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SXGA 1280×1024

パソコンの画面の 縦横比は 4:3 ですが SXGA の場合は なぜ 1280×960 には なっていないのでしょうか?ドットが 正方形とすると SXGA の場合だけ 縦長と言う事になりますが・・・。

みんなの回答

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.5

>ブラウン管の方は 色々解像度を切り替えられるので 1280×1024 にした時は 両側が 少し黒い部分が出るのでしょうか。 そうですね解像度に合わせてモニタの調節をして円が真円になるように調節しておく必要があります。 何が何でも画面いっぱいに設定してしまうとひずんだ画像になる可能性がありますね。

s320403
質問者

お礼

やっぱりそうですね。 ひねくれ者としましては 1280*960 どうも納得いきませんが まあ無いものは無いであきらめることにします。どうもお騒がせしました。

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  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.4

>4:3 はモニターの黄金比率なんでしょうかね。 もっとも人間の見るのになじむ視覚として4:3の規格がテレビの規格としてできあがりました。 最近ではテレビが大型化して離れてみるようになって16:9などのハイビジョン規格なんかもできてきましたが元々テレビは4:3でした。 この規格をそのままパソコンのモニタに持ち込んで640*480のきかくができてその後その比率の解像度の規格が出てきました。そういう意味で4:3は黄金比率といえるかと思います。 モニタの大きさと表示解像度を合わせれば丸を表示しても真円になるようになりますので特に問題はないと思います。 ちなみに#2の回答はビデオボードなどのビデオチップでの処理方法での利便上の問題であって特に何かの倍数ということはありません。強いていえば16の倍数かと思います。

s320403
質問者

補足

液晶はともかく ブラウン管の方は 色々解像度を切り替えられるので 1280×1024 にした時は 両側が 少し黒い部分が出るのでしょうか。そうでないと 円が横長になってしまうような気がします。

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  • deadline
  • ベストアンサー率63% (1239/1943)
回答No.3

SXGAの説明の前に、IBMのパソコンの解像度の規格の歴史から。 1981年 IBM PC MDA(Monocrome Display Adapter)     グラフィック表示なし。 1982年 IBM PC/XT CGA(Color Graphics Adapter)     320×200(4色)、640×200(2色) 1984年 IBM PC/AT EGA(Enhanced Graphics Adapter)     320×200(16色)、640×200(16色)、640×350(16色) 1987年 IBM PS/2 VGA(Video Graphics Array)     320×200(256色)、640×200(16色)、640×350(16色)、640×480(16色) 1990年 IBM PS/2 XGA(eXtended Graphics Array)     1024×768(256/65536色) ↑を見てもわかるように、最初から必ずしも4:3ではありません。 IBMのPCは、PC/ATまでは『オープンアーキテクチュア』戦略で、ハードウェアの仕様が公開されていたために、所謂PC/AT互換機が本家のPC/ATを上回るシェアを持つようになり、仕様非公開のPS/2の発表となったわけですが、既にPC/AT及びAT互換機が圧倒的なシェアを持つ状況下で、PS/2は失敗に終わり、現在に至るもPC/ATが業界標準のパソコンとなっているわけです。 そういう当時の状況下で、VGA規格の発表の後、PC/AT互換機メーカーが、ATバス用に独自開発したSuperVGA(800×600)を発表します。(メーカーによって、同時発色数に差がありました。) それに対し、IBMはXGAを発表するわけですが、PS/2(とそれに搭載するOS/2)の低迷の中で、IBMはPC/ATが業界の標準であることを再認識し、1991年、IBMと互換機メーカーが歩み寄り、両者合同でXGAの次の規格(SXGA)の策定作業が始まりますが、当初は、VGAやSVGAの4:3の比率を維持した1280×960も考えられていたようです。 ちょうど、その時期、1990年にはWindows 3.0が、1991年にはWindows 3.1が発表されています。(日本はそれぞれ1年遅れ) ここからは、私の推測ですが、Windowsの画面上で、全画面表示のアプリケーションウィンドウで4:3の比率を維持しようとすると、タスクバーを配置するための領域が必要ということで、1280×(960+84)で、1280×1024という5:4の比率になったのでは無いかと思います。

s320403
質問者

お礼

色々詳しく ありがとうございます。 PC-9801 は 640×400 でしたね。 5:4 なら 800×640 ですね。でも 無いです。 今売っている モニタでは 1280だけが 4:3 でないのが やっぱり なぞです。(^^ゞ

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  • squid
  • ベストアンサー率15% (45/284)
回答No.2

128の倍数(2**n)の方が簡単になります。 1,280=128x10 1,024=128x 8

s320403
質問者

補足

2のナン乗・・・は 確かに わかります。しかし UXGA の 1600×1200 は どっちも ハズってますね。1536×1152 なら 話は わかりますが。

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  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.1

SVGAなどはパソコンの標準規格ですがSXGAはIBMが独自に作った規格です。独自規格がそのまま業界標準になるという「デファクトスタンダード」で普及し始めています。そもそもの元となるVGAもXGAもIBMの規格でしたが、これらも世界的な普及によって知られるものとなりました。 XGAは1990年にIBMが発表した規格で、1024×768の256色をサポートしています。この辺から比率が変わってきています。 1992年には、同じ解像度で6万5千色をサポートするXGA2を発表するなど、SVGAとは別の方向に進んでいきます。こうしてXGAはIBMが思ったほどの普及をしなかったわけですが、ハードウェアの進化によってまた事態は変わってきました。 つまりは自社の製品の都合がいい解像度をIBMが定めたものをほかのところでも使うようになっただけです。 4:3の対比はNTSCなどのテレビの規格からきていますので別段パソコンでそれを守る必要はないんですが。

s320403
質問者

お礼

昔 縦長のワープロとか ありましたね。 4:3 はモニターの黄金比率なんでしょうかね。 実際今見てる 画面を計ると 285×215 で ほとんど 4:3 です。 どうも ありがとうございます。

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