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水酸化カリウム in シャンプー

とある化粧品メーカーのシャンプーの成分表示の欄に”水酸化カリウム”って書いてあったんですけど、私の知識では水酸化カリウムは相当な強アルカリで体に悪いはずです、だいじょうぶなんでしょうか?何のために入れてあるのでしょうか?

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回答No.1

適切なpHに調整するために加えているのではないでしょうか。 また、石鹸をつくるためには、水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムを油脂と反応させますので、ひょっとしたら、そのためのものかも知れませんが。 いずれにせよ、水酸化カリウム単独では強アルカリであるのは確かですが、シャンプー全体では適切なpHになっているということだと思いますので、水酸化カリウムが入っていること自体は特に身体に悪くはないでしょう。

参考URL:
http://www.live-science.com/honkan/theory/sekken02.html
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その他の回答 (2)

回答No.3

他の成分に○○油というのがあったと思います。 それらは油脂と呼ばれ脂肪酸が結合した構造の物です。 油脂を脂肪酸へと分解し、脂肪酸のカリウム塩を作っています。

参考URL:
http://www2.yamamura.ac.jp/chemistry/chapter5/lecture11/lect5112.html
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回答No.2

石けんもそうですけど 油が原料で、これを水酸化カリウム(または水酸化ナトリウム=苛性ソーダ)で”鹸化”させて石鹸をつくります。”鹸化”で中和されていますので大丈夫ですよ。(使わないと石けんになりません)  手作り石けんの作り方の材料をご覧くださいネ

参考URL:
http://www.h4.dion.ne.jp/~kukuri/wagamama/handmadesoap.htm
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