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マイクロソフトのOffice
私の周囲では、文章作成はWord、グラフはExcell、プレゼンはPowerPointと、マイクロソフトのOfficeを使ってるものが多くいます。 ところが最近は小学校からパソコンの時間があり、うちの甥や姪たちはジャストシステムの一太郎や花子を使ってます。 小学校の教諭の姉や義弟なども当然のようにジャストシステムです。 理由としては、学校向けの価格がびっくりするほど格安で、導入しやすいということもありますけど。(ジャストシステムも小学生から囲い込もうと考えて、優待してると思います) 今回疑問に思ったのは、人間の性質として使い慣れたソフトで特に問題がなければそのまま同じシリーズを使うのではないかということです。 つまり小学生から一太郎ですから、特に不具合がなければそのまま大人になっても一太郎を使うと思いますが、どういうわけか社会人になるとWordに転向します。 私自身も文章を書くのにお金を払ってソフトを買うのもばかばかしいので、数台のパソコンにはフリーソフトのOpenOffice.orgを入れており、周囲にも勧めてますが、どうしてだか有料のMS Officeを買います。 比較的若い方にお尋ねしたいのですが、なぜ使い慣れた一太郎を捨てたのでしょうか? 会社で使う場合もあるでしょうが、主婦の方とか個人ユースならそのまま一太郎でも無料のOpenOfficeでもよいと思うのですが・・・・? 興味本位の質問ですが、私自身は年寄りでどうもこの変換時期の気持ちが分かりません。
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小学校に限らず、大学・公務員 等は一太郎がいまだ多い感じがします。姉夫婦が郵政ですが、最近仕事場もようやく(?)ロータスからexcelに変更しているようであり、一太郎とワードは両刀使いの様です。 会社は、ソフトを採用する際に、ソフトのシェア率を非常に気にします。互換性の問題、シェア率が高い製品が優れている確率が高い、という思いがあるからです。私は、96年(95発売の年)に社会人になりました。当時の情勢は、マイクロソフトが一人勝ちしそうな雰囲気であり、入社当時は富士通?のオアシス等が使われていましたが、エクセルが使えるソフトだったこともあり、エクセル等との互換性の問題からword(office)の導入が全社で決定しました。95~96年度のマイクロソフトの勢い(営業)が全てだったと思います。 ロータスは使ったことがなかったので、エクセルの機能にはただ感心しましたが、学生時代の一太郎 → ワードはなじめず、今でも(個人負担で)ATOKだけは使用しています。ま、いまでもワードの細かいところには、不便を感じますが・・・。
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- keikan
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内の会社は一太郎+花子+Excelです。 なぜかというと、圧倒的にワードより使い勝手がよく、 日本語ワープロとしては洗練されているからです。 但し現実問題他社とのやりとりはワードやエクセルになっています。 これはWin95,98時台のマイクロソフトの戦略による物だと思います。 当時のパソコンには標準でバンドルされている物がほとんどで、ワードは使えなくてもエクセルが使いたいと言うことでワード+エクセルのモデルが主流になったと思います。当時一太郎モデルはロータスとセットでした。 どこかのメーカーが一太郎+エクセルのモデルを出そうとしたが圧力がかかって実現しなかったというのも聞きます。 今後の方向性として、家庭での一太郎の普及は進むと思います。確かに互換性の問題もありますがヴァージョンがあがるにつれて改善が進んでいますので、ワード文書の編集も問題なくなりつつあるのではないでしょうか。 さて、Openofficeの件ですが、ワードからの読み込みはほぼ問題ないですが逆方向がいまいちなので不急にはまだしばらくかかると思います。ただし、Openofficeがオープンスタンダードな環境で実行可能なのでWindows以外のOSたとえばLinux等がちまたにあふれ出せば必然的に増えていくのではないでしょうか。 また、文書のセキュリティー管理ということを考えると他で編集されない文書という物が増え始めてます。そうなると読めればいいと言うことなので互換の問題もなくなるかもしれません。(見るだけのビュアーはあちこちから出ていますし) それこそHTML系の文書になってしまえばそれこそオープンスタンダードになっていくのでOpenofficeで何ら問題なくなると思います。 また、マイクロソフト製品のバージョンアップに対しても費用がかかりすぎるので、応手企業がOpenoffice採用にでもなれば必然的に利用も拡大するかもしれません。ただしOpenofficeでは安全面(セキュリティー上の)に於いて保証があるわけではないのでマイクロソフト主導というのはなかなか変わらないかもしれません。 その会社のシステム管理者次第でもあると思うのですが。 最近のパソコンにはofficeのバンドルされていない物も増えてきていますので徐々に増えていくような気もします。 でも今のところ使い勝手は一太郎+花子+Excelかな^^;;決してどこかの回し者ではないですよ。
- Pesuko
- ベストアンサー率30% (2017/6702)
会社でMS一辺倒になった傾向は Windows95の頃一太郎・花子では仕事が出来なかったからです。 単体でならいいですが、エクセルで作成したシートをそのまま貼り付け出来ないソフトは使えませんでした。 結果ワード+エクセルと言う図式が出来上がったのです。 噂ではMSがその機能を独占するために他社にデータの 受け渡し方法を出し渋ったらしいと言うのも聞こえています。 OpenOfficeを使うとワードの相手に渡した時点で レイアウトが崩れて、書き直しになるので使いません。 それと現時点ではOpenOfficeの解説本が少ないのも広がらない点ではないでしょうか? 本屋に行くと できるMSアプリ わかるMSアプリ の本がわんさかありますしね。
お礼
OpenOfficeは読み込みと印刷だけに使ってますが、他人にファイルを渡すときは気をつけないとだめなようですね。
- procatopus
- ベストアンサー率49% (311/632)
Office系のソフトしか使わない仕事なら良いかも知れませんが、普段使うソフトとの互換性(他社も含めて)がないと困るので一太郎、花子では、よけいな仕事が増えてしまう。 これが一番の理由です。
- kamuten
- ベストアンサー率43% (118/271)
こんばんは。 私も一太郎+ロータスからMS Officeに乗り換えました。 私がパソコンを始めたとき(学生のころ)は、まだMS Officeは使い物にならず、一太郎+ロータスが主流でしたのでずっと一太郎+ロータスを使っていましたが、就職した職場のパソコンのソフトがMS Officeだったこともありましたので、自宅でもMS Officeを導入しました。 やはり、ファイルの受け渡しや互換性を考えると、ユーザーが多いソフトを使用したほうが何かと便利ですし、問題が発生したときも対処しやすいということで、MS Officeに乗り換える方が多いのではないでしょうか。 まったくの個人利用で文書だけなら、標準装備のワードパッドのほうが軽くていいので、個人的な文書ではこれを使っています。
お礼
上の甥(姉の長男で25歳)も大学時代は一太郎でしたが、就職してからはWordです。 仕事では業界スタンダードを使わざる得ないようですね。
- puzou
- ベストアンサー率35% (102/284)
一太郎からWordに転向した者です。 私の場合は、会社は一太郎、家はWordという環境でした。 しかし、仕事柄Excel+Access(MSのデータベースソフト)というやり取りが多く、 ワープロソフトは一太郎でもいいけど、他のOfficeアプリを使うので 結局全てMS、という感じになりました。 現状考えると、MS製品のほうが多くの人に使われているので、 アプリの性能云々ではなく、情報がたくさんあり助かります。 今では一太郎は嫌です。 ちなみに、MacからWinへも転向しました。 アプリやPCは使いこなしてナンボ、だと思いますので、情報は多いに越したことはない、と思います。
お礼
やはり値段や機能よりシェアですか。 私も甥や姪たちに操作を尋ねられることがあるので、一太郎も併用してますが、データの交換はWordですから、バージョンアップは暫くやってません。 小学校から囲い込むジャストシステムの戦略は効果的とはいえませんね。
お礼
私も仕事では皆様同様Wordなんですが、久しぶりにMacのEGBRIDGEを使ったらなかなかよいのです。 Windows版も持ってますが、EGのWin版はかなり前に絶版し、今の水準では使えませんが、一太郎も選択しかなと、皆様の意見を伺って思いました。