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簿記について

簿記についていくつか質問したいことがあります。一つでもお分かりの事がありましたら是非教えてください!(1)無形固定資産の減価償却方法にも定額法と定率法があるのか、無形固定資産の中には減価償却の対象にならないものもあるのか。(2)試算表に関して----残高試算表の借方合計金額と貸方合計金額との差額は、当期純利益または当期純損失なのか?   よろしくお願いします!

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回答No.2

定率法では残存価格がゼロになる無形固定資産については最後まで計算できませんので定率法は認められていません。 基本的には定額法か、鉱業権などは生産高比例法ではないでしょうか。 減価償却は価値が減少する固定資産にたいして行うので、過去の電話加入権等は対象となりませんでした。 試算表は貸借一致するので、差額は出ません。しかし、決算整理後残高試算表の収益項目合計から費用項目合計を引くと当期損益になります。この場合でも、決算整理後残高試算表の貸借合計は一致します。

その他の回答 (1)

noname#9788
noname#9788
回答No.1

(1)について 無形固定資産の定率法は聞いたことがないので、ないと思います。特許権や商標権なんかは有効期間があって、その期間使用ができるので、一定額を償却するのが理にかなった方法でしょうから。 減価償却の対象にならないものはあります。地上権なんかはそうです。 (2)について 残高試算表だと貸借合計は一致しませんか?決算整理後残高試算表のうちの収益-費用が当期純利益または当期純損失だと思いますが。

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