• ベストアンサー

債務整理

友達が債務整理をしたいらしいので相談をお願いします。もう、10年近くサラ金や信販会社にローンを払い続けています。初めは10万からの貸し入れだったのが毎月ちゃんと支払いをしていましたら少しづつ増えて一ヶ所で100万とかになってしまったらしく合計で何社もあり500万近くあるそうです。債務整理を進めたんですがしたくないと言ってました。毎月毎月20万も25万もの支払いで結局半分は金利状態で また、それだけ支払うと毎月きつくなり入金したものを また、下ろすと言う悪循環を繰り返しています。だから 何年も ちゃんと決まった日に入金していても残高は同じです。どなたかアドバイスお願いします。債務整理が嫌な理由を聞くとローンが組めなくなるのと また、家を買う夢があるらしくローンが組めなかったら困るらしいです。今回 債務整理を考えようとしています。10年近く払っても結局ぜんぜん払えてないローンなんですが金利とかばかり払ってた状態は何か戻ってくるのでしょうか?弁護士に頼むこと他に自分ですることの違いも教えてください。債務整理の支払い方や その人が言ってるローンは何年、組めなくなるのでしょうか?回答 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

 任意整理は、裁判所をとおさず、弁護士や司法書士を通じて、分割弁済計画案を提示し交渉して、無理のない返済をするという方法です。最長でも5年までですかね。  これに対して、民事再生は裁判所の再生係を通じて、再生計画案を提出し裁判所の認可決定のもとに、債権者には全債権額のうちほぼ8割カットされた2割程度を返済して8割の債務の免責を受けるもの。  あなたの友達は、かなり取引期間が長いので、私は過払いになっている可能性が高いと思うので、再生ではなく、任意整理での処理(不当利得返還裁判も見込んで)を薦めるのです。  もし、全債権について利限法で弾き直し計算して、それでも正当な負債が残ったら、そのときは民事再生でもいいのですよ。柔軟に対処しないといけません。だから、専門家に相談を。  ところで、友達は、ひとりで自営しているとすれば、給与はないので給与所得者再生手続きは選べず、するとしたら小規模個人再生(負債の額により、最低弁済額があらかじめ決まっています。たとえば、債務100万から500万未満なら、100万返す、但し、破産した場合の配当率以上であること)でしょう。  悪いことは言わないから、早く専門家に診てもらうべし。  

churkky
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。さっそく弁護士に相談を進めてみます。

churkky
質問者

補足

すいませんが、相談したいのですが本人が弁護士に前に相談に行ったら毎月支払いの金額が大きいので金利だけ入れたり元金込みの支払いをしたりでバラバラだったらしいのです。この何年かは金利だけだったり元金まで入れても生活に困ってまた、下ろしたりしてたので利息の計算をしてもらっても 払いすぎた金額は返ってこないと言われたらしいです。それに、そんな返済の仕方をしていたら任意整理なんて出来ないと言われたもたいです。駄目なのでしょうか?送れずに支払っていたみたいですが。

その他の回答 (5)

回答No.6

No3補足に対する回答です。 どんな弁護士に相談したのかわかりませんが、仮にもし過払い金が返ってこないとしても、小規模個人再生の途はあるはずです。破産免責の不許可事由(たとえば返せないことを知りながらの詐欺借入)がある場合でも、民事再生は可能。  再度、四谷などにある相談センターに行かれてはどうでしょうか。友達に、まじめな弁護士がつくことをお祈りします。

  • hinku
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

私は某金融会社で働く一職員であります一つだけアドバイスをする事があります。 多重債務者が弁護士に依頼する案件のほぼ95%が 任意整理又は破産です弁護士さんも人それぞれですこっちのA弁護士に頼んだら残済額が0になりましたというような(任意整理)こちら側に非常に協力的な弁護士さんもいればB弁護士に頼んだら更に新たな金融会社を紹介するよな(紹介屋)と呼ばれるような所まで様々ですので弁護士さんを選ぶ時は慎重に。10年もの付き合いがサラ金とあるなら普通に利息制限法から考えて債務不存在と考えられます、むしろ過払いです。

  • jazz04
  • ベストアンサー率34% (43/123)
回答No.4

独身者なら「いつもニコニコ現金払い」の生活がいかに快適であるか学ぶべきです。その為にも「ブラック情報」に載って借金生活がしたくでも出来ない状況にするのはどうでしょうか。 独身なら借りれるだけ借りて破産するのも一興です。他人のお金で社会勉強さえ出来ます。 数億円借りている人へは、負債減免や債権放棄という「おいしい思い」をさせて貸し続けるのが金融業界です。なので「数十万・数百万程度の債権」は堂々と踏み倒しましょう。その代わりブラック情報に載るのでカードは作れませんしローンは組めません。ローンの組めない期間は5~7年です。 結婚すれば、ブラックではない奥さんが借金の主体で活躍できます。 超高額なサラ金利息をブラックにも載らずに払えてきたのは驚異的です。破産した後なら「超ハイペース」で貯金も出来る事でしょう。そのペースと共に貯金して、仕事をしてローンが組める女性と結婚すればおよそ実生活に支障はないでしょう。 追伸:一連の作業は弁護士に任せた方がいいと思います。サラ金に10年も付き合っているとマジで「法定利息より払いすぎていた」と借金が帳消しになるどころかお金が返ってくることさえあります。多くの場合はこの費用が「弁護士費用」のたしになります。 弁護士費用は、破産しても不動産などの資産がなければ30万円ほど・土地や骨董など資産があれば鑑定人・管財人を雇う必要があるので50万円以上となります。 ほぼ全ての雑務をしてくれますのである意味で「気づかない間に借金がなくなっていた」という感じになります。

churkky
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

回答No.2

どの形態の債務整理であれ、それをすれば金融機関は事故扱いしますから、そこからは借入できなくなります、しかし、友人は「銀行」からの借入はないように相談文からは読めます。住公・年金など利用するつもりなら、住宅ローンは組めるでしょう。  なお、サラ金・信販会社では、事故扱い(弁護士介入なども入ります)となると、ほぼ7年ぐらいはそこから借入できないようです。しかし、確たる情報ではないことと、決まった期間があるわけではないので、各会社の判断にゆだねられているとみるべきです。  自分でするのと、弁護士等に依頼するのとで違う点は弁護士の介入通知には、債務者本人その他関係各所に対する請求や連絡を止める効果がある点です。  たぶん、書き込まれた事情の下では、過払いになっている可能性が高いので、即刻、弁護士に依頼すべきです。その際、債権者一覧を作成し、取引開始日、月々の支払額、残債の額、それを各借入先ごとに明らかになるようにして持参すること。相談の時間が短縮できます。  司法書士のかたは、簡裁代理権がみとめられると言っても、140万まで、その前提ですから避ける。  場合によっては、過払い金の不当利得返還請求が出来る場合もあります。  なお、上は任意整理というやり方で、債権者に対して利息制限法規定の利率で計算した利息しか受領できないんですよと言い聞かせて、利限法違反の利息は元本充当させ、充当してもし払いすぎの利息があれば、それはもはや利息ではないので返還させるという交渉です。最終的には、裁判までして取り戻しています。  あと、個人民事再生もあります。しかし、任意整理でするか個人再生でするかは、ご本人に事情聴取してからでないと決められません。  ぜひ、相談に行かれることを薦めます。

churkky
質問者

補足

回答ありがとうございます。個人再生と任意整理の違いも教えてください。それと、友達は、上の会社から仕事を貰い自分でしています。だから、保険も社会保険ではなく国民保険で税金も自分で申告しています。前に一度 弁護士に行ったらしいです。すると 所得証明では駄目だと言われたみたいです。給料証明がいるのですか?給料証明は出してもらいにくいそうなんですが所得証明だと なぜ駄目なんでしょうか? 後 銀行には何もないらしいので住宅金庫などは借りる事は先は可能ですか?他の会社には7年位はむりなんでしょうか?

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.1
参考URL:
http://www.hasansaisei.com/
churkky
質問者

お礼

回答ありがとうございます。URL参考にさせてもらいます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう