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温度ってそもそも何なのでしょうか? 温度が高い物ほど分子運動が激しいということは、一応知っています。 けれど、温度が同じである時、一体何が"同じ"なのかよく分かりません。 分子一個あたりが持つエネルギー量が同じなのではないかという仮説を思いついたのですが、それだと単位量あたりの分子の数が多いほど比熱は大きいはずです。 ということは、比熱は分子量(分子一個あたりの重さ)に反比例するということになります。 金属の比熱を調べてみると、アルミニウム(原子量27)は0.880[J/g・K]、鉄(同56)は0.435、銅(同63.5)は0.379。 これは仮説が正しいのかなと思ったら、水(分子量18)の比熱は4.19。 氷では比熱が2.10ですが、どちらにせよ先程の仮説が通用しません。 というか、そもそもどうして水と氷で比熱が違うのか分かりません。 どなたか、この疑問に答えて頂けませんか?
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物理で比熱の実験をしたので、物質の比熱の文献値を調べていたのですが、温度によって違いがありました。 温度が0度のとき、アルミニウムは0.880、鉄は0.435、銅は 0.379でした。(全てJ/g・K) 温度が25度のとき、 アルミは0.902、鉄は0.451、銅は0.385でした。(全てJ/g・K) 温度が25度以上のときの文献値が見つからなかったので、その後の変化の仕方を教えてください。また、この物質の比熱の変化は、実験の値にかなり影響するのでしょうか。相殺などができて、無視できるのでしょうか。
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