- ベストアンサー
公開市場操作OPが行われているのに...
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
公開市場操作OPとは、日銀が国債や手形を売買して、マネーサプライを調整するオペレーションの事、RSIは、相場の過熱・売られすぎを判断するチャートの事、という事でいいですか? であれば、公開OPが大規模に行われていたからといって、RSIを使って売買する事が「三流」という事には、全くならないでしょう。元々、チャートは、考え方としては「ファンダメンタルズの材料もすべて織り込んでいる」という事になっていますから、ファンダメンタルズで何か特別な事があっても、だからといってチャートが無意味になるとは考えません。 「ファンダメンタルズを無視している」という事が「三流」とする理由なのであれば、チャートは常にファンダメンタルズそのものは分析対象にしませんから、いつも「三流」という事になってしまいます。そういう議論は、公開市場操作云々とは別の、「そもそもチャートを信じるか信じないか」というレベルの話でしょう。チャートを全く信じない人間からすれば、RSIがどうだと言っているのは、「三流」というよりも、「宗教の信者」でしょう。
その他の回答 (1)
- straker505
- ベストアンサー率25% (237/946)
オープンマーケットオペレーションの対象市場(手形・国債)と 個別株の取引では、確かに動いている資金の規模と 上位構造下位構造のレベルが違いますね あなり関係ないと思われます
関連するQ&A
- 公開市場操作について
公開市場操作をすると、国債の価格はどうなるか、利回りは、そして、貸し出しは、・・・最終目標までどのような波及過程が考えられるか。だれか教えて下さい。テスト勉強が進まなくて大変困ってます。
- ベストアンサー
- 経済
- 公開市場操作について教えて下さい
経済学の初学者です。ある教科書(Economics Principles and Practices、邦題「アメリカの高校生が学ぶ経済学」WAVE出版)を読んでいます。基本的な内容なので日本の教科書とあまり変わりないと思います。日本の場合の話でいいので教えて欲しいことがあります。 金融政策の手段としてFRBによる(1)預金準備率(日本でもあるのかな‥)の変更、(2)公開市場操作、(3)公定歩合の変更等があると書いてあります。 (2)の公開市場操作-金融市場での政府証券の売買-について質問です。マネーサプライ(以下MS)を増加させたい場合、FRBが債券を買います。債券といえば国債や地方債などがあると思いますが、FRBのような中央銀行の債券購入資金の源は何なのでしょうか?以前に中央銀行がMSの抑制目的で債券を売った時の代金のマネー(金融引締政策時のマネー)を今回のMS増加(金融緩和)に使い回すというものあると思います。仮に税金が資金源とすると、税金徴収しなければ市場に出回っていたはずのお金を課税徴収して再び市場に供給するという無意味なシステムですよね‥。 初学者で、しかも寝ぼけているので大きな勘違いをしているのかもしれませんが、どなたか教えて下さい。
- ベストアンサー
- 経済学・経営学
- 量的緩和と公開市場操作
表題の件、違いをお教えください。双方とも国債などの債権を購入しますよね。量的緩和は公開市場操作のひとつなのかまたはまったくの別物になるのか? 通訳ガイドの試験の一般常識の項目で出てきたものです。当方この手の問題が苦手です。どなたか詳しい方よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 経済
- 公開市場操作の日銀と銀行の関係
公開市場操作とは、買いオペ・売りオペで証券を売買して市場(銀行)の資金量(通貨量)を増減させる、と言うことですよね? ここで、日銀の意図する買いオペ・売りオペに対して、銀行側が拒否することはあるのでしょうか?または出来るのでしょうか? 所詮水物の証券を押しつけ・買い取るのですから、拒否することもあるのではないかと思うのです。銀行側には応じるメリットがあるのでしょうか?
- 締切済み
- 経済
- リフレ派の主張は公開市場では通用しない?
リフレ派が主張している、予想インフレ率が上がると円ドルレートが低下して輸出が増える、という説は閉鎖市場でしか成立しない、予想インフレ率が上がると実際には外貨の投資を呼び込んで通貨高になってしまう、 という意見を聞きましたが、実際どうなんでしょうか? 同じ理屈で、予想実質金利が下がると投資が減るのだそうです。しかし実物経済では、予想実質金利が下がれば投資は増えますよね?外貨投資の世界では投資は確かに減っていくと思うのですが…実物投資と外貨投資のどっちの力が強いのか?これも気になりました。どうなんでしょう? 総じて、リフレ派の主張は公開市場では通用しない、という意見に、有効な反論はできるでしょうか?
- 締切済み
- 経済
- 中学公民・公開市場操作について
手元の教材には公開市場操作(オペレーション)について 「好況時、日銀が一般の銀行に国債を売却することで、金利が上がる」とありますが、 そもそも『国債を売却』とはどういうことなのでしょうか。 国債とは、要は借金のことですよね? 一般の銀行に借金を押しつけるから、 その銀行の資金が減少し金利が上がる、という意味なのでしょうか。 また、不況時に日銀が一般の銀行から国債を買い入れ、金利が下がるというのも同様な意味でしょうか。 よくわかりません、 易しめにお願いしますm(_ _)m
- ベストアンサー
- 経済学・経営学
- 丸三証券の新規公開株の需要申込画面について
基本的な質問なのですが 丸三証券の新規公開株の需要申込画面使い方や各項目の意味がわからないのですが、 情報欄の 申込単位、単価の単位、仮条件上限、仮条件下限 入力欄の 株数、単価 とはどういう意味なのでしょうか?
- ベストアンサー
- 株式市場
- 商品の現物、先物市場の規模について
商品の先物市場の規模などは探せば何とか出てきますが、現物を含めた市場の全体の大きさがなかなか見つかりません。 原油などは年間取引が500兆円でWTI先物市場は14兆円と出ましたがその程度でしょうか。 先物市場に数兆円流入してもそれは現物市場からの売りが入って裁定されるので、実際には14兆ではなく500兆の市場への投機が行われているのであり、その上での値上がりは相当の資金の流入を感じさせます。 何より疑問であるのは、銀、銅、鉄、食糧などの現物と先物を含めた市場規模であり、 全商品の現物、先物の市場規模であります。 商品に投資しようと思っても肝腎の商品全体の市場規模が不明で全く分からない世界なので戸惑っております。 一体年間の商品取引の規模は実際どの程度の物なのでしょうか。
- 締切済み
- その他(マネー)