幸せと仕合せについて

このQ&Aのポイント
  • 「幸せ」と「仕合せ」の意味や用法について調べました。
  • 「仕合せ」は運命のめぐり合わせを指す言葉で、現代ではあまり使われなくなっています。
  • 一方、「幸せ」はその人にとっての幸運や幸福を表す言葉で、より一般的に使われています。
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「幸せ」と「仕合せ」について

「幸せ」と「仕合せ」についてです。 仕合せ = 運命のめぐり合せ。 幸せ = その人にとって幸運(幸福)であること。 と、とある辞書では違うようです。 現代では「しあわせ」という言葉を、「運命のめぐり合せ」の意味で使う用法がなくなってきたのでしょうか、この字を見る機会は減ってきているように思います。(演歌の歌詞の中とかに多そうな気がします) こういう微妙な違いを意識して使い分けできる人でありたいと願うのですが、上の説明では、その微妙な違いをよく理解できませんでした。 語源や、差異の明瞭な用例などを用いて、使い分けできるための情報やコツを教えていただけたらと、質問いたしました。よろしくお願いします。

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noname#118466
noname#118466
回答No.1

広辞苑によれば「しあわせ」という大和言葉に漢字をあてただけのようです。発音と意味をうまく組み合わせたのが仕合わせ、幸せは漢語の意味重視の書き方でしょう。 「しあわせ」 は物事をうまくやる、物と物とがきちんと合うようにする→めでたい、幸福だということではないかと思います。 現代では自分のしあわせのみを追究するあまり「幸せ」 と書く人が多くなったのかも・・・「しあわせ」で思いつくのは時代劇の「有り難きしあわせ」です。

cx117cx
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 もとは「しあわせ」のひとつなんですね。 > 発音と意味をうまく組み合わせたのが そういえば、こういうタイプの漢字ありましたね。 動植物など、複数の書き方を持つのに多そう。(そう、ばっかり^^;)

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