• 締切済み

外壁の仕上げで悩んでいます。

今、新築中の家の外壁の仕上げで工務店と打ち合わせしています。工務店から、無塗装のサイディング材の上から、アイカのジョリパットで仕上げる際に、目地を残す仕上げの方が、後々クラックが行き難いのでお勧めと言われました。目地は、サイディングが90×180ぐらいなので、縦横に等間隔で入るようです。 私的には、フラットに仕上げる(目地無し)が希望なのですが・・・参考にと、最近建った家を、色々と見て周りましたが、目地の入っている家には、出会えませんでした。 本当に目地を入れなければ、簡単にクラックは入るんでしょうか?同じような仕上げでお家を建てた方、または専門家の方に、ご意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします。ちなみに、ジョリパットはリシン仕上げにしようと思っていますが、ロック仕上げも良さそうで、迷っています。

みんなの回答

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.2

目地をシール材等で処理する工法を取っておかないと、クラックが発生する可能性は高いと思います。 サイディングを使うのであれば、私なら目地を化粧として残すほうを選択します。 目地をとらないのであれば、目地処理のコストがかかるし、最初からサイディング以外の仕上げを検討しておいた方が良かったのではないでしょうか。

osakataro99
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 工務店からは、目地処理をしても、クラックは行きやすいと言われてしまいました。 今、住んでいる築25年以上経っている家は、外壁が吹き付けですが、あまりクラックが入っていません。工法が違うと、同じ吹き付けでも差が大きいものなんでしょうかね?? やはり、目地無しにするのであれば、違う方法の方が良かったかもしれませんね。私の中で「目地がある吹き付け」というのが、イメージに無かったもので、戸惑ってしまいました。 どうもありがとうございました。

  • PYH
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.1

たしかにクラックはジョリパットの宿命みたいなもので、下地が動けば どうしても避けられないようです。 地震や強風、構造材の乾燥などで建物が動くと、サイディング自体は あまり変形しないので、目地の部分に力が集中してしまうことになります。 「必ず簡単に入ってしまう」ということはないのでしょうが、 工務店としては目地を残す方法の方が安心なのでしょうね。 新築中とありますが、契約済み着工済みなのでしょうか? それでなければ、他の工務店でフラットな仕上げでクラックについて 保証してくれるところがないかどうか、当たってみるのもいいと思います。 (修繕の保証はしてくれても「クラックは出ません」と言い切れるところは なかなか見つからないと思いますが)

osakataro99
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 PYH様のご回答の通り、工務店からも説明を受けました。家の方は、すでにサイディングを貼った状態になっていますので、変更は無理そうですね。 やはり目地を残す方が、無難なようですね。ありがとうございました。

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