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神様って…?

siirakansuの回答

回答No.37

 ある程度発達した生物の例に漏れず、人間もまた己の持つ演算能力を、問題の解決や情報収集など幾つかに役割分担させる事によって、大量の情報を同時並行的に処理しています。  一般に、いわゆる霊性と結びつけて語られる事も多い、思考、感覚、感情、などの精神的な部分においても、結局はそれら全てにある一定のパターンが見られる事によって、実際にはどれも飽くまで唯物的な存在によって発生している事が事実上証明されていることと思います。  人間の言う、意識、或いは認識とは、こうした遠大な処理を通して初めて現れ得る現象であるのだろうと思います。  しかしこのように、分担と再統合を通して複雑かつ膨大な量の情報を処理して行く過程において、それでも膨大な"未決済"とせざるを得ない情報もやはり現れて来ます。  演算能力の高さによって生存競争においては比較的戦略的な優位を保つ事となった霊長類と言う名の生物にとって、この問題を放置する事は死活問題にすらなりかねません。  私は、過去の生存競争の時代に運良く獲得する事の出来た、"この問題"を解決する部分。それこそが「神」の正体ではないかと考えています。  大脳生理学的な、或いは心理学的な範疇においての、言わば人間から淘汰を強いる世界に対して向けられた回答として、あの有名な「曖昧さ」と共に生み出された"もの"。それが、少なくとも"人が口にした事の有る全ての神"の起源ではないだろうかとも考えています。  故に、神の機能とは、常に「認識を整理する」その一点のみであろうと思います。或いは、「それぞれの認識がどの程度正確か、眼前の現象に最も対応できる認識はどれか、などを検証する」との言い方をしても構いません。  同様に神の定義も、本来は上述のような広い意味での心理の解体整理を行う器官、或いは心理か思考のパターンではないかとも思うのですが、実際には「人が持つその機能を特に刺激する、何らかの事物」(例えば、幼子から見た時の親、など)であるようにも思えて成りません。  ただ同時に、  (生物学的な意味での)人間の認識の埒外に、(社会学的な意味での)人間がこれまで「神」と名付けて呼んで来たものに似た存在が在るかもしれない。  或いは、そうした存在から実際に何らかの形でメッセージを受け取った方は居られるかもしれない。   それらの可能性についてだけは、現代の科学では検証を行うに未だ不十分だと思いますので、安易に論じる事だけは絶対にしてはいけないのではないかとも考えています。

coffeefreak
質問者

お礼

現代の人類にとっての「説明不能な現象」を解決しうる存在、 それが神なのかも知れませんね…。 とすれば、あらたな疑問が生じたときには、 またそれも、とりあえず「神」の領域にストックされてしまう…。 最終的には、 行き着くところのない「追いかけっこ」になるような気も、したりしました。 御意見、ありがとうございました。

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