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道路の設計で線形変更を行い、延長が短くなったときのBRCとは?

測量設計でのBRCってなんなのか教えてください。 道路の設計で、 平面図において線形をふり直したことで、線形を変えた区間が延長が短くなった場合、その区間の前後では測点は移動していないため、測点間距離が辻褄が合わない状態になってしまったような状況で、BRCというものを使うと聞きました。 でも色々調べたのですが、BRCというものについて これといった書き物が見つからず悩んでいます。 BRCっていったいなんなのでしょう? よかったらよい参考書等教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shorun
  • ベストアンサー率42% (133/310)
回答No.1

中途半端なこたえですが、 参考URLから「主なポイント」項目に 破鎖(ブレイクチェイン)のことが記載されています。 お調べの手掛りにならないかしら。

参考URL:
http://w2.sjts.co.jp/~ndsys/nodo.html

その他の回答 (2)

  • pashu
  • ベストアンサー率28% (87/305)
回答No.3

brk(ブレーキ)と表現します。 またbrkの下に+2.015mとか-2.015mなど、その破差距離を表示するのが一般的です。 なお、ブレーキが発生した場合、道路縦断勾配にも影響しますので、平面、縦断、親切な方は横断にも記載しています。

  • nyaoto
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.2

厳しい時代を生き抜いている測量屋です。 No.1さんの言うとおり破差だと思います。 測量屋の間ではBRCという言葉は使わずそのまま破差と呼んでいます。(北海道の一部ではね) 設計路線等が変更になるたびに測点の辻褄あわせに使います。 道路の路線設計などの記載のある参考図書などには乗っていると思いますよ。 中途半端な説明ですみません

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