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ポニーキャニオンとフジの関係

表題の関係についてアドバイスください。 TVみていても、今ひとつ理解できません。 株の保有とかではなく、本来の業務(仕事の内容)についてお願いします。ちなみに、日本放送はポニーの大株主であるという事だけですよね・・

みんなの回答

  • a375
  • ベストアンサー率30% (439/1421)
回答No.3

乱暴な図を書くとこうなります。 富士TV>日本放送>ポニー となります。まだ他にもありますがこれらをも富士サンケイグループといいポニーは富士TVから富士TVが持つ音楽、映像等の販売を独占的に販売しています。しかし立場上は日本放送の売り上げの多くを閉める子会社です。したがって日本放送がポニーの株を富士TVへ売却すれば日本放送の価値はなくなります。宝の山と思いきやただのガラクタですから何のためにライブドアーが買収したか意味がなくなります。ライブドアーはおおきい損失をかぶり撤退せざるを得ません。こうして日本放送を防衛しようとしています。ポニーは日本放送の宝石のようなもので、幾ら王冠が大きくてもそこについている宝石が無くては意味ないのでこのように宝石を取り外すやりかた(買収から守る)ことをクラウンジュエリー作戦といゆうそうです。それにしてもまあ凄い事ですね。

  • rightegg
  • ベストアンサー率41% (1357/3236)
回答No.2

こんばんは。 結局株の保有と不可分の問題です。 元々ポニーキャニオンはフジサンケイグループが作った会社の一つです。 グループ会社というのは、表向きの提携というだけでなく、グループ全体を資本面でも連携するために株のやりとりをして関係を固めています。 そのグループの「頭」だったのがニッポン放送です。 フジテレビもポニーキャニオンも形式上はニッポン放送の傘下だったんですよね。 で、グループ内の会社ですから、当然CDやDVDの販売に絡む仕事があれば全てポニーキャニオンに回します。 フジテレビは「ドラマ主題歌」「ドラマのDVD」「制作した映画のDVD」の仕事を全てポニーキャニオンに任せていました。 ご存じの通り、フジのドラマは非常に人気が高く、近年は踊る大捜査線にも代表されるように映画も大人気。これらの販売権を全てポニーキャニオンが請け負っていたのです。 ニッポン放送がライブドアの傘下に入ると、今の状態だとポニーキャニオンもライブドアが支配することになります。 フジテレビは対決姿勢を崩していませんから、対抗措置としてポニーキャニオンへの発注をやめ、他の会社に委託することになるでしょう。 そうなるとポニーキャニオンの売り上げは数百億単位で下がります。 ちなみにニッポン放送も(大して無いですが)音楽出版系の仕事があればポニーキャニオンに発注することになります。

381mk
質問者

お礼

ありがとうございます わかりやすく理解できました

回答No.1

ポニーキャニオンといえば”レコード会社”です 今はレコードではなく、CD、ビデオ、DVDですね その昔のオニャンコクラブとかフジテレビがらみのアイドルの曲などがここの会社からCDを出しています。 それとヒットしたドラマのDVDもこの会社から。 そういう話ではなくて??

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