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べた基礎の立ち上がり

現在べた基礎にて木造3階建てを建設中です。 この住宅を知り合いの建築士に見てもらったところ、 基礎の立ち上がりが低すぎると指摘されました。 施工業者や施工側の建築士は水も入ってこないし大丈夫と言いますが、 4方のうち側面に当たる南側がGLから10cm程度しかありません。 これは問題だと思うのですがいかがなものでしょうか? またこれに対する何か対策があるのでしょうか。

みんなの回答

noname#11466
noname#11466
回答No.3

他の方が指摘しているように、建築基準法にも準拠していない可能性があります。(状況がわからないので断言できませんが) 基礎内の床面高さはどうなっていますか? もしかして南側では地盤面より下にあるということはないですか? その場合には、地盤の状況にもよりますが、特別に対策が必要です。 何処まで進んでしまったのか、、、

hiyorido
質問者

お礼

ここに代表して書かせて頂きます。 今日知り合いの建築士に問い合わせたのですが、 GL面は道路を基準にしているため、 道路面からの高さが取れていれば違反にはならないと言われました。 それ以外の施工も一部見て頂きましたが、 それ以外は図面通り施工しているとのことでした。 建築法の解釈などは素人には分かり難く、 完全に納得したわけではないのですが、 取り敢えずは施工をマメに記録しながら様子を見ます。 皆様ありがとうございました。

回答No.2

 事実としたら、厳しいですね。3方と基礎の高さが違う理由が気になります。1Fスペースに駐車場をとっていますか?いずれにしても、1の方の回答どおり、建築確認を取った図面を手にできればその知り合いの建築士に謝礼をしてでも見てもらったほうがよいでしょう。3階建てだと余計気になります。 通常で行くと100mmでは、話になりません。基準値300mm、通常では400mmはとりますよ。

hiyorido
質問者

補足

1Fに駐車場をとっております。 1方だけ高いのは下の方に補足したように、 駐車場の水切りのために地面が高いこと理由のようですが、 元々低いようではあります。 建築基準法には但し書きなどが多く分かり難いのですが、 少なくとも基礎の高さは他では見ないほど低いような気がします。 この住宅は条件付き住宅だったのですが、 ローンの審査より先に基礎が着工になり、 後でそれを知らされたのです。 現在は既に上棟が終わっているようです。 工事の進み方も異様に早く感じます。 最初の基礎のコンクリートを打って翌日立ち上がりの打設となり、 立ち上がりの型枠もコンクリートを流してから3日目には外されて1階部分の柱が立っていました。 やはり問題ありのようです。 当日来た設計士は、 基礎の高さ以外の工事に関しては図面通りと言っていますが..

  • rampart
  • ベストアンサー率47% (18/38)
回答No.1

不明な点が多いので補足をお願いします。 ・設計図の矩計図あるいは、基礎(伏)図は手元にありますか?  その図面の基礎高さは300mm以上で明記されているか? ・現場では他の3方の基礎高さは300mm以上取れていたか? ・現在の工事の進捗状況は?(基礎を打って型枠を外したばかりなのか?) とりあえずこれだけ分かる範囲で教えてください。 参考までに、 建築基準法では、ベタ基礎の立ち上がり高さは地上部分から300mm以上にする事と書いてあります。 (平成12年5月23日建設省告示第1347号 第1 3項 三号) これに反すると私の知る限り、違法建築物となってしまいます。

hiyorido
質問者

補足

手元にあるのは建物自体の設計図(?)だけです。 問題の側面には月極駐車場があるのですが、 現在は使われておらずアスファルト敷きの空き地状態です。 ここを削って基礎を作っていますが、 住宅基礎と接する部分は後で埋め戻すようで。 その結果基礎に接する地面がかなり上に上がります。反対側や住宅の前後では約30cm程度だと思います。 昨日不動産屋にそのことを告げ、 建築基準法に30cm必要であると書いてあると指摘しましたが、 「これは問題ない。あれは勝手に駐車場が地面を上げているせいだ。これ以上基礎を高くすると、高さ制限の10メートルを超える高さになる。あれは但し書きがあって、13メートル以上の物件だけだ。信頼関係が大事なんだから、あまり色々言ってくるな。」といったようなことを言われました。 これも少し調べれば、 13メートルを超える建物にはくい打ちが必要とだけ記されているような気がしますがどうでしょうか。 問題を指摘した建築士とうちの建築士で直接話をしても良いと言っていることもあるので、 一度誰か建築士に話し合って貰おうと思います。

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