真意はどうだと思われますか？

質問

義父が借金を繰り返します。主人が独身の時、勝手に借金の保証人にされました。
最近それに似たことがあり、トラブルを防ぐために、姓を私の実家のものに変更することにしました。
それには、市役所に書類を提出するのですが、証人が２人必要なので、父の妹の叔母にお願いしました。
叔母は、幼い頃から私をよく可愛がってくれました。
快くＯＫしてくれたのですが、その翌日にやはり断ってきました。
理由は私の弟が可愛そうだからとのことです。
確かに、主人が養子に入ると、遺産相続の件や何かと問題があるのですが、それはちゃんと放棄の書類を用意しました。
それに伴い、私の父も反対側に回りました。
理由は叔母と同じです。
でも、私には、2人とも、義父の借金が自分に降りかかってくるのが嫌で反対しているように思えます。
信じたいけど、そんな気がして仕方ないのです。
客観的に見たときの意見を教えて頂けたらと思います

回答No.1

beyonce11 · ベストアンサー

金銭消費貸借契約（借金）の契約時の保証人が契約後に姓名変更を行っても
　契約上は債務保証が継続されます。

　つまり、ご主人が別姓（あなたの旧姓）になったところで何ら問題の解決にはならないと言う事です。

　これは女性が結婚後も継続して旧姓での銀行口座やクレジットカード等を
　事実上使用できる事と同じです。

　今回の問題では解決方法が根本的に間違っておりますので
　ご親族が改姓手続きの証人を拒否される理由もわかります。

　義父の債務に関するトラブルは勝手に行われた事とは言え、
　債権者（金融会社等）にとってはご主人が同意している事に変わりありません。

　ただし全く勝手に行われた契約であれば、債権者に対して"保証人契約の解除"を
　求めることもできますが、義父が別の保証人を用意する必要等も出てきますので
　すんなりは行かないように思えます。

　現状では他の方法が無いこともありませんが契約が成立している以上は
　返済の延滞などのトラブル毎に解決していくしかないようにも思います。

　どんな契約でも保証人は必ず保証人本人の実印と印鑑証明書が必要です。

　わたしにはご主人が騙されたかそういったモノの管理が甘かったのかの
　どちらかに見えますが如何でしょうか？

お礼

返答ありがとうございます。
主人は保証人になった分は完済しました。
実印と印鑑証明は義父がすべて代わりに手続きをして
取得したようです。
義父は、よく我が家とは家計が一緒だと言います。
別性を名乗ることで、将来同居はしないこと。家計は別々であることを強調したかったのです。