• ベストアンサー

人口の減少に伴う就業人口の減少について

本日のニュースに依りますと2020年には 人口が一億人まで減少するので200万人の 労働者不足になると予想がでましたが では この先 失業者が3%以下になるのは何時ごろ になるのでしょうか? 労働者の年齢別人口によりどのように予測できますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.1

 こんばんは。  この問題は、少子高齢化の問題が主になりますが、フリーターの存在も見逃せません。今、若者の5人に1人がフリーターの道を選んで、あるいは選ばなければならない状態です。2010年には476万人、2020年には444万人と予測されています。まあ、フリーターは失業者ではないですが、労働力の損失にはなっているのは、想像に難くないですね。  それと、今話題のニート(働くという意味での社会参加の意欲を喪失し、親などに経済的に頼っている若者)の増加はもっと深刻ですね。2000年国勢調査を基に15才から34才のニートは日本で76万人ほどいると推計されています。同年代の失業者は146万人とされているので問題の大きさがわかります。  こう考えていくと、潜在的な労働力はあるという事ですから、そういった方の動向によるんじゃないでしょうか。

fortranxp
質問者

お礼

こういう事に意識のある方が大勢いればバブル崩壊 などなかったのだろうと思いました。

fortranxp
質問者

補足

恐らくあと5年位経つとベビーブーム世代の方々が 60~64才位になり大部分が退役となると思うのですが それで多くの労働人口は減少するので失業率は 減少へ向かうというのは考えにくいでしょうか?

その他の回答 (2)

  • NonNon5
  • ベストアンサー率18% (123/660)
回答No.3

団塊の世代が退役しても、企業はその労働力の補充をしない感じがします。技術系の仕事ですが、私自身が働いている場所では、足りない労働力は派遣で必要な分だけの労働力が補われています。そういった意味で、私は、もっと幅広い年齢層、役割で、派遣社員、契約社員で働く労働者がでてくるのでは、と思っています。既にそうなってきていますが、管理職は契約社員のような雇用になっていくでしょうね。 それに、世界的に見て、まだまだ、日本人は労働力としてのコストが高いと思います。団塊の世代が退役により、優秀で安い労働力を求めて、生産拠点のみならず、サービス事業の拠点も、中国や他のアジア諸国へ、移動していくことが考えられます。(いくつかの企業のサービス部門は既に中国で日本向け事業を展開しています。)ですので、これからの日本の若年層が、日本語のネイティブということで、そういった海外の日本語が必要な場所で日本よりも低い賃金で働くことになるのではないでしょうか。 あと5,6年で、確かに失業率としての数字は下がるかも知れませんが、契約社員、派遣社員、パート、アルバイトといった雇用の人の数がグッと増えると思います。ニートも、経済的に頼りになる親がいてこそ存在しうるものなので、中高年層の経済状態が安定しない状態では減少するのではないでしょうか。

fortranxp
質問者

お礼

こういう事に意識のある方が大勢いればバブル崩壊 などなかったのだろうと思いました。

fortranxp
質問者

補足

一度そうなったら二度と元にはもどらない。 それもあるでしょう。経営者は利益しか求めない。 社会貢献だと言っても倒産すれば夜逃げしかないです から。 とは言え 会社を基礎で支えているのはアルバイトや 契約社員だったというのでは余りにも忍びないですね。 企業の活力とはその努力や成果が正当に評価されてこそ企業としての真価が発揮されるのではと思います。 不良債権処理に見通しがつき次第 積極投資を銀行に 求めたいです。一方で日雇いで人を働かせながら 経営を維持してきてもこのままでは 資金ショート しそうな企業が多く存在しているのでしょう。

  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.2

>60~64才位になり大部分が退役となると思うのですがそれで多くの労働人口は減少するので失業率は減少へ向かうというのは考えにくいでしょうか?  確かにそういう考えもあると思いますが、退役された方の補充をしないということで、リストラや機械化を進める企業も多いと思いますから効果はどうでしょうか。  また、フリーターの中には、能力があるにもかかわらず、就職難で就職できない方もたくさんいると思います。企業内の年齢バランスを考え、そういった年齢層で能力がある方を中途採用(いわゆる、第2新卒の採用ですね)する企業も増えています。  そういったことで、リタイヤした方の席は大半が埋まってしまうような気がしますが。甘いですかねー。  でも、そうならないと、リタイヤした方の社会保障にかかる費用が賄えなくなり、本当に日本は倒産してしまいますね。  

fortranxp
質問者

お礼

こういう事に意識のある方が大勢いればバブル崩壊 などなかったのだろうと思いました。

fortranxp
質問者

補足

きっと希望的な考えですがこの長期的な不況のため キャッシュフローを確保したいのでリストラ→アル バイトの採用になった。そのため社会保障費の確保 に支障がでたのではないかと思っています。 それで5年後にはフリーター→正社員の可能性は 大きいと推測されろのではないでしょうか? すなわち某財務担当者が言うような増税は極力抑え つつGNPの拡大維持に集中すれば何もしなくても自然 的に労働者環境は好転すると良いですね。

関連するQ&A

  • 人口減少はいつまで続くんでしょうか?

    日本は人口減少社会に突入していますが、この人口減少トレンドはいつまで続くんでしょうか? 西暦3300年には日本人が一人もいなくなってしまうという予測もありますが、いくらなんたってそこまで人口減少が続くとは思えません。 いつまで人口減少が続くとも思えず、いつか安定していくと考えています。 最終的にどれぐらいの時期に、どれぐらいの人口で落ち着くんでしょうか?

  • 人口減とAI失業

    NHKスペシャルで人口減による労働者不足に焦点を当てていました。そして美作市の例でベトナム人労働者の獲得に奔走する様子も紹介されていました。しかし何か腑に落ちません。 人口減による労働力不足 AIによる失業 どちらも声高に叫ばれていますが、実はこの2つは全く相反する話でどっちかなんじゃないかと思いますが、両方を合わせて論じたものはありませんか? NHKスペシャルでは2050年に生産年齢人口が3500万人減るが、AIや機械化はそれには追い付いていないと言っていました。 しかし2018年現在で生産年齢人口は7500万人くらいですから3500万人って46%くらいです。AIは10年ないし20年くらいで現在の49%の仕事を奪うともいわれています。2050年というと30年後ですから労働力不足に関しては全然間に合うんじゃないでしょうか。 仕事がないからベーシックインカムと言い、同じ口で今度は労働力が足りないから移民だと言い、結局何が言いたいのでしょうか。 もちろん人口減で減ってしまう労働者の職種とAIで代替できる職種が同じかどうかという各論は別にして、しかし両者を同時に論じたらそんな単純な話じゃないように思ます。それに人口減というのは労働力不足だけが問題ではないのでAIですべて解決するという気はありません。

  • 日本の人口減少について教えてください。

    日本の人口減少について教えてください。 ・県庁所在地や、規模的に比較的大きい市などでは人口は減少していないのでしょうか? 日本の人口は減少することで経済的に様々な問題があると思います。 そこで、Wikipediaでいろいろ調べておりました。 (当方、広島県広島市在住、出身地は鳥取県鳥取市ですので、知っている土地の人口推移をWikipediaの資料でみておりました。それ以外の中国地方以外の他県の情報も見てみました。2005年までしかなく古い情報でしたが。。) まとめてみますと以下になりました。 広島は、 ・広島県としては、2000年に比べ2005年に人口減少していますが、県庁所在地の広島市としては2005年まで人口増加が続いている。 ・鳥取県としては、1985年から2005年へと人口減少していますが、県庁所在地の鳥取市では2005年まで人口増加が続いている。 ・対して、『山間部である』、『商業があまり栄えていない』、『全国的に無名』という都市は人口が減り続けていました。 今後の世の中として、日本全体としては人口が減っていくが、ある程度力のある?都市というのは人口を保っていくという二極化が進んでいくと思えばよいのでしょうか? 日本の未来が心配になってきまして・・・。 よろしければどなたかよろしくお願いいたします。

  • 人口推移から見た住宅購入

    日本の総人口は減少傾向にあると思います。 現在から20年後の段階では、600万人程度の減少で、35年後には2000万人程度の減少と予測が出ていました。 人口が減れば不動産関連の値段は下降する事が予想されますが、20年後に600万人減少した段階で大きく下がる事が予想されるのでしょうか? 上記、私の前提に問題のある場合も指摘下さい。

  • 日本の人口減少の何が悪いのかさっぱりわかりません。

    これだけ少子化になったのに、経済は? といえば 自民党政権に戻り子供手当てなどをなくし(月に26000円の子供手当てを月に10000円の児童手当てに戻した)、 企業業績改善、過去最高益企業増加(多くは海外市場での拡大に成功)、失業率低下、 良い事だらけに思うのですが。 人口が多いと負担になる人口(障害者や生活保護者、成人してるのに扶養されている人間などなど)も多いので財政も悪くなるし、実際に1000兆超えの債務になってしまった。 労働力人口減少もそのおかげで人材確保等で24年も続いた正社員の賃金減少に3年前から歯止めがかかり上昇に転じた。 日本の場合は偏った都市部の人口集中が酷いので、その都市部の多くでは子供の騒音問題や、 近隣住民の保育園や幼稚園建設反対意見が強く、保育園不足や保育園などへの防音壁設置などが進んでいます。 こういう言い方もよくないかもしれませんが、 団塊世代の方はたしかに日本の戦後復興や高度経済成長に携わって日本経済を牽引して世界2位3位の経済大国にしました(当時の人口は1億以下) しかし、その世代が産んだ団塊ジュニア世代はどうでしょうか? 高度経済成長も終わり成熟した社会になり、重なるようにバブルも崩壊し、数だけが多いので人余り。 起こった事といえば失業者を大量にだし、多くのフリーターやニートを出した。  今もほとんどのこの世代が貯蓄もなく、数も多いので今後の日本の高齢者問題を悪化させる大きな要因となる。 また賃金が下がりだしたのもこの世代が社会にでてからでした。 人余りですから、賃金をどんどん下げても応募がくるという流れ、ブラック企業が当たり前になったのもこの時代から。 嫌なら代わりは溢れているのだからやめてくれて構わないというもの。 しかし、この世代の半分以下の出生数になり、人材確保の為に下がり続けていた賃金もようやく2,3年前に上昇に転じた。 また、今の20代あたりは人余りでないので、ブラック企業だったら、すぐに転職もできるようになった。 また人口減少社会が経済に悪いというわりに、人口飽和状態だった1980年代後半~2012年頃までは、 正社員の賃金が24年連続で下がり続けた。借金もこの間に800兆近くも増え1064兆の債務になった。 しかし、人口減少数が顕著になったら、逆に企業業績が回復、過去最高益を出す企業が続出している。 これは経営者が先手をうって、国内市場を縮小し輸出を拡大した結果だと思う。 この流れにのれなかった企業や未だに子供向商品なんてやっている企業が衰退していっているだけに思う。 今年の人口減少数は過去最大なのに、今年の冬の大手の正社員のボーナスは100万円近くでバブル期なみだった。

  • 日本の人口減少で良い事の方が多いように感じますが・

    人口ピラミッド問題って 年金だの労働者不足だのそんな事しか聞かない 年金なら、さっさと若い世代に返して廃止しちゃえばいい 今の高齢者はお金もちが多いので年金なくても優雅におくれる高齢者ばかり。 労働者不足なら無職の女性が溢れかえってる日本で 無職の女性がいる世帯におもいっきり税金かけるか 罰則でも与えればいい。 そしたら、かなり労働力人口増えるでしょう。 なんでもOECD加盟国で女性の労働力率は日本は下から2番目だとか。 そりゃ、昼間から職なしのババ●が大●にフラフラしている国だし、平日の昼間にくだらないワイドショーが成り立っている 国なので必然的ですけど。 逆に人口減少する事により 東京の異常な過密人口の緩和、乱立しまくってるマンションを減少できて ヨーロッパみたく広い公園をたくさん作れるし、自然が増えて景観がよくなってくる 自転車専用道路みたいのもたくさん作れる 自然渋滞などもかなり減り、ドライブなども快適になる もはや日本のような、大量生産、大量消費のような環境悪な経済をまわしているのも時代遅れだと思うし。 日本の労働者不足も偏った産業だし 介護にしたって、介護ロボットの普及等に力をいれればよいし。 1億人もの人口を維持するメリットがあまり思い浮かびません 東京に住んでいるからなのか? 地方に住んでるとやはり人口減少はいろいろと弊害がでてくるものなのでしょうか? 大学などが大量に余ってきてるのは、勝手に天下り法人が乱立させてるだけの事だし (偏差値50前半以下の大学はそもそも必要なの?という感じ) 学校が余ったなら、それを老人ホームなどに変えていけばいいし。

  • 労働力人口減少への疑問

    愚かな質問をお許しください。 日本は少子高齢化で、将来高齢者を支える労働者人口の不足が懸念されています。 この点がなぜか納得できていません。 というのも、大学生の卒業後の未就職者もかなりの人数がいますし、日本全体の失業者も250万人以上いるからです。 ここを踏まえ、単純に「働ける人間たくさんいるじゃないか」と思いました。 そこで、この労働力不足が問題とされる原因で思いつくものをまとめてみました。 (1)今は人が余っているが、少子化でいずれ足りなくなる、かつ、支えなければならない高齢者が増えるため労働力不足が問題とされているから (2)働きたい人はいても企業側に雇う余裕がなく、結果として納税者としての労働者が不足してしまっているから (3)働ける場は探せばあるし企業も人をほしがっているが、労働者がえり好みしている(ミスマッチによる労働力不足)から 私としては、労働力たりえる人間は多くいると感じているため、どうにも労働力不足を問題として捉えられないのです。 なぜ労働力が不足していることが問題視されているか教えていただきたいです。

  • 【35年子供の数が減り続けたのに、総人口が減少した

    【35年子供の数が減り続けたのに、総人口が減少したのは今年が初めてってどういうことですか?】 日本の子供の数は35年連続で減少して1605万人だそうです。 子供が全員結婚したとしても未来の子供の数は802.5万人になるわけですよね? 単純に考えて男女の性交および結婚だけでは人口を維持するのは難しく不倫や再婚者が日本を救う救世主になりかねない。 日本の子どもは1605万人、35年連続で減少 http://news.biglobe.ne.jp/economy/0504/tbs_160504_2389247766.html あと子供の数が1605万人でしかも35年も縮小を続けていて初めて総人口が減少したという。 国勢調査 初の人口減 1億2711万人 http://mainichi.jp/articles/20160407/org/00m/010/042000c 35年子供の数が減り続けたのに、総人口が減少したのは今年が初めてってどういうことですか?

  • 日本の人口推移について

    今年に入ってニュース等で日本の人口減が一時話題になりましたが、 はっきりとした数字で何年後にはどれくらい減少するかの予想を 知りたいのです。分かる方いらっしゃらないでしょうか?

  • 日本の人口減少は良いことではないのでしょうか?

    政府も拉致問題や少子化問題には国民の関心がほとんどないので、本腰も入れませんし 人口問題も高齢化問題(高齢者比率や高齢者数)は問題に取り上げても 少子化に関しては一部の人間がネットなどで騒ぐだけで、報道番組ではほとんど目にしません。 移民などで一時的に労働者人口の確保の話はあるけど。 別に他人の子供が増えても何一つ赤の他人からすればメリットがないし、 むしろ都市部では騒音だとか保育園問題も子供が少ない方が解消します。 地元でもまわりの保育園建設反対の意見が強くて保育園は作られずに済みましたし。 どうせ、子供なんて増えても半数は将来に定職に定年までつかず 納税もろくにしませんし。特に女性なんて先進国でビリ、ビリ2の労働力や納税率ですから。 移民の方が確実に労働力の確保はできますしね。 東京近辺みたいに子供なんていなくても、いくらでも将来の労働者は確保できますから。 そもそも、ネットでも 定番の2人以上産めば300万だ、3人以上産めば500万だ、独身税作れだ一部の同じ人間が何度も言ってるだけの事で 現実社会では3万程度の子供手当ですら大多数が反対して自民党政権に戻りすぐに廃止されたわけで。 そもそも総人口自体は多すぎるし 日本の人口が半分に減ってもそれでも40以上ある先進国の中で3,4番目に人口が多い。 現状3番目に人口の多い7000万ぐらいのドイツも人口減少社会なので 日本の人口が半分になる時はドイツもかなり減ってるから たぶん、日本の人口が半減してもまだ先進国で2番目に多いような気がする。 はっきりいって1億2600万??とかいても労働力も税収も見込めるのが 半分以下というより 4000万ぐらいで十分だからそのうちの3000万近くが労働力も税収も見込める国の方が 税制は良い。 シンガポールが半数が外国人労働者だけで、割合的にはこんな感じだからこそ 1000兆超えの借金をしている日本と違って財政黒字で運営できているのだと思う。