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ショットの打点で

自分はフォアをイースタングリップで打っています。イースタングリップは体より多少ネット寄りで、高さは腰のあたりで打つのが理想だそうですが、この理想の打点にラケットを振れないのです。球がきてそっちの方向に行くと、ボールが体に近すぎたり逆にボールが体から遠すぎたりして、全く理想の打点で打てません。このためフォームもくずれてしまいます。どうしたらよいでしょうか?アドバイスお願いします。

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  • kunimi923
  • ベストアンサー率48% (37/76)
回答No.2

グリップに関係なく、打点が不安定になってしまう人は、大抵の場合、下半身(特に足)の使い方に原因があります。 ・スタンスは狭くないか?(肩幅より広めに) ・膝のクッション(曲げ伸ばし)は行っているか? まずこの2つをチェックしてみてください。 スタンスが狭いと、体重移動がうまく使えないので、手打ちになりがちです。例えば、両足をぴったり揃えて直立不動で立った状態で、壁を押そうとしてみてください。力を入れると逆に自分がよろけてしまいますね。両足を適度に広げてやると、しっかり力を入れることができます。スイングのときもこれと同じで、うまくボールにパワーを伝えるためには下半身が安定していないといけません。下半身の安定は、打点の安定にも繋がります。 膝の曲げ伸ばしは特に上下の打点位置の調節に重要です。棒立ちのままでスイングすると、上下の打点位置調節はラケットの軌道で行うことになるので、打点が安定しません。ボールの高さの変化に対応し、一定の打点・タイミングでボールを捕らえるには膝のクッションをしっかり利用することが大切。ただ曲げるだけではなく、スイングにあわせた曲げ伸ばしを意識することが重要です。膝を曲げるときはクローズスタンスなら後ろ足、オープンスタンス(右利き)なら左足を深めに曲げるようにしましょう。逆の足も自然にしっかりと曲がるようになります。 この2つを行って、練習を重ねてもまだ打点が不安定、というなら、スイング自体に問題があるのかもしれません。スイングそのものは実際にeikounokakehasiさんのフォームを見てみないことにはなんとも言えませんが・・・

eikounokakehasi
質問者

お礼

すばらしいアドバイスありがとうございます。大変参考になります。本当にありがとうございました。

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回答No.3

そういう悩みはだれでもありますねー。 確かに基本で考えて打つなら、その打点で考えるのは普通ですが、どうしてもその打点にこだわる必要はないと思います、理想の打点は一番自分にあっている打点であって、本などにかかれているとおりにするには、難しいですし、あわす必要はありません。 どのくらいテニスをやられているか分かりませんが、基本のホームを頭に入れながら、自分のホームを独自に作り上げていってみてはどうでしょうか?

eikounokakehasi
質問者

お礼

そうですね、出来る限り自分のホームを作り上げていきたいです。ありがとうございます。

回答No.1

フォームを見てないので詳しくわかりませんが、自分も以前、イースタンで打っていました(今では、ウエスタンですが) イースタングリップの利点は、リーチの長さのなですが、それが生かされていないのでは?「球がきてそっちのほうこうに向くと」とありますが、イースタンは、クローズドスタンスなので、ネットと相対(審判台くらいを見て打つことになると思います)。足をもっと開いて、ひざを曲げて打ってみてはどうでしょう?(打点の高さに応じて)そうすると、コントロール、パワーも、自然につきます。 自分は、トップスピンで常に攻めるタイプなので、イースタンは、かけにくいグリップなので、ウェスタンに変えました。もちろん、オープンスタンスです。 今、オープンで打っているのなら、クローズに戻しましょう。 僕も、テニス暦が短いので、間違っていたらすみません・・・。

eikounokakehasi
質問者

お礼

色々ありがとうございます。大変参考になります。ありがとうございます。

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