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増築工事の会計処理

私は小さな学習塾をしています。 個人事業主で青色申告をしています。 賃貸物件を大家さんの許可を頂き小規模な増築及び内装工事をしました。 おおまかな内訳は 増築工事:約50万円(増築部の内装含む) 内装工事(既存部):約40万 電気工事:25万(門灯・チャイム等取り付け含む) 設備工事(流し台・手洗い):約5万 合計約120万円です。 これらをどのような勘定科目で処理すればよいのでしょうか? 修繕費?資産計上?(その場合の償却年数は?) また、設備の部分だけ取り出して、消耗品費で経費扱いにすることも可能でしょうか? これだけの情報では回答しづらいとは思いますので、 必要があれば補足します。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

増築工事・・・建物の構造によって償却年数が変わります。 内装工事・・・どのような内容の工事でしょうか?構造的に変化がなければ、修繕費処理も可能です。 電気工事・・・講じないようにもよりますが、償却年数は、15年です。 設備工事・・・10万円未満ですので、費用処理が可能です。 耐用年数表に償却年数が定められていますので参考URLをご覧ください。

参考URL:
http://www.zaimu.com/biz_cont/b_6.htm
yuji69
質問者

補足

早々のご回答ありがとうございました。 耐用年数表、参考にさせていただきます。 増築工事は簡易建物になると思います。 内装工事は床・内壁・天井工事です。 賃貸物件ですので、後何年借りるかわかりません。 (3年契約しています。) 例えば3年で借りるのをやめた場合、残りの償却はどうすればいいのでしょうか? 電気工事の設備部分及び設備工事を費用処理するには 領収書を分けてもらった方がいいのでしょうか? よろしくお願いします。

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