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先行配管
エアコン(4台)の配管を先行配管にし 1階から2階へは、1ヶ所にまとめて、一部桁を欠いて、壁の中を通して 配管したのですが、 仕上がってから配管に釘らしきものが刺さっていて エアコンが動かないことが分かりました。 このような事は良くあることなのでしょうか? また、防止する方法はあるのでしょうか? 教えてください。 よろしくお願いいたします。
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エアコンの配管は結露しますし湿気を呼び込みます。 コンクリート作りのビルやマンションならありでしょうが、一般の木造住宅では隠れたデメリットが多いためにあまり隠蔽配管はしません。 露出配管を美観的に嫌う建て主の要望があれば業者は施工しますが、主要な構造体をくりぬくような工事は普通はしません。 何であれ隠蔽されているものに気付かずに釘やビスを打つ事もあるにはありますが、普通は図面に壁や天井の内部にある配管類は記載されていると思います。 図面を確認してないか図面に記載せずに施工したかのどちらかでしょう。 桁に大穴を空けるような業者ならなんでもありのように思います。
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- inon
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桁を欠くとはなんという工事でしょう、本来、配管は外部に露出するか、配管スペースを(P,S)作って配管する物です。構造材を痛めるとというのは最低の工事ですよ。 施工がずさんなのか、設計がずさんなのか・・・ともかく、良くあることでかたづけられる事ではありません。工務店にクレームを入れましょう。
- mukaiyama
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>このような事は良くあることなのでしょうか… よくあるわけではありませんが、まれには起こります。 エアコン配管のみならず、水道配管や電気配線に釘を打たれることもあります。 >防止する方法はあるのでしょうか… 配線配管業者が建物の構造、工法、施工順序なとを正しく理解し、釘が打たれそうなところを避けて配線配管をすることです。 壁の中を通すなら必ず壁心に配置し、内側にも外側にも寄せないことです。 また、業者間のコミュニケーションも必用で、配線配管業者は大工や板金業者に「ここに配管があるから釘を打たないで」と積極的にアピールするとともに、下張り段階でマーキングを施しておくことも有効です。