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公開市場操作について
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公開市場操作には売りオペレーション(売りオペ)と買いオペレーション(買いオペ)があります。売りオペをしますと、市中に余剰資金がなくなりますので、金利が上がり(国債価格は下がります)、買いオペをしますと、市中にお金が供給されますので、金利が下がります(国債価格は上がります)。
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