- ベストアンサー
極性と非極性
以前の回答を見てもよくわからなかったもので・・・・・。 妙な質問かもしれませんが、 アセトニトリル、水・・・・・極性溶媒 クロロホルム、アセトン、メタノール等・・・非極性溶媒 といわれていますよね。上記の溶媒は水以外みんな、「炭化水素」ですよね。なんか、みんな似たようなもののような気がして、アセトニトリルもつい最近まで、非極性だと勘違いしていました。ある物質が、極性か非極性かって、どうやって判断するものでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (2)
- inorganicchemist
- ベストアンサー率34% (88/257)
関連するQ&A
- 有機溶媒相互の溶解性
4本の試験管にクロロホルム、ジエチルエーテル、アセトン、酢酸エチルを約2mlずつとり、それぞれにメタノール約1mlを加えた後振り混ぜて放置したところすべて溶解しました。溶媒の溶解性は極性溶媒同士、無極性溶媒同士が混じり合うのに、なぜ極性溶媒であるメタノールに無極性溶媒であるクロロホルム、ジエチルエーテル、酢酸エチルは溶けたのでしょうか?ちなみにこの3つは極性溶媒である水には溶けませんでした。これだと矛盾してしまいすよね?? ご回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 極性溶媒、無極性溶媒について
現在極性溶媒、無極性溶媒の種類について調べています。 多数試してみるつもりなので思いつく限り羅列していただけるとたすかります。 (値段的に高すぎるものは検討できないかもしれません。25ml2万円くらいまでなら大丈夫だと思います) 極性の有無(プロトン、非プロトン含む)、沸点の高低の6パターンで調べています。 キシレン溶液に混ぜるのでできればキシレンに混ざるものだと助かりますが、分離してもとりあえず試してはみるので特別考慮していただかなくても大丈夫です。 検討したもの 2-フェノキシエタノール 2-(2-エトキシエトキシ)エタノール 1,3-ブタンジオール DMSO、DMF N-メチル-ピロリドン メタノール、エタノール、IPA THF、アセトン、トルエン ヘキサンからドデカンまで ジクロロメタン、クロロホルム ジエチルエーテル、シクロヘキサノン ジエチルケトン、メチルエチルケトン ジアセトンアルコール、グリセリンカーボネート アセトニトリル、リモネン 他にもあった気がしますが近くにあったものを適当に入れただけなので そもそも分離してるものとかもあります。 重複しても問題ないので思いつくままに上げていただけると助かります。 宜しくお願い致します。
- 締切済み
- 化学
- TLCによるカフェインの分離について
質問点 ・カフェインをうまく分離するため、酢酸エチル, ヘキサン, アセトン, クロロホルム, メタノールのうち2つ選んで混ぜるのですが、どれを混ぜれば実験はうまくいきますか? ・混ぜる溶媒の種類,混合率とRf値との関係は、どのような関係が成り立っているのでしょうか? いま、実験でカフェインをTLCにより分離する,確認するということをする予定なのですが、予習をしていてわからないことがあったので、今回質問させていただきました。 この実習では、展開に使う展開溶媒を作る際、酢酸エチル, ヘキサン, アセトン, クロロホルム, メタノールの中から2つ選び、2つを混合する割合を自分たちで決めるという操作があります。ちなみに自分なりに調べてみた所、「混ぜる有機溶媒の量について、極性の強い有機溶媒<極性の弱い有機溶媒 になるように混ぜるとよい」ということが分かりました。また、上で挙げた有機溶媒の極性の強弱は、 (シクロ)ヘキサン<クロロホルム<酢酸エチル<アセトン<メタノールだそうです。 ということは、例えば「メタノール:クロロホルム = 1:10」や「酢酸エチル:アセトン = 7:3」のような割合で混ぜたものを展開溶媒として用いれば、実験はうまくいくということでしょうか。 わかる方は、回答の程よろしくお願いします。 ※ 実習後、担当の先生にも質問する予定なので、「先生に質問すればよい」という回答は御遠慮ください。
- ベストアンサー
- 薬学
- 極性は親水性、非極性は疎水性
レポートを書く為に若干あやふやな部分があるので質問をします。 教科書には『分子は似たものを溶かす』とありました。 即ち極性物質は極性物質を溶かし、非極性物質は非極性物質を溶かす。 したがって、極性物質である水は極性物質を溶かす。 極性物質が極性物質を溶かすのかは何となく分かります。 しかし非極性物質が非極性物質を溶かす理由がイマイチ分かりません。 あやふやなままレポートを書くのはいやなので、どうしてそうなるのか教えてください。
- ベストアンサー
- 化学
- 極性溶媒、非極性溶媒とプロトン性溶媒、非プロトン性溶媒
高校の時に「極性溶媒は極性溶媒に溶ける」「非極性溶媒は非極性溶媒に溶ける」と習いましたよね。 ある時に友達と辞書で調べていたら、ジエチルエーテルは非プロトン性極性溶媒と書いてありました。あれっ、エーテルって極性溶媒だったっけ? エーテルは水(極性溶媒)に溶けないから、極性溶媒ではないと思っていたのに、極性溶媒と書いているじゃないですか?酸素原子があるから電荷が偏っているという考えももちながら、この極性溶媒というところに疑問を持ちました。ヘキサンが水に溶けないのはそのままだと思うのですが、エーテルも溶けないというのは少し納得いきません。 非プロトン性溶媒という言葉が関わってきているのでしょうか?そこもよくわからないので、その点についてわかる方がおられるなら解答お願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 溶媒の極性を示す値を教えてください
溶媒の極性の大きさを示す値である「双極子モーメント値」 について知りたいです。 クロロホルム、エーテル、酢酸エチル、アセトン、イソアミルアルコール、 ブチルアルコール、エチルアルコール、メチルアルコール、水、DMFなど のそれぞれの双極子モーメント値を教えてください。
- 締切済み
- 化学
お礼
詳しい解説ありがとうございます。 よくわかりました。