• ベストアンサー

三国志 玉璽の行方について

孫策から兵の質として袁術が手に入れた玉璽ですが、袁術が滅びた後、玉璽はどうなったのでしょうか? ご存じの方がいらっしゃったら、ぜひご教授ください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tsutaya
  • ベストアンサー率54% (91/168)
回答No.2

袁術の玉璽は甥の袁胤が持っていましたが曹操の支配下にいた豪族である徐キュウという者が彼を捉え、曹操に渡します。(徐キュウは広陵の太守に) しかし、これは実は2番目のもので本当の玉璽はずっと後に諸葛亮が発見して劉備に献上します。

you_2005
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 諸葛亮の物が本物で、袁術の物が二番目の物ということは、つまり袁術が持っていた玉璽は偽物ということでしょうか? もしよろしければもう少し詳しく教えていただけますか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

  • tsutaya
  • ベストアンサー率54% (91/168)
回答No.4

No.2です。 劉備のものが本物・・・ではなく、ともに本物なのですが、袁術のものは洛陽が燃えた際に孫堅が井戸の中から拾ったものでこれは劉備の持っていた物が何らかの理由(詳細は不明)で紛失してしまい、その後作り直したものなのです。ところが後年、畑の中から掘り出され劉備に渡ったといういきさつがありました。これで劉備も皇帝になる決意を決めたということのようです。 これは私見ですが、実は劉備の持っていたものこそ偽物で、孔明が煮え切らない劉備の決意を固めるためにでっち上げたのではないかと思っております。あくまでも私見ですのでここはあくまでも諸説のひとつと受け取ってくださいね。

you_2005
質問者

お礼

再度のご説明ありがとうございました。 すごくためになりました!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kisaragi0
  • ベストアンサー率25% (14/56)
回答No.3

三国志演義では第21回で袁術の死後、徐璆(ジョキュウ)に奪われ、曹操に献上されています。 正史では孫策が袁術から兵を借りたということは確かですが、孫策の父孫堅が玉璽を手に入れたということ自体が疑わしいとなっていますから、袁術が玉璽を持っていたかどうかはわかりません。

you_2005
質問者

お礼

袁術の玉璽はフィクションの可能性があるということですね。 勉強になりました。 ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • J160E
  • ベストアンサー率31% (29/93)
回答No.1

荊州刺史の徐キュウが許昌の獻帝に献上後 魏から晉に伝えられています。

you_2005
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 参考になりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 三国志について(孫権)

    孫策と周瑜のような関係性を持った方は孫権には居ないのでしょうか?

  • 三国志の孫権が名君とされる理由

    三国志を読んでいると(具体的には「蒼天航路」というモーニングのマンガです。ご存じない方ごめんなさい)、孫権は孫堅、孫策に匹敵するあるいは上回る大器といわれてますが、具体的にどのようなところでしょうか?他の君主では劉備はすごい人望があるし、曹操は屯田制をやったり文学の才能があったりしてそれぞれに英雄だなあと思うのですが。孫権についてなにか具体的な功績や人柄にまつわるエピソードご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。よろしくおねがいします。

  • ドイツ兵の行方

    第二次世界大戦中のドイツは欧州各国に数百万の兵隊が展開していました。その数百万人がドイツ軍の撤退とともにだんだんドイツ本国に近づいていったとおもいます。最終的にドイツはベルリンの総統府近くの近くでソ連軍にかこまれてしまいました。そんな小さな地域に数百万人がいることはできません。ではその数百万人の兵隊のほば100パーセントが戦死したか捕虜になったということですか。島などでの逃げることができなかった日本兵と違ってドイツは撤退ができたと思います。しかしナチスの総統府付近で戦ったドイツ兵は数万程度だと思います。後のドイツ兵はどうなったんですか?

  • 戦における兵の集め方のその後の行方

    こんにちわ。日本史に関連する質問です。 僕には昔から疑問に思っていることがありました。 それは戦における兵についてです。 たとえば関ヶ原の戦いを例に挙げます。 石田三成 VS 徳川家康 というのは知ってると思うんですが、実際は当然ですがこの二人がタイマンで戦ったのではありません。 何万という兵を集め、そして戦ったと思うんです。 そこで質問です。 このような何万という兵はどっから集められてくるのでしょうか? また戦が終わればこの人たちはどこへいくのでしょうか? ご回答のほうよろしくお願いします。

  • いらなくなったのぼり旗の行方を教えて下さい!

    いらなくなったのぼり旗が欲しいのですが、どういう所で手に入れる事ができるのかご存知の方教えて下さい。宜しくお願いします。

  • 戦国時代の装束で質問があります。

    戦国時代の戦いの場面などでよく見かける、斥候?かなにかでしょうか、陣に戦況などを報告に来る兵が腰に差している 「ヤクの白い毛か何かがで施されてる羽のような二本の棒」は、いったい何と呼ばれているのでしょうか? また、それを差している兵はそれを差している事によって、何かメリットなりあったのでしょうか。あんなに目立つものを着けていて…。例えば、習わしでそれらの兵は攻撃対象外だったとか。 詳しく知らないもので、ご存知の方がいらっしゃいましたら、どうぞご教授下さい。 よろしくお願いいたします。

  • 第二次世界大戦の日本兵の死亡率

    あの戦争で何人の日本兵が戦地に赴き、そのうち何パーセントぐらいが帰還したのでしょうか。ご存知の方、宜しくご教授ください。 (出典も教えて頂ければ幸いです〉

  • deieteした行方

    gooID検索の記憶されてしまったIDをdeieteで削除して履歴を真っ白に出来たのですが 削除したIDがごみ箱やどこか他に残ってしまうという事はあるんでしょうか? もし残ってしまっているなら完全に削除したいのですが出来ますか? ご存知の方いましたらどうぞご教授ください。

  • 三国志時代のお酒

    三国志、蜀の武将で酒豪といえば張飛を思い浮かべるのですが、 この間、実はその時代のお酒は意外とアルコール度数が低いということを耳にしました。 そこで、ふとその時代のお酒を味わってみたいと思ったのですが、 どこで手に入るものなのかご存知の方教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 「三国志」といえば誰が好き???

    古代中国を舞台に、天下統一を懸けて三つの国が争った興亡の歴史絵巻「三国志」。 史実と物語が入り交じった逸話の数々が今日に伝えられています。 勇猛無双の武将たちが登場するエピソードは日本でも人気が高く、人生の手引き書として愛読している人もいるようです。 あなたが憧れる『三国志』に登場する武将は誰ですか? できれば、その理由も教えて下さい。 ↓↓↓↓↓結果発表↓↓↓↓↓ 「あなたが憧れる『三国志』に登場する武将ランキング」で最も人気が高かったのは「諸葛亮(孔明)」。 三国志随一の軍略家で、「彼が“天下三分の計”を唱えなければ、三国志は成立しなかった」とまで言われています。 また政治の面においても、蜀の丞相として多くの制度や法律を整えたことが知られています。 ちなみに“まんじゅう”も孔明のアイデアから生まれたものだそうです。 この諸葛亮(孔明)を“三顧の礼”で迎え、蜀を繁栄させたのが2位の劉備(玄徳)。 3位に入った関羽(雲長)、6位の張飛(益徳)と“桃園の誓い”によって義兄弟となったことをきっかけに、その後も多くの優秀な人材を得て活躍したとされています。 一騎当千の武人として知られる関羽雲長は、中国では商売の神様“関帝”として親しまれています。 横浜の中華街にも、関羽を祭った“関帝廟”があるので、一度訪れてみてはいかがでしょうか。 蜀の武将たちが上位の人気を誇る中、4位にランクインしたのは魏王「曹操(孟徳)」。 優れた武人であったのと同時に文筆家でもあった曹操は、兵法書『孫子』を現在の形に編纂し直したことで知られています。 また、“赤壁の戦い”の際に詠んだ“短歌行”は中国の南北朝時代にまとめられた『文選』にも残されています。 「三国志」を大衆向けの文学作品としてまとめた『三国志演義』では悪役とされる曹操(孟徳)ですが、その功績から近年では優れたリーダーというイメージが強いようです。 「三国志」の世界を描いた小説やコミックは数多く発表されているので、機会があれば触れてみることをお勧めします。 好きな「三国志」の武将ランキング順位 1、諸葛亮(孔明) 2、劉備(玄徳) 3、関羽(雲長) 4、曹操(孟徳) 5、趙雲(子龍) 6、張飛(益徳) 7、呂布(奉先) 8、周瑜(公瑾) 9、馬超(孟起) 10、司馬懿(仲達) 11、張遼(文遠) 12、姜維(伯約) 13、陸遜(伯言) 14、張角 15、孫権(仲謀) 16、夏侯惇(元譲) 17、孫策(伯符) 18、甘寧(興覇) 19、徐庶(元直) 20、黄忠(漢升) 21、孫堅(文台) 22、荀彧(文若) 23、徐晃(公明) 24、典韋 25、呂蒙(子明) 26、太史慈(子義) 27、魯粛(子敬) 28、郭嘉(奉孝) 29、夏侯淵(妙才) 30、孟獲 http://ranking.goo.ne.jp/ranking/999/sangokushi/&f=news&LID=news