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祭壇にバナナ?
こんにちは。 ドラマ「87%」で、ガンで亡くなった少女の通夜?か葬式?のお焼香の場面で、遺影を飾った祭壇の両脇にものすごく大きいバナナだけが供えられていたのを見て、違和感を持ちました。 「わざわざ傷みやすい果物にしなくても・・」と思ったのですが、何か意味があるのでしょうか? 果物でなければいけないのでしょうか? ご存知の方よろしくお願いしますm(__)m
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すみません。書き忘れたことがありました。 祭壇にはお決まりのセットの中に、故人が好きだった物も意識的に入れるようにしていました。 うちの場合、精進料理に義祖父の好きな物を作ったり、好きなお菓子、果物はいつも入れるようにしたりです。 私はそのドラマを見ていないのでわかりませんが、小さいお子さんということでしたら、バナナが好きだったのかもしれませんね。 お供えは故人の供養のためですから、故人を思っていろいろ変えてお供えしていいと思います
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こんにちは。 去年、主人の祖父が亡くなりました。 主人の実家はお葬式関係のことがいろいろと複雑な地域で、本葬までも時間をかけますし、49日まで7日ごとに法事があり、75日、100日にも法事があり、それまでは自宅に祭壇を飾ったままにしておきます。 法事には、朝晩2回、参列者にふるまう精進料理と同じものを盛ったお膳と、お団子を山に盛ったお皿と、右にお菓子を盛った器、左に果物を盛った器をお供えします。 お菓子と果物は100日までは法事のとき以外もお供えしておきます。 果物は季節に合わせていろいろ変えて、切らずに丸ごとのまま3種類ぐらいづつ盛ります(例えばリンゴとみかんとぶどうのように)。その中にバナナを入れることも珍しくありませんよ。 祭壇の飾り方や葬儀、法事の仕方は、宗派や地域によっていろいろ違うと思いますよ。
お礼
おはようございます(^^) 複雑なしきたりがあるんですね。 言われて思い出しましたが、葬式の祭壇にりんごやブドウと一緒にバナナも供えられてたかもしれない・・・。 あのドラマはバナナだけがドカ!っと置いてあったんで、ビジュアル的に違和感があったんです。 でも、きっと深い意味はないのですね。 ありがとございました!勉強になりました(^^♪