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「いつでもどこでも眠れる」体質になるには?

寝つきが悪いので、睡眠改善できれば、と考えています。 自律訓練法を考えているのですが、これで実際、寝つきが良くなったと言う方はおられるでしょうか? 理想は、「いつでもどこでも眠れる」です。 うらやましいです。

みんなの回答

  • zoy255
  • ベストアンサー率23% (46/200)
回答No.2

 こんにちわ。  確かに、宿泊だと眠れないときがありますね。  私の場合、少し無謀ですが、ブリッジ(腕立てを逆さまにしたような運動)を何回かしたりして眠くなったことがありました。また、先もそうですが、足を積極的に使うのもいいと思います。歩く、自転車に乗るなど、これが一日1時間~2時間くらいになってくると、その日の晩は相当眠れました。  要は、脳か足をたくさん使ったら、自ずと眠気がくるってとこでしょうか。  あくまで、特にブリッジは、私の経験則なので、合わないと思ったら、続けないで下さいね。

mika0123
質問者

お礼

おもしろいですね。 わたしは、残念ながら体が堅く、ブリッジができないのですが、時間をかけてぜひ試してみたいです。 ありがとうございました。

  • Dpop
  • ベストアンサー率51% (279/544)
回答No.1

専門家ではないので、参考程度にお聞き下さい。 眠りは、メラトニンと言う脳内物質と大きく関係しています。 生まれた頃は、メラトニンの量が非常に多く、何時間でも眠ることができ、 年を重ねるごとにメラトニンの量は少なくなります。お年寄りが早起きなのはこのためです。 予断ですが、メラトニンは若返りホルモンとも言われ、メラトニンがたくさんあると肌の保水力が高まり弾力のある肌となり、 少なくなると皺ができやすく、見るからに年を重ねたというイメージになります。 良く眠ると肌の張りが良くなるのはこのためです。 そのため、深い睡眠を得るためには、メラトニンを多く生成される様にすれば良いのです。 メラトニンを多く生成されるためには幾つかの条件があるそうです。 ・ストレスが無いこと。 ・適度な体温の維持。 ・十分な暗さ。 が主なところだと思います。 メラトニンは、ストレスが多いと生成されにくく、 体温が低く手足が冷たいような人も生成されにくく、 睡眠に入る30分(だったかな)位前から、十分な暗さが無いと生成されにくい。 と言われているそうです。 では、生成を促しやすくするのにはどうすれば良いのか。と言うと、 就寝1時間ほど前に、温めのお風呂にゆっくりと漬かる。 お湯の温度が低いと、副交感神経が優位になって、睡眠に適したからだになります。 逆に、お湯の温度が高いと交感神経が優位になって、行動に適したからだになります。 寝室は極力遮蔽して、明かりが入りにくくする。 就寝ギリギリまでテレビを見るなど、光刺激を受ける事は良く無いそうです。 こんな工夫でメラトニンの量を増やす事ができます。 メラトニンが増えると、自然と眠りやすい体になっていきます。 ただし、メラトニンに取って最大の敵はストレスなので、 ストレスを程よく退治することも並行して行う必要があるでしょう。

mika0123
質問者

お礼

たいへん参考になりました。 ありがとうございます。

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