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「自殺」

私はうつ病で、約20年、精神科に通院しています。 現在は、障害者年金と、生活保護で生活しています。 過去には普通に働いていたこともあり、表面は朗らかに見えてしまうので、両親から、就職を勧められます。 自分でも、仕事をしたい気持ちはありますが、なかなかできません。 最近、特に病状が悪化しており、 「『働かざる者、食うべからず』ならば、働いていない自分は、食べてはいけないのだろうか? 生活保護を打ち切って、餓死したほうがいいのだろうか?」 と考えています。 「自分は働いていないから、食べるべきではない」 「働けず、餓死するならば、自殺にはならない」 という考えは、いかがでしょうか? 宗教に入っていて、「自殺」は罪と考えていましたが、働いていない人が食べないで死ぬことは、「自殺」には当たらないのでしょうか? 餓死というのは、大体何日くらいで死ぬのでしょうか? また、病気になったとき、治療を受けないで死ぬことを選ぶことは「自殺」には当たらないのでしょうか? 「自殺」の定義について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

こんにちは☆ 日本社会における自殺の「定義」とやらは分かりませんが、 極私的な考えで意見を述べさせてください。 「自殺」と言っても、 人が人によって死ぬわけですから 「殺人」とそう意味は変らないと思います。 そして、 自分に幼い子供がいたと仮定します。 子供に食事を与えられるのに、与えなかったり、 (子供が病気になって) 治療を受けさせられるのに、放置しておいて、 その子供が死んでしまえば「殺人」になると思います。 自分としては、 この二つの考えから、 kotobanidekinaiさんの2つの質問は 「自殺」にあたると思います。 餓死がどれぐらいで死ぬかは分からないです。 kotobanidekinaiさんが言っている 『働かざる者、食うべからず』の 働くってコトの意味は、 別にお金をもらう仕事だけを指すコトじゃないと思いますよ。 「人に作用する」ってことが働くことの原義です。 kotobanidekinaiさんは、今、生きています。 生きているだけで、 いろんな人に作用しています。 「健康」っていう言葉は 実はネガティブだと思うんですよ。 だって、裏を返せば 「病気」ではないってコトですよね? みんなが大切に思っている 「健康」とやらを感じるには 病気が必要なんですよ。 非常に言葉が悪いですが、 kotobanidekinaiさんのような人がいることによって 「健康」を生きがいにしているような人は 幸せを感じているとも言えます。 kotobanidekinaiさんがこの場で発言したことだけでも、 何千もの人が無意識に「健康」の幸せを感じたはずです。 それってkotobanidekinaiさんしかできない仕事 だと思いますよ。 幸せはお金じゃ、 買えませんし何にも代えがたいものです。 人に幸せを与えられる仕事って とても素敵だと思います。 バカになんかしてませんよ。本気で言ってます。 価値を見出すのは自分自身です。 とりあえず、人間社会にとって kotobanidekinaiさんは必要な存在です。 生きることで働いて下さい。

noname#9889
質問者

お礼

「『働く』ということはお金をもらう仕事だけではない」 「『人に作用する』ということが働くということの定義」 というお言葉、とても助けになりました。 「生きることで働いてください」 の言葉、とても心に響きました。 私もご回答者さまのように、温かい想い・言葉・行為ができる生き方をしていきたいと思いました。 心から感謝いたします。 ありがとうございます。 生きることで働いていきます!

その他の回答 (15)

  • adelita
  • ベストアンサー率35% (34/95)
回答No.16

#9です。 ご丁寧なお返事をありがとうございました。 ただ、あまりに根を詰められお返事をなさるので、少し心配になってしまいました。 せっかく休息を取られるなら、できるだけ質の良い休息を取りたいですね。 休んでいるようでも、頭の中が考え事や悩み事ででせわしく動いているというのでは、あまり休息になりません。 休息するには、ただひたすらボーっとして、脱力しながら、その時のご自分の気分に沿った、大好きな音楽を聴いているというのもアリです。 (悲しい時に明るい音楽を聴くというのは、ご気分の状態が深刻な時には決してお勧めではありません。もし私だったら、死にたい気分の時には、チャイコフスキーの「悲愴」や、バーバーの「弦楽のためのアダージョ」を何度でも聴いていたいです。) また、どうしても精神的に落ち込むというのでしたら、 なるべく白砂糖は避け、カルシウムの多い食事を摂るようにするというのもアリです。 ちなみに、トランキライザーの処方の目的の一つには、 緊張している精神と神経をほぐし、休めるという働きもあるのだそうです。 良い治療が受けられると良いですね。

noname#9889
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ございません。 再びのご回答、ありがとうございます。 お勧めの音楽まで教えてくださり、助かります。 白砂糖は避け、カルシウムの多い食事というのも参考になりました。

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.15

お礼をありがとうございます、再度の13です。 参考になると想いますので、追記します。 これもやってみてください。 【ランドーン法】という自動運動です。 http://ww6.tiki.ne.jp/~jubishi/muisikipage3.html これも簡単です。 ただ、身体意識が動きたいように動く、ただそれだけです。 本当は広い部屋があれば良いと想いますが、普通の部屋の中でもできます。 ともかく、理屈抜きに動けばいいだけです。(身体意識と相談しながら) これも「気感」を高める最善の方法だと想います。 気功の「練功」に当たる運動だと想います。 そして、#13にも書いた、身体地図を応用した、 日本を代表するような民間療法が【内観法】と【軟蘇の法】です。 http://homepage2.nifty.com/uoh/hosp/22hakuin.htm これは、白隠禅師が修行によりノイローゼになったときに、身体意識に目覚めることにより、健康を取り戻したという、これも、まさに実践大脳生理学なんです。 これも脳全体を活性化させることにより、奇跡が起こった一例なんです。 で、もっと遡れば、2500年前にお釈迦さまが悟りを開いた時にやっていた、お釈迦さま直伝のヴィパッサナー瞑想というのも、”これ”なんです。 http://homepage2.nifty.com/yokido/10.meditation/meditation0.htm 身体意識を感じ(気付き)、さらに自分の心の状態をも観察する(気付く)というものです。 自己観察(気付く)するために必要なのは平常心ですから、この瞑想実践法で「平常心」を養うという坐禅の原型(ルーツ)のような瞑想法なんです。 実は、みんな根本では共通しているんです。 これをやっていれば、絶対!に質問者さまも復活できること請合います。 騙されたと想って、お試しください。

noname#9889
質問者

お礼

再度のご回答、とても嬉しいです。 ありがとうございます。 お礼が遅くなり、申し訳ございません。 お勧めのホームページ、ぜひ見せていただきます。 白隠禅師は修行によりノイローゼになったことがあったのですか。 知らなかったです。 いろいろなアドバイス、ありがとうございます。 試してみます。

回答No.14

No.10の者です。 kotobanidekinaiさんが、ここでこうやって質問をされなかったら、僕はここに書き込みをすることもなかった、他の回答者様の素晴らしいアドバイスにも出会うことがなかったと思います。 僕も鬱病というわけではありませんが、精神的に敏感だと思います。社会は冷たく感じ、生き辛いとも感じます。僕は働いてません。ニートです。しかし問題は労働ではなく、人間の精神だと言いたいのです。 働いている友達は無理をして体調を崩したり、またはストレスを溜め込んで、暴力を振るうは周りに迷惑をかけます。人間として無理をしてるなぁと思うのが僕の感想です。働いているから偉いわけでもないと思います。人間として自律できて、なお、多くの人の役に立てれば尊敬すると思います。 一体、競争社会の、資本主義社会の、人類の進歩に何の価値があるというのでしょう。その恩恵を受けてこうやってネットでコミュニケーションが出来ているのはわかります。しかし、金儲けばかりになって、人間として大切なものを失っては本末転倒だと思うのです。 働きまくる人間がいれば、働かない人間がいてもおかしくありません。バランスがとれていないのが現代の問題だと思います。 なので、「自分だけ」と思ってご自分を責めないで下さい。みんな孤独で生き辛いのです。自分の運命に対して恨んだり、またはすがったり、ひがんだりしても仕方ありません。僕はただ、今出来る範囲でベストを尽くすだけです。将来考えると絶望です。しかし、だからこそ挑んでやろうと思ってます。こんな世の中だからこそ、一人一人は小さいかもしれませんが、小さいなりにベストを尽くし、みんな問題に気づき解決に向かって努力すれば、もしかしたら世界が変わるかもしれません。

noname#9889
質問者

お礼

再びのご回答、とても嬉しく思います。 ありがとうございます。 生産性・効率・利便性を追求した結果、文明は発達しましたが、精神的には満たされない社会ですね。 これからの時代は、精神的なものが重要視される社会になっていくことを願っています。 「みんな孤独で生き辛い」 「今出来る範囲でベストを尽くす」 おっしゃるとおりですね。 できることを少しずつやっていきたいと思います。

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.13

もし、今、辛いのならば、是非、これを試してみてください。 「脳の中に自分の身体が在る」と想って、脳の中にある自分の身体意識に気付くようにする、ただ、それだけです。 何時でも、何処でも出来ます。 だって、ただ、感じる(気付く)だけで良いんですから。 脳の中に在る全身の地図を舐め回すように感じ取っていきます。 最初は、荒々しくしか感じ取れなくても、少しずつ微細に感じ取れるようになります。 そうすると、嘘のように気持ちが軽くなり、元気が湧いてきます。 「気」の存在を感じる瞬間があるかも知れません。 無くなったハズの手足が痛み出す「幻肢」という現象があります。 これは、脳の中に身体地図があるという証拠なんです。 実際の手足は無くなっても、脳の中では生きているということなんです。 で、脳は使っている部分の血流が盛んになり、例えば、鬱っぽいヒトは、鬱っぽい発想しか出来なくなってしまうんですから、出来るだけ、運動もして、読書もしたり、笑ったり・・・・いろいろな新鮮な経験をして、脳全体を使っていくことが大切なんですが、そんなことさえも出来ないときは、上記のように、ただひたすら身体を舐め回すように感じ取っていくんです。 脳の中に身体があると想いながら。歩く時、動くときも、 脳内地図を感じながら、味わいながら動くようにします。 (太極拳というのも、こういう意味があるんです) 嘘のような効果があります。お試しください。

noname#9889
質問者

お礼

「脳の中に自分の身体が在る」 というのは、考えたことがないので、少し難しいです。 「無くなったはずの手足が痛み出す」 というのは、聞いたことがあります。 手や足を切断した方が、無いはずの手や足にかゆみを感じると…。 しかし、脳の中に身体地図があるとは、思っていませんでした。 私は、目に見える肉体とは別の「身体」があるからだと解釈していました。 一昨年くらいに気の流れが見える(感じ取れる?)方から、 「あなたには、気の流れが全く感じられない。 それは、随分前からのようだ。 また、一部の気が邪気化していて、身体のある部分に溜まってしまっている」 と指摘されたことがあります。 「脳内地図」「身体意識」難しいですが、調べてみたいと思います。 難しいと感じること自体、健全でないのでしょうね。 ご回答、どうもありがとうございます。

  • ni2
  • ベストアンサー率9% (184/1856)
回答No.12

質問者様がインターネットがお好きでしたら、このサイトの回答者になってお知恵を出して下さい。様々な回答を知り、為になったりと私はとても重宝しています。自殺の定義は分かりませんが、自分も自殺を考えたこともあります、でもまだ生きています。あるきっかけで自殺の考えが消えてしまいました。ある日突然鬱が消えたという人もいると聞きました。休息が必要な時間は個人差があると思いますよ。

noname#9889
質問者

お礼

そうですね。 ここで回答をして、人様のお役に立つことができれば、いいかもしれません。 以前、別のハンドルネームで回答をよくしていたことがあったのですが、回答して喜んでいただけると、嬉しかったものです。 また、やってみたいと思います。 私自身、今回、ここで質問をして、たくさんの方にご回答いただき、感激しています。 こんなにもたくさんの方がご回答くださるとは、思ってもみませんでした。 私は今回のここでの質問で、自殺の考えが消えました。 また辛い心境になった時には、ここでみなさんからいただいたご回答文を読み返してみたいと思います。 また、今回の私の質問で、同じように自殺を考えている方が、考えを変えていただければ、幸いです。 ご回答、どうもありがとうございます。

  • kaiu
  • ベストアンサー率20% (65/315)
回答No.11

No.2のものです。 回答ありがとうございます。 kotobanidekinai様がとても切羽詰まっているようで、 実は今日一日心配でした。 安心しました。ありがとうございます。 私も鬱では無いのですが、心療内科に通っております。 当時は会社に行きたくても怖くて行けず、 病院にも恥ずかしくて行けず、 信頼していた上司に相談した所 まさに「それは甘えだ」との回答でした。 他の掲示板に相談した所、 「そんな学も情も無い上司の言葉なんて  聞く必要ないです」 と強く励まされ、大分心が救われましたが、 未だに上司の言葉が引っかかっています。 だからお気持ち、少し分かります。 周りの人に動揺してしまう部分、 自分でもどうにでもならない事は 私にも誰にでも沢山あります。 でも、そういう自分をゆっくりでいいので、 許していってあげてください。 少しずつ、見えるものも増えてくるかも知れません。

noname#9889
質問者

お礼

こちらこそ、再度のご回答、ありがとうございます。 とても嬉しいです。 「今日一日心配でした」 とのお言葉で、人様にご心配をおかけしたことに心が痛み、反省いたしております。 申し訳ございませんでした。 「それは甘えだ」 いまだに言葉がひっかかってしまうお気持ち、とてもよくわかります…。 私が言うのもおかしいのですが、心の病気になる人というのは、まじめな性格の人が多いようなので、人からの批判の言葉に、とても敏感なのですよね。 私も、自分に厳しすぎるところがあると感じています。 しかし、自分に厳しすぎる余り、 「自分は、自分に甘すぎる」 「もっと自分に厳しくしなくては!」 などと考えてしまうのです(苦笑)。 そんなことを考えること自体、自分に厳しすぎるのでしょうね…。 おっしゃるとおり、自分を許していきたいと思います。 もっと、自分に優しくなりたいです。 今回、ここで、たくさんの方から優しい言葉をいただいて、少し自分に優しくなれそうです。 顔を知らないたくさんの方から、励ましをいただいて、本当に感激です。 どうもありがとうございます。 優しい心をもったご回答者さまの幸せを心からお祈りさせていただきます。

回答No.10

『働かざる者、食うべからず』とは僕は思いません。 本当に必要のない存在であれば、自然と消えます。この世界はそうだと思います。無駄な存在、外れた存在なんて何がありますか?この世界あるがままです。 僕が思う自殺とは、自分であれ殺人です。人を殺めることは僕はしたくありません。餓死でも治療から逃げるにしても、どんな形だって、殺意がある行動は自殺だと思います。

noname#9889
質問者

お礼

「本当に必要のない存在であれば、自然と消えます」 「この世界あるがままです」 という言葉、よくわかります。 「自殺とは、自分であれ殺人です」 というのは、本当にそうですね…。 生きていこうと思います。 ありがとうございます。

  • adelita
  • ベストアンサー率35% (34/95)
回答No.9

俗に「働かざるもの、食うべからず」と引用される、テサロニケII 3:10 の聖句の中の一節ですが、 手元にある翻訳によると、その箇所は、「働こうとしない者は食べてはならない」と書かれています。 もし「働かざるもの、食うべからず」が真理なら、病気の人は食べてはならないことになります。 「働こう」にも様々な理由で働けない人もいます。 特にうつ病は、がんばろうと努力すればするほど、病気が悪くなり、なかなか直らなくなります。 今の貴方は、休息と治療が仕事なんだと思って、それに専念なさるのが必要なのではと思います。

noname#9889
質問者

お礼

ありがとうございます。 「休息と治療が仕事」 というお言葉、とても助けになりました。 ある精神科医のサイトで、 「何もしないでいることに罪悪感を覚えます」 といううつ病の方の相談に、その医師が 「休息とは、文字通り、何もしないでいるということです」 と回答されていたのを思い出しました。 ありがとうございます。 温かい言葉をいただけて、随分気持ちが楽になりました。 おっしゃるとおり、 「休息と治療が仕事」 と考えて生きていこうと思います。

  • hadaly
  • ベストアンサー率29% (31/105)
回答No.8

こういうことは、気分が落ち込んでいるときは、深く考えちゃだめだよ~ なにか、疲れがたまっているのなら、お医者さんから睡眠薬などを処方してもらって、ゆっくり休養をとってください。 また、なにもすることがないのなら、何か、熱中できるる趣味などをもってみてください。 ボランティア活動なんかをしてみるのもおすすめです。 心は、いちどネガティブな方向にむかいだすと、歯止めがきかなくなるんだよね。 なんか、気分転換してみてください。 家で、パソコンに向かいっぱなしだと、天気のいい日に、近所を散歩するだけでも、わたしは気分転換になるんですけどね。 うつ病とかの苦しみは、なったことのない人にはなかなか理解されないですよね。 あまりまわりの人の言葉に動揺しないで、「自分の幸せとは」みたいな事を考えて、自分を大切にしてください。

noname#9889
質問者

お礼

周りの人の言葉に動揺してしまう性分なのです。 そういうところを直していきたいと思います。 病気の症状で、なかなか気分転換もできないのですが、文章の中にご回答者さまの思いやりが感じられて、救われた気持ちになりました。 ありがとうございます。 自分を大切にしていきます。

回答No.6

宗教での「自殺」の定義は私にはわかりません。信仰されている宗教によると思いますので、ここでは触れません。 餓死は…どうなんでしょうね。先日、100日間水と塩だけで断食された韓国の女性の僧侶の話がありましたが、 その女性もかなり生命の危機に晒されていたと言うことです。 水と塩を摂取せずにいれば、恐らくもっとずっと早くに死んでしまうのでしょうね。一月はかからないのでは。 病気になったとき、治療を受けずに死ぬのは、自殺と呼べるのかは微妙ですね。 でも他の方が書かれているように、尊厳死・安楽死は「自分を殺そうとしている」のではなく むしろ、自分自身として生きることを大切にするために死を選ぶと言うことですので、 自分を殺そうとしている、と言うのとはちょっと違うと思います。 それ以外で、治療を受けることを拒否する人間がいたとして、その拒否の理由にもよるのでは。 治療を受ければ絶対治るのにそれでも治療を受けないのは消極的な自殺と言えるかもしれません。 そんなことを考えると「自殺」とは「自らを大事にせず生きることを放棄し、肉体を死に至らしめる」ことでしょうか。 でも、自殺を考えるのはお止めになってはいかがでしょうか? お気持ち、すごくよくわかります。私もずっと同じことを考え続けています。 今は、かなり軽快して落ち着いてきているので、「今無理だったとしても、 いつか何らかの形で世の中にお返しできることがあればいい」と思うようにしています。 でも、ご質問者様のように長い間患っておられれば、やはり暗澹たる思いが強くなるのもわかる気がします。 私が元気で働けていた頃、過労とストレスで倒れて入院した方が同じ職場にいました。 折しも職場で一番の繁忙期、当然大変過酷な状況を少人数で乗り切ることになりました。 でも、その時に、「何でこんな時に倒れるのよ!」とは思わなかったですね。 体を壊していてどうにもならない、それは仕方のないことで、ご本人のせいではないですから。 うつ病の場合もそれと同じだと思うんです。目に見える形で体を壊した訳ではないけど、 脳内成分の変化により、思うようにならない病気です。病気の人が働けないのは仕方ないです。 好きで病気になっておられるのではないのですし、働けないことを誰よりも辛く感じておられるのはご質問者様だと思います。 そんなにご自分を責めずに、「病気だからこう考えてしまうんだ」と考えて、もう少しお心を休めて療養されてはどうでしょう? 自分を責め続けたままでは、どんなに長期間休んでいても、病気から回復するのは難しいと思います。 ご質問者様は病気だからそう考えてしまうのです。病気がそうしたネガティブな考えの原因なのです。 それをきちんと理解して、ご自分をもう少し許して上げてください。 それが出来るようになると、不思議なものでうつの落ち込みの程度が段々と浅くなってきます。 自分のことを許容できるようになると、世の中にお返しできる機会も早くやってくると思いますよ。 うつ病からの回復にあたっては、服薬が非常に有効ですが、カウンセリングも並行して行うと良いと思います。 私はカウンセリングを受けることで、自分を責めすぎてしまう自分を少し変えられたと思います。 経済面で厳しいかもしれませんが、保険の利くものもありますので、探されてはどうでしょうか?

noname#9889
質問者

お礼

「好きで病気になっておられるのではないのですし、働けないことを誰よりも辛く感じておられるのはご質問者様だと思います」 とのお言葉、助けになります…。 おっしゃるとおり、ネガティブな考えが浮かんでしまうのは、病気の症状なのですね…。 自分を許せるようにしたいと思います。 カウンセリング、通っていましたが、最近、怖くなってしまって、行かれなくなっています。 カウンセラーに叱られてしまいそうな気がして怖いのです。 しかし、勇気を出して行ってこようと思えました。 とても温かいお言葉、ありがとうございます。 気持ちがとても楽になりました。 自分を責めないで、やっていきたいと思います。 生きていきます!

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