厚さ9mmの鉄板に直径16mmの穴を空ける方法
- 鉄鋼の穴あけで問題が発生しています。厚さ9mmの鉄板に直径16mmの穴を空けるために16mmのノスドリルを使用しましたが、うまくいきませんでした。
- 卓上ボール版を使用して、まず、ポンチにて印をつけて3mm-6mm-10mmと下穴を大きくしましたが、最後に16mmのドリルを使ったところ、穴のふちの2mm位が削れずに進めませんでした。
- 切削油を注油したり、ボール版の速度を変えてみましたが効果はありませんでした。また、ドリルの歯もすぐにボロボロになってしまい、5000円がパーになりました。新しい方法を教えてください。
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鉄鋼 穴あけ
厚さ9mmの鉄板に直径16mmの穴を空けるため16mmのノスドリルを購入しました。 卓上ボール版を使用して、まず、ポンチにて印をつけて3mm-6mm-10mmと下穴を大きくして、最後に16mmのドリルを使ったところ、穴のふち2mm位が削れなくて進んでいきません、切削油を注油したりして何度も試しましたが空きません、ボール版の速度を色々変えてみましたがダメです。そのうちドリルの歯がボロボロに、なんと¥5000円が一発でパーになってしまいました。 新しいのを買ってもまた同じ状況にならないかと・・・。何か良い方法教えてください。穴は全部で20箇所ぐらいで、16mmの鉄の棒を通すのに使います。穴は丁度でないとダメです、ぐらつくと要が足しません。
- hondacbr
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- wwc57263
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10ミリから一気に16ミリまで行くのはちょっと負荷が掛かり過ぎだと思われます。 16ミリの前に「14ミリ」くらいで1度開けておくとかなりラクになると思います。 ただ下穴の工程数ばかり増えてしまっても良くないので、下穴サイズを変えて5ミリ→10ミリ→14ミリ→16ミリといった感じで加工してみてください。 後、下穴を開けたら、次のサイズで開ける前に穴の表面を必ず「面取り」してください。 90度の「面取りカッター」が1番理想ですが、無ければ穴径より太いドリルを使っても問題はありません。 14ミリ、16ミリを開ける際は面取りは少し「大き目」に取ってください。 下穴の表面に「バリ」などが出ているとドリルの食いつきの時に「ガタ付き」が出たりするので、入り口で刃が「暴れる」ことがあります。 「刃がボロボロになる」のはこの辺が原因だったりすることが多いです。 下穴に対してドリルが「中心に入って行かない」なんていうのも良くあるパターンです。 ドリル径が太く、回転数自体も上げられないですから加工中の「安定性」という意味でも面取りは確実にやってください。 後は油をマメに付けながら加工すればちゃんと穴は開くはずです。 切りくずも「太いらせん状」の物になるのでケガなどしないよう、注意してください。
お礼
参考になりました、ありがとうございます
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