追跡可能な国際スピード郵便(=EMS)なのに結局届かず

質問

僕は米国に住んでいます。
両親が追跡可能な国際スピード郵便(=EMS)を使って僕へクレジットカードを送ろうとしました。
http://www.post.japanpost.jp/service/intel_service/ems.html
しかし、それは僕の元には届かずに日本に送り返されてしまいました。
理由を聞くために郵便局へ行きました。
そのカードは12月25日には地元の郵便局へ着いていました。
おかしいのは、12月25日の午前10:30を最初に
その日から三日間、僕の家に届けたが「不在」だったそうです。
そして「書置きを残しておいた」と主張しています。
しかし、僕は確実に「家にいました」。
僕だけではなく、僕のルームメイトもいました。
ベルが鳴れば間違いなく誰かが気付くでしょう。
書置きなんて誰も発見していません。
しかもそのカードは12月25日から1月10日までの16日間も
その郵便局で保管され、日本に送り返されました。
規則では保管できるのは5日間までとなっております。

最初に郵便局に訪れた日には管理者が出てきて
「どうも済まなかった。返金もする。誰が配達したのか調べて電話する」と
言ったのですが(テープに録音してあります)、結局10日間経っても連絡がないので
昨日行ってみるとその管理者はおらず、他の者が「帰れ」という態度をとりました。
そしてついさっき午前8:30、電話があり
「何度も届けようとしたんだから、これでこの件は終了させてくれ」
と言い、こちらが「まだ何も解決してないじゃないか」と言うと勝手に切られました。

…こんなことあっていいのでしょうか？
どう考えても納得できません。
予想ですがクリスマスだったので臨時で人を雇ったのだと思います。
「不在」というメッセージが何故かフランス語でnon reclemeでした(英語ならunclamed)。
これだけ迷惑をかけておきながら料金も返金しないとはどういうことでしょうか？
こんな場合はどのように対処するべきでしょうか？

回答No.1

Chuck_GOO · ベストアンサー

例示いただいた郵政公社のHP見ましたが、今回のケースは紛失／盗難でないので、賠償ということは難しいと思われます。
また、米国の郵便局に非があるのではないか、というのはあくまでも状況証拠に過ぎず、事実として確定できるものともいい難いように思われます。
（もし米国の郵便局が返金してくれる／たとしても、それはあくまでも自発的なサービスに過ぎないと思われます）

今回は、クレジットカードが紛失しなかった分よしとして、次から、FeDexやUPSなど、民間会社のサービスを利用されるようにしては如何でしょうか？
（郵便セクターの信頼度は国によって違いますよね。米国ではむしろ、上記民間会社を利用したほうが信頼度が高いイメージがあります・・・）

もしご納得難しいようであれば、郵政公社に直接尋ねてみては如何でしょう？

p.s.
EMSは追跡こそできますが、配達受領確認まで行う書留サービスではないので、書留よりは信頼度が落ちると見て利用されたほうが賢明かと思われます。

お礼

お礼、遅くなりまして申し訳ございませんでした。
Chuck_GOOさんのおっしゃるとおりです。
これからはEMSの使用はなるべく控えます。
ありがとうこざいました！