ベストアンサー

創価学会の理念

2004/12/25 14:19

以前の創価学会は、理念の一つとして、「反戦」について言及することが多かったと思いますが、最近はちょっと変わってきているのでしょうか。創価学会のＨＰを見ても、前は理念の一つとして「反戦」の二文字が明示されていたと思いますが、今は見当たりません。(私の見落としかも知れないがですが）。創価学会は、「反戦」の理念を捨ててしまったのでしょうか。あるいは、正義の戦争は肯定するように変わったのでしょうか？御存知の方がいましたら、教えて下さい。

mipore
お礼率90% (9/10)

政治
回答数7
ありがとう数20

みんなの回答 （7）
専門家の回答

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー

7k3v9q
ベストアンサー率100% (1/1)

2004/12/28 12:06 回答No.7

こんにちは。オウム真理教には,ポアっていうのがありました。人を殺すことを容認する教義です。戦争を容認することは,まぎれもなくポアの理論です。ポアの教義を持っている教団は恐いです。創価学会がそうでないことを祈ってます。ポアを認めない＝戦争を否定する　団体であることを。

質問者

お礼 2004/12/28 23:45

オウムにはポアなんて教義があったのですか。人を殺すことを容認するなんて、嫌な教義ですね。そんな教義を持ってるのは、オウムだけであってほしいものですね。そんな教義を持ってるかどうかの分かれ目は、戦争を否定するかどうかってことになりそうですね。 > 創価学会がそうでないことを祈ってます。 > ポアを認めない＝戦争を否定する　団体であることを。そういえば去年冬柴幹事長は、「戦争反対は利敵行為になる」と言ってましたっけ。これは、戦争を否定してはいけないってことですかね？それでも私は、創価学会に、「反戦」の理念が残っていることを期待したいのですが・・・仏法では殺人は認めていないはずですから、創価学会員が仏法を信仰して、組織や特定の人物を信仰してるのではないことを、信じたいですが・・・ありがとうございました。

その他の回答 (6)

goo__goo__goo
ベストアンサー率0% (0/1)

2004/12/27 13:10 回答No.6

はじめまして。求められている回答からずれていたらごめんなさい。元彼が学会員でした。元彼の話や、元彼の会合先の男子部の人や、同じ地区の女子部・婦人部や地区部長の話などを2年ほどにわたって聞いてきましたが、私が受けた印象としては、総じて「その都度言い分が変わる」ということです。たとえば。当時（6～8年くらい前）選挙があったのですが、元彼ではなく、元彼よりも地位が高くて長い間信心している男子部員から電話があったのです。当時は「自○党になんか票を入れたら消費税がそのうち7％になって、いずれは10％になる。国民のことをぜんぜん考えていない。でも公明党なら消費税増税を反対していて・・・」などをいろいろ言われて、「なので公明党がよいので投票してほしい」ということをいわれました。そのうち、自自公連立（？）でしたっけ、いつからか公明党も与党になりましたよね？（うろ覚えてすみません）そのときに、その男子部員に、「以前、消費税増税反対してましたが、なぜ今ではそれを言わないのですか」と聞いたら、「（公明党が反対しないなら）消費税増税は必要なんだよ」と言われました。その後、他の女子部の人に聞いても同じような答えでした。ふーん・・・あっそ。つまり創価学会は、臨機応変に、柔軟に対応を変えられるのですね！すばらしい柔軟さですね！脱帽です。

質問者

お礼 2004/12/27 18:21

公明党がすることは何でも肯定するってことなんですかね。仏法に反していようがなんだろうが、関係ないってことなんでしょうかね。創価学会の方から、「反戦の理念は堅持してるぞ！」というご意見はないようですね。「反戦」を捨てたことは事実だと、受け取らざるを得ないみたいですね。平和を維持するためには、人と人が殺しあうことが必要な場合もある、というのが創価学会の考え方だと解釈するしかなさそうですね・・・ありがとうございました。