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税務署員と会計士の差って?

知識の差によって損得が生じるのはある程度仕方のないことだとは思うのですが、相談者にほとんど税務知識がなく税務署員のご指示を仰いだ場合と税理士・公認会計士の方々のご指示によって処理をした場合の差って個人の場合でもそんなに大きいものなのでしょうか? 個人とは個人経営者ではなく一般のサラリーマンが何らかの臨時的な収入を得た場合です(もちろん額にもよると思いますが)。会計士の方々に相談しても差が少ないのであれば税務署のご指示で十分なような気もするのですが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Admiral
  • ベストアンサー率19% (65/330)
回答No.1

税務署で相談する方が良いですね。税理士に払う報酬以上に節税できなければ意味が無いのは当然です。 かなりいい加減な単純計算、かつ、例えばですが、経費を10万円増やせても、1万円しか税金は安くなりません。会計士に10万円の報酬を払うとしたら、100万円以上経費を増加させなければいけないことになりますよね。100万の経費で無く100万円増加です。いったいいくら臨時収入があれば元が取れるやら。。。

adamon
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 所詮、パンピー・サラリーマンが一時的に得た収入なんて遺産相続でもない限り、たかがしれているでしょうから、仰るとおり税務署で十分な気がします。

その他の回答 (2)

  • W_Wine
  • ベストアンサー率22% (207/929)
回答No.3

無料ではありませんので、個人が会計士・会計事務所に税務相談するなんてよほどの収入がある人じゃないと割に合わないと思います。 税務署署員は公僕ですから、相談すれば無料で対応してくれます。まぁ、公僕ですから必ずしも納税者に有利な対応とは限らないかもしれませんが公正な対応は間違いないでしょう。確定申告の時期は、忙しいので満足できる対応にならないかもしれません。

adamon
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。電子的な行政サービスが今よりももっと実現されるのを期待するばかりです。申告フォームも洗練されて使いやすくなれば、申請する側の負担も軽くなり公平なサービス(平等ではない)を得られやすくなりそうです。 まあ、セキュリティ的な問題が解決される事が前提ではありますけど。

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.2

相続税なんてときには、相談したほうがいいと思いますが、サラリーマンの確定申告でしたら、税務署直行でもいいと思いますよ。

adamon
質問者

お礼

ご指摘の通りの気がしてきました。残念ながら相続するものなんてウチの両親は持っていないから会計士の方々とお話しする機会は一生なさそうです。それはそれで悲しいかも…。アドバイスありがとうございます。

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