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sinθ+cosθ=t tの範囲?

(家庭教師にて)θは0から360°を取るとき、tの範囲を求める問題が小問で出ました。何個か解法を思いついて、答えは出せたのですが、どれもとてもめんどくさいやり方です。小問のわりに、時間が掛りすぎました。 1つめは、 y=sinθとy=cosθのグラフを書き、グラフ上で、足し算をして、対象性を利用して書くと最大と、最小がどこで取るかわかる。 2つめは、 半径1の円を書いて、角度45°(135°225°315°)付近は傾きの絶対値が1になることより(グラフを書けばわかる)、その付近はxの変化量とyの変化量が同じ、しかし少しずれると、どっちかが多くなり・・・(説明が長くなりそうなので省略)。 3つ目は、 sinθ=x、cosθ=yとおいて、x^2+y^2=1より、これのグラフを書き、そこにx+y=tをy=-x+kとおき、x^2+y^2=1をみたす、(x,y)を取りながら、グラフを動かして行き切片kが最大になる条件を割り出す(数IIの図形と式の範囲)。 です。これらの解き方だと、結構時間が掛ってしまいますし、教えるのが難しい。理解してもらうのも難しい。といった問題がありました。 もっと、すっきりした解法ってありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • postro
  • ベストアンサー率43% (156/357)
回答No.1

三角関数の合成 sinθ+cosθ=√2*sin(θ+45°) を使うのがわかりやすいと思います。

murakkusu
質問者

お礼

あ~~~そうか!合成をスッカリ忘れていました。ありがとうございます。頭が固かったです。

その他の回答 (2)

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.3

これが理解できる学年かどうかわかりませんが。 sinθ+cosθ=√2sin(θ+45°) 従って-√2≦t≦√2

  • shkwta
  • ベストアンサー率52% (966/1825)
回答No.2

一般には単振動の合成と呼ばれている方法でできます。 ただし、この問題の場合は単純に sinθ+cosθ=(√2)(sinθ cos(π/4)+cosθ sin(π/4)) =(√2)sin(θ+π/4)

murakkusu
質問者

お礼

みなさん同じ答えなので、ポイントは先着順にします。

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