• ベストアンサー

エアコンの先行配管について

現在新築中のものです。エアコンの先行配管(配管を壁の中に通すかどうか)をしようかどうかで迷っています。見た目を気にするなら先行配管だと思うのですが、今日業者との打ち合わせで先行配管にするとメーカーによって配管の径が違ったり、故障があった場合の修理が大変など問題があると言われて迷ってます。先行配管と配管を壁の外を通すのとのそれぞれのメリット、デメリットを教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ryujirou
  • ベストアンサー率66% (10/15)
回答No.4

エアコンの先行配管のことを隠蔽配管といいます。そのメリットは 1.配管が見えない。 2.配管の長さが15m(器具によります)まで対応するので、庭や玄関脇や2階やベランダなど室外機を置きたくない場所でも、見えにくい、邪魔にならない位置への設置が可能。 3.室内機の位置も外部に面していない壁にも設置可能なため、風向きを考えて位置を決定できる。 4.できあがった壁に設置する場合、穴明け時に壁の中の構造材(在来なら筋違、鉄骨ならブーレス、2×4なら構造用合板など)を傷つけたり、切断してしまうことも考えられるが、隠蔽の場合は避けて配管できる。 5.できあがった壁に設置する場合、穴明け時に壁の中の断熱材を巻き込んで荒らしてしまう恐れがあるが、隠蔽の場合は配管と断熱材を正確に施工が可能。 6.外壁に穴を開けないで済む。  4.5.を避けるために建築時に穴だけ明けてもらえば良いのですが、器具によっては配管が室内にも露出する場合も考えられます。  デメリットは 1.家電量販店などではなく設備工事店に依頼したほうが安心なため、その場合、販売量の関係から器具の割引率が悪い。買い替え時も同様。 2.配管工事の費用も高い。買い替え時も同様。 3.配管自体の耐久性はあるが、エアコンの規格が変わった場合はその管が使える保障はない。(事実、10年位前フロンが変わり、それ以前の配管は現在のものより強度が低く、使用する場合は保証してもらえません。) 4.壁の中に配管があり、見えないため、釘やビスをむやみに打つと配管を傷つけたり、穴を明けてしまうことも考えられる。 などです。 どちらを選択するかは、エアコンの室外機や室内機の位置がどちらに適しているかを1台1台検討してみてください。そして、隠蔽に適している場所のみ採用してはいかがでしょうか。そして、後からつける場合は穴あけ可能な位置を事前に建築業者に聞いておいたほうが良いと思われます。 ただ、建築の工法や隠蔽配管の仕方により、上記には当てはまらない場合も多いと思いますのでもう一度、建築業者と打ち合わせを行ったほうが良いと思います。

その他の回答 (3)

  • 7874419
  • ベストアンサー率12% (18/139)
回答No.3

先行配管とはすなわち隠蔽配管になる事です 将来的に配管の取替えが必要になった時に 余分な出費になります ワタシなら後で配管しますね (自分のうちの場合)

  • hima-827
  • ベストアンサー率24% (1087/4414)
回答No.2

>エアコンの先行配管(配管を壁の中に通すかどうか) 隠蔽(いんぺい)配管と言います。 利点は、見た目のみです。 欠点は、配管の径には、2種類(二分三分と、二分四分)あります。 おおむね、200Vタイプの能力の大きいエアコンと、それ以外に分かれません。 ですから、工事前に、エアコンのタイプを決めないと、その配管工事が出来ません。 あと、最近のエアコンは、換気機能とか、いろいろ付いています。 そのようなエアコンは、専用のパイプを通常タイプより、余分に用意する必要があります。(この場合、機種まで決めないと作業出来ない) あと、エアコンは、消耗品のような家電です。 早ければ、8年くらい。遅い場合でも15年くらいまでには、買い替えが必要です。 その時、隠蔽配管ですと、通常は、その配管を使う事はしない(出来ない事は無いが、保証は無い)ので、その時は、通常のように、壁に穴を空けて取り付ける。 こんな所かな?

noname#160321
noname#160321
回答No.1

2Fに室内機、1F室外に室外機のような場合は先行配管がきれいでしょう。 我が家は2×4で壁の中に隙間がない(泣く)正しくは壁の中に隙間はあるが全て枠材で囲まれており、枠材に穴を開けると構造上欠陥が起こる、だって外壁だもの。

関連するQ&A

  • エアコンの配管について

     いつもお世話になっています。 この度新築を建てる予定で、エアコンの配管について質問です。 素人の私のイメージですが、エアコンのダクトを外に出すときは、普通は壁の中をダクトをが内と外にまっすぐに貫通させるように思っています。  しかし、ある業者さんから、まっすぐにダクトを出すと、ダクトの出た所に室外機が置かれて見栄えが悪いので、壁の中にダクトを這わせて、1箇所に室外機を集めたらいいと指摘されました。  私の考えでは確かに、1つにまとめると見栄えは良いと思うのですが、壁の内部にダクトを這わすと、壁の強度が弱くなるのではないか?とか、万が一故障したときに壁に直に貫通していれば、すぐに直せそうですが、壁の中をダクトが這うと大変大掛かりな修理がしそうな気がしています。  一般的にはダクトを直に出すことが多いと思うのですが、その点についてアドバイスがあれば幸いです。  どうぞよろしくお願いします。

  • エアコンの配管

    本日、今シーズン初めてエアコン(冷房)のスイッチをつけたら・・故障していました。 ダイキンに電話して修理を頼んだところ、室外機が壊れているようなので、最悪8万ほどかかるかもしれませんといわれました・・・(壊れているかもしれない部品は忘れましたが) 新築時に設置にしたものなので、7年ほどしかたっておらず、またその間に別の部屋のエアコンも修理しました。また、たまたまですが、エアコンの修理に来る日は、同メーカーの空気清浄機も修理予定でした。 ちょっとこのメーカーってどうなの・・・と、ここまでは愚痴ですが。 ここからが本題ですが、8万もとられるのであれば、ちょっと足して新品の購入も検討しております。ただ、そのエアコンは壁の中に配管してあります。仮に新しい機種を購入した場合、同じ配管が使える機種はあるのでしょうか??因みに今の機種は、ダイキンのS40CTEPです。

  • エアコン配管について

     新築中です、エアコン用の配管について教えてください。 機器と取り付けは量販店に注文する予定です。そこで電気工事業者に配線(ソケット)だけはやってもらって置くのですが、配管はあとのメンテ、機器の付け替えを考えるなら壁外部のほうが良いと言う意見と、 外観上壁の内部に先行配管をして置くのが良いと言う考えの業者と有り迷っています。  あとから配管する場合配管用の穴あけだけは明けておいたほうが良いらしいですが、位置は取り付ける機種によって変える必要が有りますか。

  • 先行配管

    エアコン(4台)の配管を先行配管にし 1階から2階へは、1ヶ所にまとめて、一部桁を欠いて、壁の中を通して 配管したのですが、 仕上がってから配管に釘らしきものが刺さっていて エアコンが動かないことが分かりました。 このような事は良くあることなのでしょうか? また、防止する方法はあるのでしょうか? 教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • エアコンの配管について

    家を新築し、そこにつけるエアコンを探しています。 既にエアコンの配管はしてあります(隠蔽配管)。 冷媒配管(フレア)の径は 液φ6.4・ガスφ9.5 となっています。 これだとこのサイズに合うものを購入しないと いけないのでしょうか。 この径だと最高でも56kWクラスまでしかなく 63kWクラスのものだと大体 液φ6.4・ガスφ12.7 でガスの径が違うのから取り付けできないということ なのでしょうか。 どうかよろしくお願い致します。

  • 間違って穴を開けたエアコン配管のやり直しについて

    新築中の者です。 本日2台のエアコンの穴を開けたのですが、 一部隠蔽配管になっていてショックでした。 たてものはソーラーサーキットという2重通気工法で外断熱です。 最初、エアコンは隠蔽配管にしたいと希望しましたが 筋交いや梁の関係で無理ということがわかり、 目立たないところなので、露出配管にしてもらうこととなりました。 最初隠蔽配管を希望していたのは私のほうで、何も調べず見た目がいいという理由だけでした。 夫がいろいろ調べたところ、隠蔽配管にはデメリットが多々あるそうで、驚き、 隠蔽が無理で、露出で結局よかったね、ということになっていました。 ところが意思疎通が上手くいってなかったのか 今日確認したら、2階のエアコンは北壁に設置してそのまま 露出配管で1階の室外機につなぐはずが、2階の壁部分は隠蔽にしてしまい、 壁下部のほうに穴があいていました。(そこから外に出す) 1階のエアコンも隠蔽にしてしまいました。 担当者は、露出にしても外の配管も最小限にしてほしい、というのが施主の希望と 思っていたそうで、私たちとしては、その様なことはいったことは有りません。 第一、どうせ外で露出配管なら、配管が長くても短くても関係ないし、それよりも 隠蔽配管のデメリットを知るにつれ、せっかくいい家を建てようと思っているのに もったいない、と思うようになりました。(デメリットとは、配管に異常があった場合 壁をこわさなくてはならない、壁の内部にカビが生える、などです) 担当者の方も、エアコン業者の方も、一部だけ隠蔽配管にしても意味があまりないということにきづかなかったのか、と驚きもしました。 気密測定も終わってしまいました。壁は断熱材が張られた状態です。 今からでも、露出配管になおせますか? そもそも、このことについての議事録(打ち合わせの) はありません。 やり直す場合、気密測定も、改めてやった方がいいのでしょうか? やり直しのコストはこの場合折半になるのでしょうか? 夫も私も非常にショックで外断熱で隠蔽配管の欠点を知るにつれ、ますます落ち込んでしまいます。 やり直したいのが本当のところですが、やり直しにもデメリットが有ると思いますか? よろしくお願い致します。

  • エアコン配管間違えのやり直しについて

    新築中の者です。 本日2台のエアコンの穴を開けたのですが、 一部隠蔽配管になっていてショックでした。 たてものはソーラーサーキットという2重通気工法で外断熱です。 最初、エアコンは隠蔽配管にしたいと希望しましたが 筋交いや梁の関係で無理ということがわかり、 目立たないところなので、露出配管にしてもらうこととなりました。 ところが意思疎通が上手くいってなかったのか 今日確認したら、2階のエアコンは北壁に設置してそのまま 露出配管で1階の室外機につなぐはずが、2階の壁部分は隠蔽にしてしまい、 壁下部のほうに穴があいていました。(そこから外に出す) 1階のエアコンも隠蔽にしてしまいました。 担当者は、露出にしても外の配管も最小限にしてほしい、というのが施主の希望と 思っていたそうで、私たちとしては、その様なことはいったことは有りません。 第一、どうせ外で露出配管なら、配管が長くても短くても関係ないし、それよりも 隠蔽配管のデメリットを知るにつれ、せっかくいい家を建てようと思っているのに もったいない、と思うようになりました。(デメリットとは、配管に異常があった場合 壁をこわさなくてはならない、壁の内部にカビが生える、などです) 担当者の方も、エアコン業者の方も、一部だけ隠蔽配管にしても意味があまりないということにきづかなかったのか、と驚きもしました。 気密測定も終わってしまいました。壁は断熱材が張られた状態です。 今からでも、露出配管になおせますか? そもそも、このことについての議事録(打ち合わせの) はありません。 やり直す場合、気密測定も、改めてやった方がいいのでしょうか? やり直しのコストはこの場合折半になるのでしょうか? 夫も私も非常にショックで外断熱で隠蔽配管の欠点を知るにつれ、ますます落ち込んでしまいます。 やり直したいのが本当のところですが、やり直しにもデメリットが有ると思いますか? よろしくお願い致します。

  • エアコンの配管をできるだけ目立たなくしたい

    新築でエアコンの隠蔽配管にするか通常の配管にするか迷っているのですが、いろいろ考えて結局通常の配管にすることにしました。 2階の部屋の室外機が1階にあったりするので、管は長くなると思います。できるだけ目立たなくしてもらいたいのですが、通常は家の壁の色に似た配管を使うのでしょうか? 業者によると思いますが、奇麗に配管してくれるところを教えて下さい。

  • エアコンの配管孔

    現在、新築に向け実施設計中です。間取りも決まりエアコンの取り付け位置を相談しているのですが、室外機につなぐ配管を壁に通す孔についての質問です。 私はメーカーに、エアコンは量販店の方が安いのでそちらで購入したいので壁に配管用の孔だけは用意していて欲しいとお願いしました。電気屋さんが配管しようとすると出来上がった壁に穴をあけ、防水紙や断熱材を傷害しながらの設置になるためです。しかしメーカーはエアコンの施主支給になるのならば、それは出来ないとのことでした。理由は防水など保証の問題があるからだそうです。そういわれたのでメーカーに、メーカーからエアコンを買うので隠蔽配管ではなく、通常配管としてくれとお願いしました。でも配管用の孔の設置方法は電気屋さんと同じく壁が出来てからの工事になるそうで、同じように防水紙、断熱材の破壊があるとのことでした。設計段階で決めるにもかかわらず、きれいな配管孔の設置とは出来ないのでしょうか。ダラダラとした質問ですいません。

  • 先行配管について

    一戸建てを新築中です。電話線か光ファイバー引き込み用途に φ22mmの先行配管を建築会社にお願いしました。 ADSLか光か検討していましたが距離損失が 50dB以上との事で光を予定しています。 先行配管の工事後に確認したら、居間のPC設置場所から 北側の台所壁を通り、更に北側の1階部分の壁の外に先行配管の 出口(入口)が配管されました。こちらとしては 1階の壁ではなく2階の壁から配線の引き込みを行って欲しいと 思っていたので、2階から引き込むよう手直しを指示した所、 先に施工した配管はそのままに1階壁から、2階の壁に配管を 追加した内容で工事が行われました。 電柱からの配線は2階から引き込まれ、1階で一旦外に出て、 もう一度1階から壁に入り、居間に通線される形となります。 なぜ、一度、経由する形なのだろうと気にしておりましたが、 電気屋のYahoo!営業の方と話していたところ、その配管内容だと 一旦外に出る部分で、光配線の曲率が小さく折れ曲がる形になり、 折れる可能性があるので、その配管は使えないと言われました。 確かに、電話線のような電線ならば、現在の配管内容でも 問題なく、逆に作業性が良いかもと思いましたが、 光ファイバーではうまく配管できるのか?と疑問があります。 建築会社には、「光がきちんと配線できるようにして欲しい」 「なぜ、直接2階と居間を結ばないのか?」と問い合わせ中です。 一旦、一階の外に出る配管を済ませてしまったので、 手抜き工事で、一階から二階を追加するだけにしたのか、 それともあえて理由があるのでしょうか? また、現在の配管内容ではやはり光配線に支障があるようなら しっかり治させようと思います。 (例えば、配管の曲率はどの程度必要でしょうか?) 詳しい方のアドバイスを頂きたく、よろしくお願いします。