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通信制高校の大学進学率

通信制高校でも大学の進学率がいいのはなぜなのでしょうか?

みんなの回答

  • na_mama
  • ベストアンサー率33% (76/229)
回答No.3

あくまでも、私見です。 進学率というのは進学希望者のうち、実際に進学した生徒の数を言います。だから、最初から、進学を希望しない生徒はこの数字に最初から入りません。 それから、通信制の場合は卒業率がかなり低いそうです。このおしえてgooの中で読んだ覚えがあります。つまり、卒業できるのは、かなり、一所懸命勉強をした生徒と言えると思います。 また、通信制に入る生徒が、かなりできる生徒がいるということです。 私は2人ほど知っていますが、二人とも、高校ではトップクラスでした。やはり、天才は凡人の中では過ごしにくいようで、人間関係が上手く行かず、高校を辞めて通信制に通い始めましたが、多分、旧帝大クラスに入れるのではないでしょうか。

  • mashimi
  • ベストアンサー率60% (43/71)
回答No.2

 通信制高校の大学進学率が高い理由は「学校推薦」や「指定校推薦」で入学する生徒が多いからです。  ご存知のようかとは思いますが、推薦で大学入学を希望する場合、各大学から例えば「3年1学期までの評定平均値4.0以上」などの成績に関する条件がつけられる学校がほとんどです。この評定平均値については、一流進学校であろうが底辺校であろうが、同一の数値、同一の基準で取り扱われます。  通信制高校の場合は、レポートやスクーリングなど日々の課題をしっかり着実にこなしていれば、通常の成績で「4」や「5」を取る事はさして困難なことではありません。不公平感を感じる人もいるとは思いますが、進学校で取った評定平均4.0と通信制高校で取った同じく4.0は密度は違えど、数字としては全く同一に扱われるため、推薦で大学に入学することが比較的易しいとされているのです。  但し一部には例外もありますし、一般受験に限定していえば、通信制高校から大学(特に「有名」と言われる国公立や一流私立大学)に入ることは逆に極めて困難です。  何故なら、通信制高校の授業レベルが極めて低いので、通信制高校から一般受験で大学進学を目指している生徒は、他の予備校の授業と併用しているケースがほとんどというのが現状です。

  • kbannai
  • ベストアンサー率32% (88/268)
回答No.1

18才人口が減少してきて、2007年以降は、『大学全入時代』と言われています。 それを踏まえ、大学側も経営を懸念し、受験生の獲得に向けてのアピールは年々 活発化してきています。 なので、学力低下と言われつつも、大学へ『進学率』は高まっています。 通信制だからといったという特別な理由でもありません。 しいて言えば、その高校の在校生(受験生)も先生方も、真剣に受験に取り組んだ結果 なのではないでしょうか。

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