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料理研究家が自宅で家族のために作る料理
「小林カツ代さんちのおいしいごはん」や 栗原はるみさんの「ごちそうさまがききたくて」のような、 料理研究家がうちで作って家族と食べている料理を紹介している本を教えてください。 上の2冊は持っているのですが、さすが良く作って食べているだけあって、完成されていて使えるレシピばかりだし、家族とのエピソードなどはエッセイのように興味深く読め、料理するぞー!という気にさせてくれます。
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- takomari
- ベストアンサー率36% (1618/4451)
#2です。まだ締め切られていなかったので、蛇足とは思いますが… 昨日、本屋さんで新しく買った本なんですが、 別冊 暮しの手帖「すてきなあなたに 春・夏」。 「すてきなあなたに」暮しの手帖に連載されているエッセイなんですが、その中から料理に関するものだけまとめた本です。エッセイ自体はもう単行本になっているのです(しかも持ってるのに)が、料理だけ!というのを見てつい買ってしまいました。 料理研究家の方の料理、というわけではないのですが、いろいろな方の生活から、旅行の思い出から出てくる料理とそれにまつわるお話は子供のころから大好きです。 実際いくつか今までにも作ったことがありますが、どれもシンプルだけど「美味しい」です。 あと、石井好子さんの「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」というエッセイをご存知でしょうか。これは、石井好子さんがご自身の生活や思い出を書かれたものなのですが、この中にはお料理のレシピがたくさん出てきます。 このレシピを取り出して、写真つきで作り方も細かく書いた「レシピ版」が出たので買ってみました(これもエッセイの方は持ってるのに…)。エッセイのときも「作りたい!」と思いましたが、レシピ版はそれ以上。エッセイでは「これは作るの無理かも」と思っていたものも「なんか作れそうだなあ」と思え、いくつか挑戦してみました。 どちらも私のお気に入りです。もしよければ見てみてください。 http://www.kurashi-no-techo.co.jp/contents/bessatsu/suteki-sp_sm.html http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/459404820X/249-2212329-3693169
- piropirogon
- ベストアンサー率0% (0/1)
栗原はるみさんのレシピサイトhttp://www.foods.co.jp/kurihara/ はご存知ですか?(*^。^*) 私は今「平野寿将」さんにはまってます!! ほんと家庭料理ですごくおいしいし、 なるほど\(◎o◎)/!レシピもありました。 何冊かある中で「愛とひらめきの・・・」ってやつ がお気に入りです。見てみてください!!
お礼
もう誰も答えてくれないかなーと思ってたのに 回答ありがとうございます。 平野さんはテレビで見てあまり良い感じを持ってなかったんですが、料理はシンプルかつ大胆でおしゃれですよね。 料理本は一見の価値がありそうです。
- amatsuamatsu
- ベストアンサー率42% (695/1633)
こんにちは。 有元葉子さんの本はどうですか?いっぱい出ていますが、たいがいが「家族にいつも食べさせている料理」がテーマになっています。三人の娘さんが独立されてからは一人暮らしの料理をテーマにした本も出されてますけども。 ほとんど持っている私のおすすめは「娘に贈る私のレシピ」「うちの食卓ふだんのくらし」です。 エッセイ部分も楽しいですよ。ただし、有元さんはかなりきっちりした方のようで、簡単料理という方向性ではないです。でも、盛り付けなどもとても美しくてセンスも良く、見ていて楽しいです。 あとは、使えるレシピとエッセイの楽しさでは#4さんの書いている飛田和緒さんの本もおすすめです。 「おいしいって言われるくどき料理」「「うちにきてごはん食べようよ!」「毎日がおいしいご飯」あたりがおすすめです。飛田さんの人柄はほのぼのとしていて、人に食べさせるのが大好き、生活を楽しんでるって感じが伝わってきます。たぶんエッセイも自分で書かれてるんだと思います、独特の文体。レーサーのご主人との二人暮しの様子が楽しいです。最近、待望のお子さんを授かったそうで、いずれ子供向きのレシピ本も出てくるでしょうね。 あとは松本忠子さんの本はすべて、家族に食べさせている料理がテーマです。いまどきのおしゃれさはないですが、本当においしそうなレシピばかり。なんでもないような材料で、でも実は手がかかっているという感じです。「毎日がおいしい食卓」「おいしいお惣菜」などおすすめです。
お礼
詳しく紹介してくれてありがとうございます。 松本忠子さんは知りませんでした。 調べてみたいと思います。
私もお料理の本を見るのが大好きです。図書館でよく借りたりします。飛田和緒さんの「基本・定番・お気に入り」って本はもう読んだことありますか?表紙にでっかいおにぎりが載っていて、見ていると「食べたーい」と思って作っちゃいました。
お礼
ありがとうございます。 飛田さんの本は持ってません。 見てみます。
- ebichu
- ベストアンサー率32% (759/2318)
路線が違うかもしれませんが、 ズボラ料理研究家の奥薗寿子さんのレシピは、 おうちで子ども達に食べさせているものが 多いんじゃないかなあと思います。 エッセイなどが載っているものと レシピのみのものがあります。 最近出た本では、文庫サイズの 奥薗寿子のほのぼのほどほど「家庭料理の底力」 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31473038 が、エッセイとレシピが楽しめて 価格も手頃かと思います。 彼女がズボラで手抜きみたいだから、 なんとなくキライ…というならば、 ぜひ一読してもらえればと思います。 彼女のズボラは、単なる手抜きじゃなくって、 ちゃんと理屈があってのことなんです。 料理が大好き&お上手だと、レシピ自体は 物足りないかもしれませんが…。 あとエッセイならば、 行正り香さんの本が楽しいですよ。 お料理は、多分、家族用とお友達を呼んだときのものかな。 お料理は、ちょっとオシャレな感じがします。 お菓子の本も出ています。 http://www.7andy.jp/books/search_result/?fromKeywordSearch=true&kword_in=%B9%D4%C0%B5%A4%EA%B9%E1&ctgy=books&oop=on
お礼
ありがとうございます。 私は典型的ずぼら主婦なので、奥薗さんの本は持っていますが、うちの家族の口には合わないんです。残念ながら。 行正さんは今もっとも旬な料理家のようですね。 見てみます。
- takomari
- ベストアンサー率36% (1618/4451)
やはり小林カツ代さんの本はいいですよね! 私のお気に入りは、 「わが家の食卓 12ヶ月」という本なのですが、これはまさに小林家のメニューといった感じです。でも、残念ながら今は出回っていないみたい… カツ代さんの料理の歴史がわかる「お料理さん、こんにちは」も、カツ代さんが料理を始めた頃の話とかがあって面白いです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167679035/qid=1110380267/sr=8-7/ref=sr_8_xs_ap_i7_xgl14/249-2212329-3693169 あと、「小林カツ代のもっともっと話したい料理のコツ」は、家族の話、というわけではないのですが、いろいろと興味深いお話が書いてあり、料理したくなっちゃう本です。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062568187/249-2212329-3693169 カツ代さんフリークの私は、けっこう沢山持っているのですが、やはりエッセイが載っているものの方が楽しく読めますね。レシピばかりの辞典みたいな本も持ってますが…
お礼
ありがとうございます。 小林さん、私も好きです。 「もっともっと話したい料理のコツ」は料理したくなっちゃう本なんですか。 是非みてみたいです。
- huyou_77
- ベストアンサー率22% (308/1368)
本ではないですが、以下のサイトはいかがですか?京都 出身の方のおばんざい(京都の家庭料理)コーナーや、一口メモなども掲載されていて、結構役に立ちます。 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。
- 参考URL:
- http://www.e-recipe.org/
お礼
ありがとうございます。 このサイトは知っています。 毎日の献立のヒントや超簡単レシピは役に立ちます。 料理本は眺めるだけで楽しく、とくに上に書いた2冊は気に入っているので、似たような本はないかな、と思ったのです。
お礼
何度も回答いただいてありがとうございます。 「すてきなあなたに」子供のころ、家にあった暮らしの手帖のこのページだけ読んでいた記憶があります。(他のページは子供にはつまらなかった) 料理本が出たなら見てみたいです。 「巴里の空の下」エッセイ本は私も持ってます。 おいしそうな本ですよね。
補足
ここでまとめて回答者の方全員にお礼を述べさせていただきます。 最近、料理がマンネリ気味でやる気も出ないなーと思っていたのですが、皆様のおかげで新しい料理本に出会い、料理へのやる気がわいてきました。 ありがとうございました。