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「幼稚園の先生」を英語にするとどうなるのですか? (1)kindergarten's teacher (2)kindergarten teacher (3)teacher of kindergarten この三つが考えられます。 (1)は無生物が主語?なので所有格にはできないと思います。(3)は問題ないと思います。今回聞きたいのは(2)の使い方です。これは間違ってはいないと思うのですが(そう習った気がする…)あっているのですか?あっているならどんな場合もこの使い方ができるのですか?特定の場合のみですか教えて下さい。

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回答No.4

アメリカに36年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 言葉とは持っているフィーリングを表す手段ですね。 よって、何を言いたいのかで表現が変わってくるのは自然です。 と言う事を踏まえて説明させてくださいね。 まず、kindergarten teacherですが、これは一つの名詞として私たちは考えます。 つまり、幼稚園の先生、と言う表現と言うよりは幼稚園教師と言うひとつの単語と同じような物です。 お分かりでしょうか。 ただ日本語では幼稚園教師とひとつの単語を使うのではなく、幼稚園の先生という表現が一般的だというだけのことです。 しかし、英語ではkindergarten teacherが一般的なのです。  これは教育の場所であろうと科目であろうと名詞+名詞の形を好む所からきた表現の仕方なんですね。 そして、それ結合した物が一つの単語として使われるわけです。 math teacherは数学の先生、数学を教える先生、ではなく、数学教師、なのです。  もちろん、意味は同じです。英語の表現の好みです。 丁度日本語で何かを略して言う時に4文字にしたがる好みと同じ好みです。 (最近は3文字みたいですが) しかし、時には幼稚園教師という言い方をしなく、(ある・その)幼稚園で教える先生、と言う言い方をしたい時だってありますよね。 a teacher of a/the kindergarten in Sapporoだっていえるわけです。 冠詞がついてもいい、と言うことでしたら、atでもforでも使えますね。 I'm a teacher at a kindergarten. I work as a teacher for a kindergarten. 全て、私は幼稚園の先生です、と言うことです。  さらに、I teach at a kindergarten.も私は幼稚園の先生です、と言う意味です。 もちろん、私は幼稚園で教えています。と言う文章からの意味でしょう。 しかし、この文章を聞いて「幼稚園の先生なんだ」と感じないない人はいないですね。 つまり、I teach at a kindergarten.もI am a kindergarten teacherも結局その人の好みの表現の仕方であって(前後する文章によってこの表現をする必要があるとか違いを出すと言うのでなくて)同じ事を言っているのです。 なぜ、このようにいろいろな表現が使われるのでしょうか。 それは、I am a teacher of a kindergartenと言う言い方をして、私は幼稚園教師です、ではなく、小学校でなく幼稚園の先生です、と言いたいのかもしれません。 なぜって、ofを使うことでその前の単語を意味あいを限定できるからです。 これはat でも forでも同じ事です。 ただ、そう言う必要を感じる状況や人があまりないということだけのことです。 そう言ってはいけない、間違い、誤解を起こす、俗に日本語で言う「生まれ・育ちが分かる」と言うものと言うことでは決してないわけです。 I work as a teacher for a kindergarten.もforの持つ意味合いを使った表現なわけです。 teacher of kindergartenと言う表現も間違っているとは思いません。 ただ、一般的ではない、と言うことです。 こちらの教育委員会みたいな自治体の中で、幼稚園から高校までの教育を管轄する中でも、teacher of kindergartenと言う表現は使われます。 なお、kindergarten's teacherはぎ人化する必要があったり、そう表現したい人がいれば使うでしょうが、私は非常に少ないと思います。  ネイティブが意味合いを持たせて使えば間違いとはいえないでしょうが、非ネイティブが使えば間違っている可能性が非常に高いかkindergarten teacherと言う単語を知らない、と判断するでしょう。 しかし、この表現をkindergarten teacherと言っているんだと理解できない、或いは誤解するネイティブはまずいないでしょう。(通じると言う意味です)   日本語の単語に単語にこだわり全体的な使い方を頭に入れないと、幼稚園の先生=kindergarten teachという全くの辞書的知識になってしまい、表現力の壁になる可能性がでてくる事はあると思います。 なお、名詞(1)+名詞(2)の多くは元々名詞(2) of 名詞(1)だったものが多いですね。 と言う事で、幼稚園教師、という意味での幼稚園の先生は全く問題なく一般的にkindergarten teacherと言う表現をこちらではします。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

その他の回答 (4)

  • ohboy729
  • ベストアンサー率41% (244/589)
回答No.5

人間や生物の所有格はアポストロフィーエス('s)で物の場合の所有格は A of B( BのA )という文法は原則ではありますが実用性、慣用性の面から言うとすべてに当てはまるというわけではないようです。さすがに人の場合はアポストロフィーエス('s)でしょうが一般的な事象、名詞の所有格は「名詞+名詞」の形でいいのではないでしょうか。最初の名詞が次の名詞の補足的に説明をくわえる役割をします。形容詞なるとまでは言いませんが。ちょうど二つあわせて新たな一つの単語、一つの概念をつくるようなものでしょう。Gさんもそうおっしゃってましたね。 coffee cup ( ただのカップではなくコーヒーカップ ) coffee shop ( ただの店ではなく喫茶店 ) school master( ただの主人ではなく校長、教頭 ) ですから kindergarten teacherで「幼稚園の先生」でいいと思います。そういえばシュワルツネッガーのKindergarten Copという映画があったような・・。

回答No.3

(3) は絶対にだめだと思いません。"National council of teachers of English," "Principal teacher of geography" などがあります。ですが、普通使いません。規模の問題ではありませんか。"Queen of England" というのは、イギリス全体の女王です。幼稚園の先生はひとつの幼稚園だけで教えますので、"of" は使いにくいです。でも、"teacher of that kindergarten”(その幼稚園の先生)ならいいです。 いちばんあっているのが(2)です。

回答No.2

(3)がダメな理由は、~of を使うのは高い身分を表す時にしか使わないからです。 Queen of England とかThe president of the companyの時です。 幼稚園の先生くらい(失礼)では使いません。 課長でもsection chiefで、the chief of the sectionではないのです。(前出の本より)

回答No.1

あっているのは(2)です。 (1)(3)は間違いです。 名詞と名詞をつなげて使う事ができます。 school teacher basketball shoes など。 詳しくは、エール出版「通じる英語55のヒント」にのっています。

chiropy
質問者

補足

すいません何で(3)がダメかも教えて下さい

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