- sadamina
- ベストアンサー率50% (45/89)
現役人事のものです。 早めに会社に連絡をつけて、 承諾延期をお願いしましょう。 そもそも面接時に 「御社は『第二志望』です」 といって内定もらえるはずがない。 (てゆーか、そう言うのって失礼じゃない?) 就職課が「内定取り消し」を話題に出したのは、 おそらく、 「学校の就職率」への影響を考えてのこと。 毎年、もらった内定に納得できず、 辞退して活動を続け、 その内、内定をもらえないまま卒業が来てしまった…なんて笑い話にもならない人が大勢います。 そういう事態になれば、本人はもとより、 「就職率=>受験応募数」という影響をモロに食らう学校側としては、迷惑な話。 「内定もらったんだったらそこに大人しくソコに決めておきなさいよ」 というのが本音ではないかと思われます。 また、あなたにとって大切なことは、来年の入社後に しっかりと覚悟を決めてスタートできるかどうか、 ですから、納得できるまで就活するのが、ベターです。 以上のことから、 1.承諾を待ってもらう。 2.承諾をしたまま活動を続ける。 のどちらの道をとっても構わないと思われます。 ただし! 「学校推薦」で決まっていた場合、「内定承諾」後に辞退はまずい。 まぁそれで卒業させてもらえないという事はないでしょうが。 延期をお願いする場合は、必ず、いついつまでにお返事を致します。という期限を決めること。 採用サイドの予定に影響するからです。 以上参考になれば幸いです。 頑張って! 納得できる内定、 ではなく、 納得できた入社を。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
No.1さんの補足で、 「第一次選考の○月○日、あるいは第二次選考の○月まで待って欲しい。」 と具体的な期日や採用の見込み、応募倍率、必要によっては具体的な職種や会社名を添えると相手方も今後の計画が立てやすいです。 > このような状況で、承諾の延期をお願いすることは許されるものなのでしょうか? 会社的には優秀な人材の採用がどんどん決まっていく中で待つ事はデメリットが大きいですが、来年度の事なので多少の遅延は何とかなるものです。 採用担当者であれば、今日びの就職事情は周知だと思いますし、早い時期で採用を決める場合のリスクの範囲として考慮されている会社の方が安心です。 内定承諾書自体には法的な拘束力はありません。 承諾書を提出しちゃった後で「どうしよう…」って質問も最近良く見ます。 -- > ですが…もっと試してみたいんです。 でしたら、現在内定をもらっている会社で自分がどの程度やれるかを試し、後々別会社に転職するような事を試す手もありますし。
- dameteishu
- ベストアンサー率29% (42/142)
あなたに内定を出したその会社にも、「採用計画」というのがあると思います。 「どんな人材を何人どこの部署で採用する」といったものです。 いい学生だからといって何人でも採用できる企業はありませんし、逆に足りなかったら業務の遂行に支障をきたします。 あなたの面接での言葉があったからこそ、その企業が内定を出していることは十分考えられますから、その言葉と違う行動をとれば、内定が消し飛ぶのは当然。 後悔とか反省で内定は返してもらえませんし、仕事をし始めても、後悔と反省だけでメシが食える訳がありません。 厳しいですが現実を直視しましょう。 選択肢はふたつです。 一つ目はとにかくお詫びをして承諾の延期をお願いすること。 それには「試してみたいんです」なんて理由として弱すぎるので、「何をどう試したいのか」「どこ(いつ)まで試せば満足がいくのか」「こんなわがままを言ってでもその企業の内定を保留したいのはなぜか」ぐらいまでは考えておきましょう。 そんな長いこと話を聞いてもらえるかは別としてね。 説明させてもらうヒマもなく、「じゃぁ今回はご縁がなかったということで・・・」と言われて、電話を切られる可能性のほうが高いことを認識しておいてください。 二つ目は自分の言った言葉に責任を持って、その会社に入社すること。 まぁ、この会社がダメでもまだ他に企業はたくさんあります。 反省したなら今後の就職活動のしかたも変わってくるでしょう。 本当に「正直が一番」ですよ。
- muu612
- ベストアンサー率22% (35/153)
IT系の会社で採用を担当していました。 (今は転職したので・・・違います) 採用側からの見方ですが・・・ 内定を出しているのに断る人、悩む人(実際には、結構います。)には、一瞬は、苛立ちますが、むしろ状況を早めに説明して欲しいと思います。 働く意思があるのか、どうかです。 これから一緒に働こうとするのに、嘘の上塗りをされるのも嫌です。 一つの案として、、、 「御社の面接時は、御社が第一志望だったのですが、他社の面接を受けた段階で気持ちが揺らいでいるため、内定承諾書を待って欲しい。」と素直に言った方が良いかと思います。 人は気持ちが移ろいやすいものです。 連絡なしの方が印象が悪いので、連絡をしましょう。 大学の進路指導より、会社の人に素直に相談しましょう。 これから、別の会社に言っても取引があるかもしれません。 人とのつながりを大切にして対応すれば、おのずと方法は導かれます。