賃貸物件での減価償却と領収書の取り扱いについて

このQ&Aのポイント
  • 賃貸物件での増築及び内装工事の費用計上と減価償却方法について説明します。
  • 領収書の取り扱いについても解説します。
  • この情報を参考にすることで、賃貸物件を借りる際の費用処理に関する疑問が解消されるでしょう。
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賃貸物件での減価償却

私は小さな学習塾をしています。 個人事業主で青色申告をしています。 賃貸物件を大家さんの許可を頂き小規模な増築及び内装工事をしました。 おおまかな内訳は 増築工事:約50万円(増築部の内装含む) 内装工事(既存部の床・内壁・天井):約40万 電気工事:25万(門灯・チャイム等取り付け含む) 設備工事(流し台・手洗い):約5万 合計約120万円です。 これら工事は資産として計上することになると思いますが、 例えば3年で借りるのをやめた場合、残りの償却はどうすればいいのでしょうか? また、電気工事の設備部分及び設備工事を費用処理するには 領収書を分けてもらった方がいいのでしょうか? 以上、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.1

>3年で借りるのをやめた場合、残りの償却は… その時点で大家さんが買い取ってくれた場合、未償却残高より高く買ってくれれば、その差額が譲渡収入。安くしか買ってくれなければ、不足分を「除却損」という名の経費。 大名さんが 1円も出してくれなければ、未償却残高全部が除却損。 >設備工事を費用処理するには領収書を分けてもらった… 領収証は必ずしも分ける必要はありません。見積書や工事仕様書、請求書などで、内訳の明細が分かればそれでけっこうです。 領収証を必要以上に分けることは、印紙税の負担が増えることになりかねませんので、業者は嫌う場合があります。

yuji69
質問者

補足

早々のご回答ありがとうございました。 >大家さんが 1円も出してくれなければ、未償却残高全部が除却損。 1円も出してもらえない約束です。 全額「除却損」になるのですね。 もう1点質問ですが、 この場合の資産の科目はどうなるのでしょうか? 「建物」でもないですよね。。。

その他の回答 (1)

  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.2

「建物付属設備」でどうでしょうか。

yuji69
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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