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SXGAは、何故5:4?
SXGA(1280×1024)は、これは横5:縦4です。 VGAを広げたSVGAが横4:縦3なのに XGAを横に広げたSXGAは何故縦5:横4なのでしょうか? 画面比は普通横4:縦3だと思うのですが。
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別にディスプレイの表示ドット数を4:3にしなければならないという決まりがある訳ではありませんので実際に表示 ドット数の縦横比は多くのパターンがあります。 そもそもは、IBMが出してきたビデオの表示ドット数が、640×480でこれをVGAと提唱しました。 後の開発メーカーが、VGAを基準として製品を世に出す事が多かった為に、現在4:3の表示ドット数を持った名称 が多くなっただけです。 最近はワイドディスプレイが多くなって、この辺も新しい呼び名が林立してますよね? Wが付いたり+が付いたり。 由来は良くわかりませんが、多分どっかのメーカーがちょっと広い表示を出したかったから作ったという事なのでは? 知っている方が居ると良いですけれど。 ちなみに、4:3に拘るのであればQuad-VGA(1280X960)という表示モードがあります。 CRTなら実用ですが、液晶主流では忘れ去られようとしてますけれど。 4:3モニタなのに表示モードだけSXGAだと、デジカメの画像とかが実際より上下に潰れるのが問題ではありますね。
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- Kon1701
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1280×1024ですが、これは相当前からEWS(エンジニアリングワークステーション)などで使われていた解像度です。20年近く前、パソコンではここまで出せなかったころに、既に存在していました。 なぜ1280×1024なのか・・・? 24bitで表示すると、必要なメモリが4MByte弱になるので効率がよいとか? その頃は、メモリが非常に高価で、貴重でした。