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アルミパイプの穴あけ
直径25mmのアルミパイプ(肉厚1mくらい)に約10cm間隔で貫通穴(径8mくらい)を二つ、電動ドリルを使ってあけたいのですが、良い方法はないでしょうか? 二つの穴は、角度が違っていたり、芯からずれたりすると使い物にならなくなってしまいます。 卓上ボール盤も持っていますが、真っ直ぐなパイプでなく曲げ加工などがされていてボール盤にうまく固定できません。
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丸物に穴を貫通させて、対称度、直角度がかなり必要であれば、治具を作るしかないでしょうね。 一番いい治具は、四角の鉄材にアルミのパイプの径を明け、それに直角になるように8mmの穴を明けてそれをガイドにすれば間違いないんでしょうけど、その治具を作れるかどうかですね。作れない技術だと、穴あけ自体難しいと思いますよ。
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- 大明神(@bathbadya)
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直径25mmのアルミパイプと言うのは標準サイズなのかな? 標準サイズだとすれば、ジョイントやクランプなども売っていませんか? そのジョイントに真っ直ぐに穴を空けておいてから、穴を空けたい位置にジョイントの穴を合わせ、穴を空けてはどうでしょう? ガイドを作る。とか、治具を作る。なんて風に言います。
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ありがとうございます。 ジョイントなどもそうすれば立派な治具ですね。 なるほど
- 84San
- ベストアンサー率35% (43/121)
材質がアルミ材とのことですから、治具は鉄材でなくとも充分いけると思います。 ボール盤には、加工物固定用のバイスが取り付けられると思いますので、硬めの木材か、プラスチックでパイプを銜える形で固定できれば、(ANo4さんのおっしゃる方法)ベストかと思います。 既にご経験済みかと思いますが、商品なら傷がつかないように柔らかい布、ゴムシート等を介して挟むことも必要かもしれませんし、 薄物の場合、しっかり固定することが、貫通終了間際にドリル溝のネジ作用で加工物が上方に引っ張りあげられ事が有りまして、ダメージや人の怪我を防ぐコツと思います。
お礼
ありがとうございました。
- ayupapa
- ベストアンサー率40% (466/1140)
こんにちは。No.2さんも仰ってますが、私なら下穴をポンチ、ピンバイス等で慎重に開け、φ3mmからφ8mmまではリーマーで広げます。電気工作(操作パネル作り)やギター製作(ペグ穴開け)でよくやります。アルミなら切削は極めて楽です。リーマーは600~800円位だと思います。
お礼
ありがとうございます。 下穴を狙い通りあけられるかどうかが重要になりますね。
- 84San
- ベストアンサー率35% (43/121)
曲がったパイプの穴あけ位置によってはボール盤より電動ドリルの方が簡単かとおもいます、それに2か所位なら・・・ ドリルの刃先を良く研いで切れるようにします (ドリルは3Φ前後のあまり太くないものがよい) ドリルが滑らないようにするために、センターポンチで(素材がアルミですから、先を尖らした釘などで代用可) 軽く跡をつけます。 開けた下穴を目的サイズの穴径にするのですが、これが案外失敗しやすい。 ・出来ればリーマーで広げるのが安全確実ですが、 それだけのために購入というのも抵抗あるなら 8Φのドリルの刃先を通常よりも鋭角に研ぎ直して使 う方法が良いかと思います。 (板厚にたいして刃先の接触面積が大きくならないように留意する) (通常ドリル刃先角で、薄物をあけると半貫通状態になった時点で、グジャッといく可能性が大で特にアルミなど、パイプにダメージを与えやすいし、怪我の危険も有りますので 焦らずにやることが大事です) もし、パイプの本数が多く、作業量が多いようでしたら、ボール盤を利用出来るような治具(パイプ固定金具)を工夫した方が良いかと思いますが、形が分からないので、なんともいえません
お礼
ありがとうございます。 本数がいくつかあるので、治具を作ることも考えてみます。
- marimo_cx
- ベストアンサー率25% (873/3452)
ボール盤があるならVブロックを使えば良いと思います。 一気にφ8mmの穴は無理(ずれる)ので、細い穴から広げて行ってください。
お礼
素早いアドバイス、ありがとうございました。 私の質問がまずかったのですが、、ボール盤には収まらない形状(構造)をしているため、ボール盤での加工は諦めています。
お礼
ありがとうございました。 穴あけは何本もありますので、治具を作るのが一番いい考えですね。 治具のイメージも固まってきました。