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礼金の仕訳を教えてください。
ただ今、決算処理を急ピッチで進めております。 礼金の残高を合わせているところで、処理について つまずいてしまいました。 本来礼金は会社から支払うもので、 通常、 礼金前払費用/銀行 となると思うのですが、 以前、共同で事務所を借りていたため、 一緒に使用している会社より、 礼金分として、入金がありました。 弊社としては、礼金の増加分として処理をしたいのですが、 銀行/礼金前払費用 と仕訳をすると 礼金が減ってしまいます。 このような場合、どのように仕訳をすればよいでしょうか?
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(4)敷金、保証金・・・敷金、保証金は基本的には返還されるものなので資産計上。 但し、礼金や返還されない部分は、返還されないことが決まった期に、経費として計上できる。 (例)礼金・・・支払時 敷金・・・契約満了時に償却される部分 一括償却でも問題ないと思いますが
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- LuckyX
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結論:ご提示の2番目の仕訳が正しいです。 検討: (1)共同で入居されていた相手会社から、礼金負担金を入金受領されたのですから、ご自分の会社の礼金負担金は減少しますよね。 預金が増え、礼金は減少するのですから、会計仕訳も礼金が減少する仕訳になりますね。 銀行預金/前払費用(礼金) の仕訳で正しいです。 (2)礼金は、契約期間に応じて償却することになっておりますので、通常は、前払費用としますので、勘定科目はこれで、正しいです。
補足
ご回答ありがとうございました。 分からない事だらけだったので、 とても助かりました。
- haruka1234567890
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礼金は、入居時に支払うので、最終的には費用になりますね。 おそらく、入居前に支払ったので、前払い扱いにされているのだと思いますが、礼金前払い費用は資産です。それを該当月に費用に振り替えます。 一緒に使用している会社の分は、費用計上できませんので立替金で処理します (先方の会社は、支払手数料/未払金 で処理) (支払手数料)/(前払い礼金) (立替金) ですので、 振替前であれば前払い礼金が減っても振替時の費用計上が減るので問題ありません (預金)/(前払い礼金) その際は、振り替え時の仕訳は (支払手数料)/(前払い礼金) のみとなります (他にも一緒に使用している会社があれば、そちらは立替金になります) もし、該当月(入居した時点)以降であれば、 前払い礼金は、立替金になっているので (預金)/(立替金) で処理します 敷金じゃなくて礼金ですよね。
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- 財務・会計・経理
お礼
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