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個人事業者と企業の契約
どこに質問しようか困ったのですが、ここに書いてみます。よろしくお願いします。 個人している事業は、事業主がサービスを提供できなくなることがありますよね。端的に言うと、事業主が死亡したときなど。 そういう可能性が、組織よりも個人の方が高いと思うのですが、契約内容に、そういった廃業の場合の条項を盛り込むべきでしょうか。 盛り込むとしたら、どのような文になるでしょう。 今、私が個人事業主でサービスを提供している側です。うまく表現できなくて困っています。 ここまで書いてみて、廃業の可能性は企業でもありうることだとは思いましたが、そういう場合のことを契約に記載するなら、どういう表現がいいのか、なにかうまくお答えできる方 頼みます。
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法人と違い、個人の死亡時は、当然に取引は、継続できません。自動終了となるので、一般的に不要です。 廃業の場合は、契約解除(終了)条項が、使えるので、こちらも、一般的に不要です。 結論的に、いらないと思います。
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個人でも法人でも、債権債務を誰かが何らかの形で継承するということでは同じだと考えます(破産であっても破産財団が継承するとか破産廃止するとかの処理があります)。 個人事業主死亡の場合は、相続という形で債権債務を引き継ぐことになります(相続放棄すれば別ですが)。 金銭債務の場合は分かりやすいですが、債務がサービスの提供などになると、返金による契約解除とか別の業者に代行をお願いするとか、いずれにしても債権者との協議によって、解決していかなければなりません。 もし、契約書にあらかじめあなたの死亡の場合の特約などを盛り込むとすれば、相手側に不利にはたらく限り認めて貰えないと思います。
お礼
そうですね。 金銭的なことは、最悪でもある程度の返金で済むようにできるとして、相手にとって何が必要かというと、サービスの継続とか引継ぎとかのことを考えるべきですよね。 これをすっきり表現したいなぁ。 何をしているのかというと、ソフト開発ですけど、保守とかあるので、考えてます。
お礼
なるほど。そういえば そうです。 死んだあとの約束などは、なんというか、ちょっとやりすぎですよね。 考えた結果、「廃業したら、~~します。」と後始末のことを一言そえる程度にしました。